おはようございますチュー

まねきねこ星さよです読書

 

 

ヤモリですか?イモリですか?クリックマウス

 

という日記が昨日書かれていました読書

(この記事を見てから読んでいただくと、今日の私の日記が分かりやすいと思います)

 

 

この記事は、今の私にずっしり来たので、コメントを描いたのですが、

もうちょい書きたくてここで書こうと思いますくちびる

 

ゆういちさんのブログに私が書いたコメントは、

 

とても考えるきっかけになる記事でした。

私がイモリだったなら…

ヤモリたちと何か一緒にしたいことがある、
ヤモリたちが大好きである、

という気持ちでいたなら、
皮膚が乾いて死ぬかもしれなくても、ギリギリまで陸で頑張るかもしれない。

水の中の方が幸せかもしれないけど、陸で生きることを選ぶかもしれない。

奇跡が起こるかもしれないしね。

でも、ホントは水の中のイモリたちと新しい生き方を見つけるべきなのかもな。

難しい問題です。

 

 

この前の稽古の時に、ゆういちさん、いずみくん、さよで話をしたときに、

私が感じた事なんじゃないかなって思ったんだうーん…

 

 

私がイモリイモリで、ゆういちさんといずみくんがヤモリゲッコー

 

私はいつもは楽しく過ごしているのですが、昨年度に一度だけ、カラカラに乾いたのか、

このままではどうまねきねこで二人と関わったらいいかわからない、という話をした。

 

そして、この前の月曜日にも・・・。

 

 

私は、ヤモリであるゆういちさんといずみくんにイモリになってほしい、と思っていたのかもしれない。

 

 

そんなの無理だし、

ヤモリは水の中じゃ生きられないし、

魅力を発揮できない。

 

 

そんな当たり前のことに気づかずに、私は無茶なことを願っていたような気がします。

 

 

 

では、私がどう生きたいのか。どこで生きたいのか。

 

 

先日の稽古で、私はめちゃくちゃ泣きました。

これって、乾いた自分を、自分の涙で濡らして、ヌメヌメを保ったのかもしれないな、

って思ったのです。

 

 

うん!

私は自分の力で陸で暮らすことを可能にできているのだ!!

 

と、思ってみようかと思いました。

 

 

 

イモリだって、陸で暮らせる。

雨も降るし、自分でも濡らせるし、

 

もしかしたらヤモリたちが私に水をかけてくれるかもしれない。

 

 

だから、私は自分が選んだこのまねきねこで、みんなと色々やりたいことをやっていこう、

と思ったのでした。

 

 

よし!

いい年度初めだチュー拍手