公演の直前になると、
劇団員のみの稽古が増えてきます。
研修生は、公演のための稽古には参加できませんが、
時々、公演用の稽古を見学することができます。
そのレポートです。


今回は観客としてですが
練習報告します。

インプロって本当に
可能性が無限なんだと
改めて感じました。
ちゃんと即興のなかにも
「メッセージ」が詰まってる。

私の中では、グッときた場面も
迷う場面も全てステキでした。
とても「人間らしい」と思います。
借り物ではないその人自身。

ゆういちさんの「そうた」が
段々と溢れる想いを
2歳の子どもの表現とは
思えないぐらいに「熱く」
語っていたのは
本当にゆういちさんの
色んな想いや心の声そのものが
あふれ出ていたように感じました。

当日は行けないですが
安心のスペースで全ての人が
「良いもの」を持って帰れる
ように意図していますね。