おはようございます照れ
まねきねこ星さよです星星星



2008年夏、初めて開催するこどもインプロ。


でもね、最初はタイトルに【インプロ】って入れなかったの。

【演劇やってみよう!】だったんだよね。


「インプロ(即興演劇)って言っても、人は集まらないよ」
って他の方々に忠告されたりしてて、
私たちも
「そうかな。インプロって入れたいけど演劇の方がいいのかな」
って思ったりして、演劇にしちゃったんだよな。

これっていま思うと、責任者として生きてないな、人のせいにしてるなって思う。
まだ心理学学んでなかったしね。

それに、まだ、「まねきねこのインプロ」に自信もなかった。
自分自身にもね。

チラシはね、美大の女の子に絵を描いてもらって、そのままPhotoshopで加工して作ってもらった。


今でこそ、私がイラストレーターでゆういちさんと一緒に作っているけど、この頃は自分がそんなことをできるようになるなんて思ってなかった。


以前の私は、「自分で何かにチャレンジしてできるようになろう!」
というよりは、もっと受け身で、誰かできる人と出会って、その人に頼みたいって思ってた。


それしか方法はないと思ってた。

自分でやる力はないと思ってた。


ゆういちさんや他の誰かにお膳立てしてもらってるのに、そこに感謝の気持ちより大きな傲慢な気持ち、
「もっとこうしたらいいのに」
っていうのばかり抱えていたと今は反省しています。


恥ずかしいや。