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※あくまで個人の所感です

上海での最後のミュ鑑賞となります。デビル2回目!

 

黒暗:徐昊(シュー・ハオ)
光明:钟舜傲(ジョン・シュンアオ)
ジョン:赵超凡(ジャオ・チャオファン)
グレッチェン:徐丽东(シュー・リードン)

 

黒とグレは昨日と同じ。

白とジョンが初見になります。

白様は昨日見た太陽黒点の犯罪者主人公氏。凶悪犯罪犯した人が白に転生です。ちょっとヒョンフン氏を思い出します>「EVERYBODY WANTS HIM DEAD」のシンペイ経験者からの白様。あれも心臓ネタだったねぃ……

 

この回は昨日とはうってかわって、お席は結構埋まっていました。

白様とジョンが初日だったのかな? そのせいかと思われます。

お席が埋まっていたので、昨日のような「カテコだけ撮りに来ました」勢はいなかったようですが、まあ、治安は悪いですww みんなホントにスマホ見る見る。輝度落としているのがマナーなんでしょうかwww お隣さんは推しの出番が終わるとあからさまにスマホいじってました。

……デビル、特に治安悪いのか?? 大学路並のソナタとの差よ……。

 

で、初日白様。

どうしても、昨日のブロマンス犯罪者くんとの比較になってしまいますが、個人的には白様の方がしっくりきました。

昨日は遠目で見ていたし、役柄的にもお若く見えたけど、今日は断然、年上に見え。とりあえず立って普通に演技していれば、相応のベテランオーラを醸し出せる方なんだろうなぁ、と。

 

白としても、頷ける存在感でした。

というか、これが最近の(ヨンジン演出版の)白のベーシックな演技プランなんだろうなぁぁぁ、と。

あ、その所作、ベースの演出なんだ……というのがいくつもあって面白かったです。初日だから演技としてはベーシックだったんじゃないかと思うんですよね。そこに俳優さんに元々備わっている個性やオーラが加わって、イイ感じの白様に仕上がっていたんじゃないかと。

個人的には、中盤、グレを解放する(護る)のに力使った(使い切った)後、しばらく手を気にしているの、好き。2018-19版だと、手から血流してたところ。「REIGN of DARKNESS」に入る前。

「DENY」に入る前、ジョンが目覚めて、白がホッとしながら力を取り戻すところも好きだなぁ。

 

とはいえ、歌唱面では苦心されていたように思います。上げきれない、下げきれない、結構多かったです。とはいえ、ちゃんと歌える範囲に調整してうまく自己流にしていたので、それはそれで全然アリだな!と。

 

ジョンはほとんど見ていなくて申し訳ない悲しい カテコで初日だったと知って、あ、はい、そんな感じだったよね!と得心しました。

 

ビジュアル中二黒様は、昨日はジョンに、今日は白様にやりこめられてた感ありましたw なんか、あれはあれで個性だなぁ、と。終演後に好きなポストカード引き替えできたんですけど、白様もらっておこうと思っていたのに、うっかり黒様もらってしまったくらいには情が移ってしまったかもしれないw

 

ところで、去年の本国デビルでもやってましたけど、ワルプルギスで黒がジョンを撫でくり回したり絡んだりするの、めっっちゃ個人的に不本意なんですけどっ! 定番にしたの誰だよ、やめてよもう!

2018-19デビルの熟成の進んだ後半戦で「黒様に怯えるようにすがりつくじふジョン」「それを受けてジョンの髪を撫でたり、ジョンを立たせて後ろから妖艶に絡みついたりしてた黒よんす様」あたりが元ネタだと思うんだけど、あれはまぢで衝撃だったんだ、あれ見たさに弾丸で飛んだんだ、軽々しくやらせるなー!!! やる方は根性入れて色気を出せーーー!!!

 

デビルは上演期間も短くて、浅漬け感の拭えないベーシックな出来上がりだったと思いますが、そもそもが好きで、ヲタク的楽しみ方ができあがっている作品なので、やっぱり見てて楽しかったです。デビルならいくらでもおかわりできちゃう。ごちそうさまでした!

