おかたずけセラピーという本を買いました、
まねきねこ☆さよです
ADHDについていろいろ書かれています。
あまりにも自分が当てはまっているので、買ってみました
さて、アートセラピー試験のあとは、初の千種生涯学習センターでの稽古。
めちゃめちゃ古いエレベーターにびっくり
写真撮っとけばよかったなぁ
この日の稽古は、「息を合わせる稽古」でした
参加者は、ゆういち、さよ、よん、ひもりん、さくら、山本、ひろ
目を閉じて、掛け声なしで、同時に飛んだらOKという稽古
はじめは足音とかで合わせていた人も、だんだん「気」のようなもので合わせ始めました。
「とぶぞとぶぞ」みたいな事を、心の声でオファーを出す感じ。
それを、各自が発信・受信していました。
2人が向かい合って、交互に相手から感じるモノや、顔の変化をフィードバックし合っています
これは、さくら (向かいにはゆういちがいます)
「眉があがった」
「目が空洞に見える」
「困った感じ」
「何もない」
ちなみに、このときのさくらの顔を見て
ゆういち「子どもみたいな顔になった」
といっていました。
山本が、
「自分に好意があるか、ないか」のフィードバックをしていたのが面白かった。
各人の傾向や、何を気にするかなど、フォーカスが人によってぜんぜん違うのです。
そこでのふりかえりを、すぐさまメモする山本
このゲームで、自分が意識できる自分の行動・表情と、無意識でしているものが、相手からのフィードバックで気付くことができます。
山本がメモしているのは、
・目が笑っていなくて、その下は笑っている 変質者
・全部笑っていない クールな仕事できそうな人
・全部笑っている こどもっぽい
・目が笑っていて、その下は笑っていない そんな顔はしていなかった
みたいなフィードバックを書いているものと思われます。
これらは、芝居で自分がキャラクターを作る上で、知っておくとお役立ちなことなのです。
ワンボイス
3人で1人の人と見立てて、即興でお話を作ります。
左からさくら、ひろ、ゆういち
「みかんを皮のまま食べたら、とっても美味しくて、そのみかんはおばあちゃんの味がする」
というお話ができたよ!
「おなかが空いて冷蔵庫開けたらマヨネーズしか入っていない。何日も食べていないので、ねずみを捕まえてマヨネーズをかけて食べる」という話。
画像は、ちょうどねずみを捕まえるところ
気持ちや動作や表情が徐々に合ってきて、どちらの話もおもしろかった
まだ、ほかの人がしようとすることをキャッチすることに精一杯なので、次はしっかり演技することをプラスしていくことにチャレンジかな
名作1分
長いお話を一分にその場でまとめてお芝居します。
上からひろ、よん、ひもりん、さくら
タイトルは「浦島太郎」
ひろ:乙姫様
よん:かめ
ひもりん:浦島太郎
さくら:鯛やひらめの舞い踊り
をしている場面。
今回は、ゆういち主宰がダメだしをして、何度も何度も繰り返して練習しました。
そのとき必要な役でパッと出ることはもうみんなできるようになったので、
・瞬間的に必要な場面・そうでない場面を見極めること
・フォーカスをどう渡し合っていくのか
・そのために動きはどうしたらいいのか
・瞬間的にしっかり役作りをする
といったことを挑戦しました。
打ち合わせはない中で、どう息を合わせて行うかが重要になってくるかな。
というわけで、この日のテーマ
「息をあわせること」
を中心にやっていきました。
「ふりかえり」
をします。
反省会ではなく、
・私はこう思った
・私はこう感じた
といった話をします。
全て、次に活かせるように、話をしていきます。
さてさて、これから夏のこどもインプロのA1ポスターと、チラシの作成だぁ
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