こんにちは!
いずみです!

前回の、「相手に触れること、触れられること」の続きです。

今回は、コンタクトインプロを教えていただいたときの事をお話ししたいと思います。

コンタクトインプロは、
相手に接触する、
そこからどう動くのか、
流れを感じて、
お互いを感じて、
バランスを遊びながら、
自立して出来る。

うむ、なんか書いてて説明がむずかしい…

とにかく、なんかこう、相手と触れたりしながらバランスとったり、崩れたり、自立したりが楽しいのです。

それでですね、
大事にしていることが、
相手を大切にすること、
自分の事も大切にすること、
これは、
僕が教えていただいてるどんなものでも共通なんです。


触れること、触れられることに抵抗があったんですが、
ワークの最初に体をほぐすためにマッサージ的なことをしたり、
体の仕組みを知るために相手に触れて動かしてみるなど、徐々に触れていく、触れられていくことから始まっていったんですよね。

この時、思ったのがですね、
自分は触れることや触れられることの抵抗がなくなる、相手に慣れるまでには時間がかかるんだなぁーって事です。

その時は、ファシリテーターのカタヨセヒロシさんが、
相手に優しく触れることを丁寧に参加しているみんなに伝えていただいていたので、慣れるのは早かったんです。

この、相手に触れるマッサージみたいなので、
相手に対しての信頼感が生まれるんだなぁって、

ここで乱雑に扱われたりしたら、きっとそのあとのワークでは自分の体を預けられないし、ものすごく気を使ってしまうのだろうと。

触ること、触れられることで信頼感が生まれていく。
そうしたらその相手とは触れられるようになる。

信頼って最初から無条件にあるものではないんですよね。

だからよく初対面で握手したりするのかなって思うのです。

僕はワークなどで、よし!
やるぞっ!って時は問題なく相手に触れるし、触れられてる事にだんだん抵抗は無くなってきてるんです。

でも、まだ家族とはあんまり触れれてないというか、母親や妹には何回かマッサージをできたくらいで、父親にはなんか触れることができてないんですよね。

これは、父親に対しての信頼がないというわけではないんですけどね、

きっと、別の問題もあるのかなーと思うのです。

僕もまだまだなんですよね。


今日はこのぐらいにします!

それでは!
いずみでした!