 

めっちゃ笑う白様。黒様はメイクのせいなのか、なかなかピンとくるカットが出ない。

 

慈愛の眼差し白様。

 

全員揃うとこんな感じ。韓国版と差は無いですね。セットの階段の踊り場は広い。

 

 

というわけで、観劇はこれが最後。

十分に堪能しました。

「この人気になる、また見たい、次は何!?」みたいなピンポイント沼は今のところ発生していませんが、バニシングとか上演することがあれば、また是非見に行きたいです!ウインク

劇場はまたもやデパートの上階にあります。

1フロアまるまる、小劇場が密集しているところもあるとのことで、ソナタに行く前にちらっと見学してきました。

中国はイマーシブ形式での上演が多いのが特徴とのこと。

いやああああああ、異国でのイマーシブ、こわい滝汗 それじゃなくても「おなか痛くなったときにスッと退席できるようなお席がいいな!!」と通路側所望する私にはハードル高い滝汗

それより何より、中国の小劇場、客層が大学路よりも更に若い印象がありました。見学したのが谷間の時間だったのか、フロア内に人はあまりいませんでしたが、それでもちらほら見かけるヲタクたち、大層お若い。これはオバチャン、お呼びでない気がしますよ(大学路ですら最近厳しさを感じるようになっているのにネガティブ

 

 

さて本題。

 

ソナタは韓国初演から見てて、しばらくはハマりまくってリピっていた作品。

最近は落ち着いてしまって、2024年は韓国版も久々に見ましたけど、以前のような盛り上がりは自分の中ではありませんでした。

なので、今回の鑑賞も「やってるなら見るよ!ラッキー!」くらいのスタンスだったんですが……

 

ごめん、めっちゃ良かったです!!

 

そして最も、質が高かった!

 

客席は舞台をコの字型に囲む格好でした。

客席入場時にサイドブロック通るので、見え方もなんとなく分かるのですが、いやここ、何も見えんだろ(震える) さんざんリピったヲタクが「どーーしてもあの角度からあの役の表情が見たい!」といったときに座るようなお席でしょう。

私はちゃんと正面ブロックから鑑賞しましたよ。

 

J:赵凡嘉(ジャオ・ファンジャー)
S:王瀚宇(ワン・ハンユー)
K:祝颂皓(ジュー・ソンハオ)

キャスボ、グランドピアノの形なんですね……

 

-以下、いつにも増して主観のかたまりですので、ご承知おきくださいませ-

多分、大分ズレている……

 

キャストの方々、全体的に若くてシュッとして見えます。

特にS、こういうタイプは韓国版にはいない……よね?

 

が、しかし、この「全体的に若くて線が細い」感じが、私にとってはすごく良い刺激で!

そうきたかー!

その手があったかー!

そういうの見たかったー!!

……の連発。特に線の細いS、いいねぇ、いいねぇ!!

 

本国版のS……というか、本国版のSが作り上げてきたイメージって、Jのために戦うような、包容力があるような、どちらかというとガタイのよい文化系のイメージじゃないですか? 少なくとも私はそう認識。違ってたらゴメンなさい。

今回のS、そうじゃない。

なんか、日陰の花のよう(あえて盛った表現をしております)

Jともそれほど親しさがないような印象があります。

日陰に咲いた花が、やはり日陰に咲いていたJという花を眺めていて、「君に陽が当たるひととき、そのあたたかさ、うつくしさを見るのが好きだった、それを守らなきゃいけないと、ボクは思ったんだ」って、諸々行動に移しているような。

Jもまた、同じようなことをSに対して思っていそうで。こちらは「陽が当たったキミはうつくしくて、まぶしくて、僕はそれが少しつらい」みたいな感じかな……Sは木に咲く花で、Jは地べたに咲く花。

 

……ポエムだな(許されよー滝汗

 

Kもお若くて、きっとこの人も日陰属性だったんだろうな、と。でも、蔦を手当たり次第に伸ばして、陽の当たるところで無理矢理咲いた人。

JやSと世代が近そうなの、いいなぁ、いいなぁ!

