日傘をさすと曲げた肘関節から汗がたれます、
まねきねこ☆さよです

病気が見つかってから、
身体のこと、
仕事のこと、
将来のことなど、
そこそこ重くのし掛かっておりまして、
地下鉄など乗っていると、
「あの人は私より悩みがなさそうだ。」
「あの人は私より大変そうだ。」
「あの人は私より恵まれてそうだ。」
などと、大変不毛なことを考えたりしちゃいます
自分がしんどいとき、頑張っているときに、
「ワタシもしんどいです。」
「ボクも頑張っています。」
とか言われると、
『私の方がこんなに大変だ!!』
などと、何自慢か分からない感情や思考が沸いて来ます。
そんなのどっちが重いとか軽いとか無意味なんだよ

もちろん問題や病気に重い軽いは存在するよ

でも、自分のことが一番になっちゃうし、
関係の薄い人より自分の大事な人の方が重くなるし。
例え相手が大切に思っている人だとしても、
その人のために頑張っている自分
その人のことを心配して苦しい自分
が、だんだん図に上ってくる。
当たり前
当たり前
だからこそ、
人と比べないで生きたい。
だからこそ、
自分にも他人にも優しくしたいと思いました

尊重したいものです
