ちょっと遅れましたが、先週水曜日の稽古の風景をお送りします、
まねきねこ☆さよです
この日(6/2)は、私の大切な人の命日だったので、ちょっとだけ、自分自身がちゃんと立ってられるか心配でしたが、天から守ってくれたのか、とても素敵な一日になりました。
(次の日から、腰椎ヘルニアらしきもので3日間歩けませんでしたが・・・)
前回5/26(ちなみにこの日は母の命日)から、水曜日の稽古は私
さよがファシリーテーター
を務めることとなりました
なので2回目のこの日は、山本にストレッチをしきってもらうというチャレンジをしました。
Let's musical(スペルあってるか???)で学んだことをアウトプットする練習です。
このときの練習台本でコンビを組んでいる「ゆういち・よん」「山本・ひもりん」で組むことになったのですが・・・
終わった後のみんなからのフィードバックで、身長差がありすぎて難しかったようです
それから、ストレッチは、結構キケンを伴うので、任せるときのフォローアップが私の課題になりました
それから、7月開講 第2期 即興演劇塾から始まる
「よんのボイトレコーナー」
のリハーサルを毎週水曜日始めました
なんか、上から撮るとめちゃめちゃ短足だ
さて、2週に渡って行った、さよの書き下ろし練習台本
できるかぎり単純化した台本(土台)の上に、各チームで芝居を構築してもらいました。
よく楽しそうに頑張ってましたね
最後の発表のときに、
「これが、この相手とこの台本でこの客の前でする最後の芝居です」
「思い残すことのないように」
と声がけしてみました。
最後の発表が、どちらの組も一番よかったよ!
でもきっと、まだまだ未完成で悔しい気持ち、心残りがあったと思います。
それを忘れずに、
「今できる精一杯を、常に表現していくこと」
を、次から心がけてくれたらうれしいです。
さて、現在は
「ふたりぐらしの壁」という、登場人物2人だけど、1人芝居用の台本で稽古しています。
前回の「強い山賊と美しい女」は、
・ゆういち・山本が絶対に回ってこないような遠い役柄(山賊)。
・出来る限りシンプルに書いた台本にどう肉付けするか。
・動きでしっかり台本を埋めてもらう
そんなようなことを狙いに書きました。
今回の「ふたりぐらしの壁」は
・タイトルや最初の歌(さよの作詞作曲)、登場人物の名前など、書いてあること全てで台本を読み解いてもらう。
・出来る限り、自分の内なる世界を見つめてもらう。
そんな感じで書きました。
前回の本が家を立てる時の土台なら、
今回の台本は屋根かな?
答えだけ書いている数学の公式を考えるような感じ。
みんながんばってね
さてさて、早く寝て、明日は朝からアートセラピスト試験の勉強と、まねきねこ広報活動と、なごや演劇オフ会だー