 

……多分、これ、相当、穿った見方だと思います滝汗 ゴメン

ただ、見ながら、ふと「日陰の花」というイメージが浮かんできて、それに当てはまるかな……て思いながら見続けていたら、うまく当てはまってくれて、ああ、あながちこの解釈、私の中では間違ってないんだ……と思えたのが楽しかったんです。変な鑑賞の仕方で申し訳ないです。

 

演技のうまさという意味では、Jがすごかったです。

線が細いというより、少年のようなJ。これも居そうで居ないタイプの気がします(いや、いる、かなぁ。私が知らないだけかな)

冒頭からして、どこか異常性をはらんでいるように見られるJ。

普通の人が追いつめられてああなってしまった、というより、元々異常性を内包していて、それが弾けてああなってしまった、という感じ。異常性と才能がいっしょくたになっていて、それが一緒に弾けたんだ。

どこかおかしい感じが目つきにふっと現れて、ああ、この人物、そもそもどこかヤバイんだ……と思わせてくれたのブラボーでした。

 

SとJの繋がりはあまり見えなかった気がするし、特に響いたシーンもなかったのですが、それでもなお、日陰の花たちのドラマとして私の中では筋が通っていたので、大変堪能できました。

SがKに曲提供して金銭を得ていた設定、中国版では取り入れられていたんでしたっけ?? いや、それも分かる、むしろそこにモエたいww

 

ソナタ、ロングランだそう。

デビルが2週間、太陽黒点が1ヶ月程度でしたっけ? やはりその2作には浅漬け感を覚えたので(浅漬けでもおいしいよ!)ロングランで熟成されたモノのうま味っていうのは、また別格なんだな、と思いました。

ソナタは滞在中に見た3作品4本の中で、もっとも大学路に近い出来上がりになっていたと思います。歌も、演技も。なんなら客席も!

ロングラン大事。

 

いやあ、見られてよかったです!

 

※S、出てきた瞬間「同僚氏に似てるーー笑い泣き笑い泣き」って心の中で爆笑しちゃったのはナイショ。すぐに目が慣れて没入できましたけど!

※J、この目ですよ……

※K、この若さ嬉しかった照れ

 

いや、ほんと、こうして見るとみんな良かったなぁ……

この日も早めに始動です。

朝ごはんはマクドナルドのご当地モーニング お粥をいただきました!

揚げパン付きのセットにしました。

具がたくさん入ってて、逆に若干怯みました。お友達と別のものを頼んだはずなのに、出てきたのは同じものだったし。具も正体不明で、内心、大丈夫かこれ、ほんっとーに食べて大丈夫なのか……と思いながらいただきました。もちろん大丈夫だったし、結構美味しかったです!

 

さて、まずは、マチネ前に黄浦江の遊覧船に乗れないか、乗り場に直接凸ってみます。

日本国内で各種旅行サイトから事前予約もできたのですが、何時の便があるのか分からなくて。とりあえず、チケット売り場に行ってみて、時間が合わなければ断念します。

十六鋪のチケット売場、分かりにくいってコメント多いです。

大体の場所は押さえていきましたが……確かに分からないです。時間が早かったので、オープンしてなかったのかな。

 

ああでもないこうでもないと探しているうちに、川沿いの遊歩道の地下?に潜ったところに大きめのチケット売場を発見。11時に出る便があったのでそれに乗ります!

