知立の演劇祭が無事終わり、ホッとひといきついた、まねきねこ☆沙世です
朝から楽屋がわからなかったり、準備の時間が足りなかったり、公演団体の急なキャンセルで直前に順番が繰り上がったりと、いままで経験したことないようなバタバタワタワタな公演でした
でもね、みんなで「わーーーー!!!」ってな感じでハプニングも乗り越え、とっても楽しい公演になりました
【ゲーム内容】
1・ オープニングダンス
ゆういち主宰が歌って踊っている後ろで、バックダンサー8人が踊りました
2・ スペースジャンプ
タイトルは 『スーパー』
・亡くなった息子の好き嫌いが治る話(さよ)
・悪徳歯医者の話(さよ・よん)
・親友が彼のために作ったプリンを盗み食いする話(さよ・よん・みく)
3・ とりしらべ
正解は 『加勢大周』 を 『アメリカ』 で 『懐中電灯』を使って殺した
刑事:よん・みく、容疑者:さよ、出前持ち、警部:ゆういち
4・ オペラ
タイトルは 『ちっぽけな絵の具のチューブ』
・ママの誕生日に、ママの絵を贈る話
たかし:さよ、絵の先生:ゆういち、ママ:よん、コーラス:みく
5・ ペーパーズ
タイトルは 『に・に・に・に・虹だ』
主人公の男(ゆういち)が遠くに虹を見つける。時間はさかのぼり、男の自宅。「大掃除」のことで妻と大ゲンカ。そこにラジオから虹の見える方向に、「宇宙」から隕石が落ちてきたとの臨時ニュース。息子「あつし」(よん)のすすめもあって、虹のふもとの隕石で指輪を作って、妻と仲直りをしようと考える。
「日本の冬は寒い」のでブラジルへ向かう。飛行機が着いたところにブラジル人(みく)が。虹の事を尋ねると、魔物が「おはよう」と襲ってくるので「劇おもしろかったよ」と言って追い払えと教えられる。
向かった先には魔物(よん・さよ)が。しかしブラジル人に教えられた遠り呪文を唱えると魔物は去って行った。
男は虹を見つける(始まりのシーンにもどる)。男はようやく虹のふもとにたどり着くと、そこには隕石が・・・。その隕石を手に取ると、何やら声が聞こえる。
「クリスマスクリスマス」と小さな宇宙人たち(さよ・よん・みく)が騒いでいる。
男は宇宙人たちに日本のクリスマスを見せようと日本へ向かう。クリスマスをみた宇宙人たちは感動し、「あくび」をし始める。あくびをした大きな口の中に手を入れ、腹の中から何やら硬い石を出した。
お礼にその石をうけとり、男は家路を急ぐ。
妻はカンカンに怒っている。
しかし、男が旅の話をし、指輪を差出した。妻は戸惑いながらも喜びを隠せない。
妻の指にはめた石に「虹」が・・・。
そして、その石から何か聞こえる・・・耳を傾けるとそこには一人だけ宇宙人が取り残されていた。
男と妻はその宇宙人に驚き、そして微笑みあった・・・(完)
※「」のなかは、お客様に書いていただいたタイトルカードの言葉です。全部書ききれなくて、ごめんなさい
6・ あいさつ そして ダンスと歌 (幕)
司会アシスタント、バックダンサー:なおこ
ラウンドガール:えりこ
バックダンサー:イケ・ユカ・トモ・のり・なおこ・よん・みく・さよ
照明:ノナ
音響:えーたん
司会:ゆういち
ペーパーズをしているときに、子供たちの声で
「まねきねこおもしろいね」
という声が聞こえてきて、とっても嬉しかったです
ノナとえーたんは初めての照明・音響。ばっちり決めてくれました
なおこはやっぱりまねきねこ☆のアイドル。ゲーム終了ベルもいいところで鳴らしてくれました
えりこはめっちゃ素敵な美人サンタガール
イケ・ユカ・トモ・のりも元気に楽しくダンスさいこう
そして、ゆういち・よん・みく、信頼でき、めちゃめちゃ楽しい最高の共演者でした
来て下さったみなさま、共演者、スタッフのみなみなさま、
本当にありがとうございました
■今年度の活動予定■
今週末に依頼公演
来週末に「安城まちの学校」にて公演
来月は「心のバリアフリー・シンポジウムin安城」
2月は「安城市民演劇祭」
3月は「ユースフェスティバルin名古屋」