しっかり記録を残していきたい、まねきねこ☆さよです![]()
「今ここ」はどんどん過ぎさっていくのです。
その時の気付きがこの先の作品の肥やしになるのです。
この日はゆういち・山本・さよの三人。
この数ヶ月、「秘密と盲点」をベースに、自分の内部への働きかけを主に稽古をしてきました。
ここがある程度できてきたので、これからは外部へ、という意識を強めていきます。
とくに、12月の知立・2月の安城の公演はキャパが700とか500の会場なので、大きな動きの練習しとかなきゃってことで、動きが多い稽古になりました





嫌煙家ゆういちがタバコを吸っています。
山本がでかく見えるなー。
確実に、山本もさよも、ゆういち主宰のキレのある動きについていけません。
もっともっと精進せねば!
躍動感ある、男二人をお楽しみください
さて、この日は山本が途中で帰ったため、私とゆういち主宰という珍しい稽古体制へ。
「何やってるの?」から「あなたはいつも○○していますね」をベースに稽古をしていたのですが、ここでふと思いつきが。
今回の公演で「盲点」に着目してきたわけです。
「盲点」というと、わかりやすいものは「癖」なわけです。
なので稽古中も「癖」に着目して、フィードバックをしたり、「癖」を使ったキャラクター作りなども練習してきました(これがリトルタウンならぬ、クセタウン、というゲームとして公演でお目見えしました)。
なので、この日は自分の「癖」を相手にしてもらい、
その身体の形、動きからどんな気持ちになるのか、
という観点でゲームを進めていきました。
その癖をすることで湧き上がる気持ちなどを吐露してもらうことで、
「あー、自分はそんな気持ちだったのかもしれない」
とか
「こんな風にみえてたけど、こんな気持ちだったのか」
など、自分への気付き、他者への気付きと広がり、めちゃめちゃ有意義なモノとなりました。
例えば、
さよの「髪の毛を掴んで引っ張る(毛穴を意識)」をゆういち主宰にやってもらったところ、
「雑音がうるさい、集中したい、考えたい」
などが出てきました。
「イライラしてると思ってたけど違ったんだね」とゆういち主宰。
ゆういち主宰の「両手で自分を抱え込む」をさよがやったところ、
「自分の中のモノが飛び出さないように。他者を攻撃しないように。」
などが出ました。
二人とも「他者からの防御」の姿勢かと思っていたので、意外な結果でした。
こんな具合にずーっとやってたら、ゆういち主宰が左の首を掻き始めました。
そういや、それも癖だよね、ってことで、さよが再現。
さよの口からでた言葉は、
「飽きた・・・」
そう、これは飽きたという気持ちの表れだったのです。
なかなか自分の癖は自分で気付くことは難しいかもしれませんが、こうやって信頼できる人にやってもらって、その身体から出ているモノをキャッチしてもらう、これはとっても学びにつながるし、単純に面白いと思いました。
この日、お互い10個以上の癖をし合いました。
顕在意識はたった10%・・・
その10%でいくら頑張っても、潜在意識の90%の影響を人間は受けています。
インプロはこの90%に働きかけるもののように、私は思います。
この癖が教えてくれることも、この90%の顕在意識からプレゼントだと思うので、しっかりと受けとめたいです。