さすが観光地、ちゃんとその場でチケット買えるんだー。ブースのおねえさまも、英語対応できたようです。

でもここで、私のアリペイでエラーが出ることが発覚。以降、全部、お友達に立て替えていただくことにチーン

 

さて、どうして遊覧船に乗りたかったかというと……1990年代初頭に上海旅行をしたときのアルバムを見直していたら「遊覧船乗り損ねた!」と書いてありまして。

あ……そうだ……「船で上海に入る」という体験をしたかったんだ!と思い出したのです。

突然ですが、生島次郎氏作の「黄土の奔流」という小説をご存じでしょうか。上海から揚子江を遡って重慶まで行くという冒険小説で、今で言うブロマンス要素満載の作品です(かなり古い作品なんですけど面白いですよ!オススメ!)

これが当時仲間内で流行っておりまして、それの聖地巡礼として上海を訪れたんです。移動手段が船という作品なので「船で上海」は大事な要素だった。

そして今の私にとっても「船で上海」は大事。ゴーンの玉均先生は船上で撃たれてるけど、史実では船で上海入りしているので!

 

乗船時間まで遊歩道で記念撮影~カメラ

 

さて乗船。

ゴーンごっこやりたいので、一瞬でも船首に行きたかったのですが、そういう良いポジションは追加料金がかかります札束 確か2000円くらいだったかと。さすがにそれはもったいないので、普通のお席につき、交互に甲板に出て写真撮ったりしていました。

 

私が用があるのは近未来バリバリの浦東側じゃないんだよ、古き良き外灘側なんだよ……

船から古き良き外灘側を眺める。

 

こちら、逆光のせいでディストピアっぽくなってる近未来バリバリ浦東側。

 

外白渡橋。ここから遡って4つめの橋の横にあるのが、昨日訪れた東和洋行跡地です。当時どこまで水路で行き来したのかな……

 

今は川の両岸は新しい建物が立ち並んでいますが、私には1990年代初頭の写真が残ってる。こんな何もない上海を私は見ているんだ……!(記憶は不鮮明だけど悲しい

 

外灘から浦東側を臨む。何もない。

 

和平飯店最上階のレストランから、北側の風景。何もない。

 

同じく、和平飯店上階から北側の風景。煙突からの煙がすごい。真ん中の船が遊覧船と思われ、この写真の横に「遊覧船乗り損ねた」と書いてありました。

 

玉均先生が上海入りしたときには、これよりもっと大陸の広がりを感じるような風景だったんだなー……と、想像してました。

この翌日に韓国に立ち寄ってるわけですが、やはり山がちな半島国として、土地や生活をギュギュッと凝縮した感じはめちゃくちゃあるな、と思いまして。先生も大陸の広がりに何がしかの思いは抱いてたんじゃないかな……

 

遊覧船、ナイトクルーズが売りみたいですが、夜はソワレ見るのでウインク 私は昼間の雰囲気を感じたかったので、目標達成です!

 

 

一時間程度のクルーズを終えた後は、景色を見ながら外灘を散策です。

今回の観光目的として「前回撮った写真と同じ角度の写真を撮る」というお遊びもありまして……

 

↑1990年代初頭 ↓2024年

木が無い、電線が無い、見張り台みたいなのが無い、スローガン?みたいなのが無い。

そして偶然!同じ角度でバスが写り込んでる!!びっくり

 

↑1990年代初頭 ↓2024年

角度の差はあれ、方向は間違いなし。当時の写真を持っていって検証しながら撮ってました。

古い写真にある木は、おそらくこの木でしょう。

 

 

↑1990年代初頭 ↓2024年

当時は小娘にも手が出る値段だったんですよ、和平飯店。「有名だけどボロいねー」って言いながら普通に泊まってました。今はとても手が出ない。

記憶にある出入り口と同じ場所なので、この回転ドアでいいんじゃないかな。

 

 

↑1990年代初頭

朝、回転ドアから和平飯店を出て外灘方向を見て、朝焼けの美しさに感動した。

 

↓2024年

同じく、回転ドア前あたりから外灘方向を見たら近未来だったガーン

なんだか合成写真のようです……

 

 

