10月の公演をどこにしようか思案している中、３つの劇場を拝見させていただきました！
三者三様の劇場の雰囲気を知っていただけたら幸いです。
～第１弾～アトリエ無現
東急田園都市線 駒澤大学駅から徒歩８分のなかなかの立地です。田舎者には憧れの環七通り沿いにありました☆環八と何が違うのかはわかりませんが、シティーボーイになった気分で訪問させていだだきました。
アトリエは地下にありました。「演劇道」という大きい看板の下に続く１本の細い階段。。。まさに演劇の匂いがしました。
そして扉を開け
「おはようございます！」
「今日は宜しくお願いします！」
と挨拶をしましたが、反応があまり良くない。
どうやら、今日見学者が来ることを事務所から聞いていなかったみたいです。
しかし、突然の訪問にも劇団員の方が優しく接してくれましたので心の傷は負わなくて済みました☆
小劇団の稽古場ともあり、決して綺麗で新しいという訳ではなかったのですが、厳しくも温かい空気がそこにはありました。
照明も音響も十分なものでした。観客席のサイドの第２ステージがあったのが印象的でした。
そして、部外者がいるのに劇団の内部事情を赤裸々に話される製作総指揮の方に惚れました。
本番間近だというのに丁寧に教えていただき誠にありがとうございました。
そんな愛のある劇団「劇団無現」
アトリエ公演 Vol.5「楽屋～流れ去るものはやがてなつかしき～」
9/1（金）～3（日）
詳しくは
http://www1.ttcn.ne.jp/~gekidan-mugen/
今から楽しみにしてます☆
（written by まーくん）
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