それにしても、すんっっごい観光地です。お土産屋さんが軒を連ねています。そしてやっぱり、アリペイもウィーチャットもエラーが出る。本格的に詰んだ……

でも地下鉄だけは乗れたので、ちょっと移動しますよー。

 

移動した先は 陜西南路駅。

1990年代当時このあたりを歩いてます。垢抜けた、いい感じの町並みだなー、と思った記憶があります。

1990年代初頭。今見ると垢抜け感ゼロですが、この街路樹が落ち着いて見えたんだと思います。このあたり、フランス租界のあった場所らしいですね。

 

そして、上の写真の近くで撮ったと思われるこんな写真が。

イイ感じの建物に「劇場」の文字が。当時は観劇趣味は全くなかったので、ただ、いい雰囲気だな~と撮っただけだと思われます。

 

……劇場かー。

今も劇場なんだろうか。何やってるんだろう。というわけで、お友達にわざわざ付き合っていただいたんですが、駅からの道すがら

お友達「……この辺、来たことあるような気が……何て劇場でしたっけ」

わい「今は蘭心大戯院て名前らしいですよ」

「!! え、え、そこ、行ったことある!」

「なんですとー!?」

現役で劇場だった!

しかもお友達、行ったことあった! 

 

これだー!!わー!! 木、育ってるー!

 

しかも、よしもとの公演やってたwwwwwwww

なんか……すごいなぁぁぁ……時空を超えて、いろんなものが交錯してるキョロキョロ

 

 

ほんの少しだけ時間があったので、駅前の小洒落たカフェに吸い込まれました。

古き良き建築物としてガイドブックに載りがちな国泰電影院、この一角のカフェだったはず……

 

店員さんのホスピタリティも素晴らしく、客層もセレブっぽい。上流階級のカフェに違いない滝汗(←ビビる外国人庶民)カフェラテ一杯で15分くらいしかいなかったの、もったいなかったな。

 

そして本当に偶然だったのですが、エリザベートとレベッカのポスターや、出演者と思われる方々のサインも飾られていました。あと、舞台写真も。

近くに来中公演で使われた大劇場があるそうで、出演者がここを利用したんでしょうね。

 

というわけで、とても「呼ばれた」気がした一角でした。またゆっくり訪れたい!

 

 

さて、観光はここまで! ソナタを見に行きますよ。

これ素晴らしかった。感想はまた後でー!

 

そしてソワレはもう一度デビルを見ますよ。上海遠征ラスト鑑賞!

その前に食事とっちゃいます。朝、お粥食べたきりだし、終演後は速攻で空港まで移動するので、ごはん食べる余裕はありません。

劇場の入ってる商業施設は、妙~~に日本のポップカルチャーに特化してるようで、食事どころはどれもこれも、ザッツ日本。

牛かつ(?)とカレーのお店に入って、私はカレーをいただきました。

美味しかった! 味噌汁もついてる!

 

店員のおねえさん、めちゃくちゃ上手い日本語で接客してくれました。店内ではセーラームーン流してたしお月様

イベントスペースでは、ハイキュー!の何かをやってました。

……日本、嫌われてないんか……いや……ありがとう……

 

デビルは昨日見たヤツの方が良かったかなー。すごく定番なデビルでした。これもまた後でー。

 

 

終演後はホテルに戻って荷物をピックアップ。

明日の出発便が早めなので、また空港直結ホテルに投宿します。

移動はタクシー利用。お友達がアプリで手配してくれました。何から何までありがとうございます。

夜も遅いのでライトアップも終わってしまっていたのか、距離や角度の問題なのか、川を渡るときも特に何も見えなかったです。

 

なお、空港ホテルではクレジットカード使えましたよ! アリペイに紐付けてるカードでしたけど、アリペイ経由は不可、カードで直接の支払いはOKだったようです。

オリジナル中ミュ。

元は映画(小説?)で、中国国内ではヒットした作品だそう。

お友達の推し様が出ていらっしゃるとのことで(しかも楽日)くっついて見に行くことにしました。

 

劇場は大きめです。いくつか劇場が入ってるビルのようです。かなり中心地に位置するのでしょうか、周りも賑やかです。

いろんな作品を上演してるようです。ミオ(だよね?)もやってるー。右端のポスター、気になるな……「怪物」?

 

お席は、私は一番お安いところにしておきました。2階席後方ですが、問題なく視界確保できました。治安も良かったよ??

でも、字幕は半分くらいしか見えませんでした。ちょっと惜しかった!

 

開演前にお友達のお友達とご挨拶させていただいたりしましたが、日本語うまくていらっしゃる……!

「あまり期待しないでね昇天」「韓ミュレベルを期待しないでね真顔」等々、ハードル下げる発言とともに、客席に送り出されました~。

 

辛小丰(シン・シャオフォン)元凶悪犯1 今は警察の補助役:钟舜傲(ジョン・シュンアオ)
伊谷春(イー・グンチュン)刑事 小丰の上司:赵伟钢(ジャオ・ウェイガン)
杨自道(ヤン・ズーダオ)元凶悪犯2:李秋盟(リー・チウモン)
陈比觉(チェン・ビジゥエ)元凶悪犯3:蛋蛋(ダンダン)

 

予習用にわりと細かいストーリーを教えていただいてました。

7年前に一家惨殺、婦女暴行という重罪を犯した若者3人組が、逃走の途中で拾った赤子(娘)を育てながら、現在はそれぞれまっとうな仕事に就いている。

犯罪者のうちの一人(主人公)は、今は警察の補助役として働いている。彼の上司に当たる刑事は、過去にその事件を担当しているが、当初は部下が犯人とは気付いていない。そればかりか、彼の能力を評価していて、いずれ本当の警察にならないかとスカウト中。

刑事が部下の過去の犯罪に気が付いていく中で、彼らが育てている娘に心臓病がみつかり……

といったお話です(ざっくり)

 

逃走中の犯罪者3人組と、ひろって育てた娘。ハートフルな絵面だけど、重罪犯だぞ……

 

あらすじ読ませていただいてる最中から、ストーリーについてはツッコミモード全開になってしまいましたニヤニヤ

逃走中に赤子拾うか?! 捨て子がそんな簡単に見つかる時代背景なのか?!(1994年頃)

逃げた先で3人まとまって一つの部屋に住んでるみたいだけど、目立つよね?! 逃げるならバラけないか?!

娘に心臓病が見つかり……って、それちょっと昭和っぽい展開だな?!(「僕の心臓まだ動いてる!」>三杉淳>キャプテン翼)

そもそも犯罪が重すぎないか、ちょっと同情できないが?!

 

だがしかし。

なるほど、これ、若干のブロマンスぽさがあるんだ。女子にウケてるとしたら、その辺か? 少なくとも私はその辺が気に入りましたよ?

上司の刑事さんが、とても良かったんですよ。

「腕の立つ部下、かわいがってる部下が、逃走中の重罪犯か?」と疑うところから、ひとつひとつ証拠が揃っていく。その時々の「刑事としての顔」と「一緒に仕事をしてきた相棒に対する評価を覆さざるを得ないしんどさ」、その二つがないまぜになった心理状態を、とても分かりやすく演じていらっしゃったと思います。

上手いなぁ……

なんか……するするっと入ってくる演じ方なんだなぁ……

周波数合ってるのかもしれぬ……

いやあ、部下くんに対する感情の揺れ、たまらんわ……

立ち姿もええのぅ、ええのぅデレデレ

 

なお、こちらの赵伟钢さん、お友達の推し俳優様でした!

ええっ、今回色々見た中で、一番ピンときましたよー?!(忖度抜き)

後にいくつか動画を見せていただきましたが、いずれも「ああ、はい、するっと入ってくる!うまい!」と感じました。バニシングでKもウィシンもやっていらっしゃったんですってよ、見たいが????

 

主人公である部下くんは、明日のデビルの白様でもあります。

猫背かな……猫背、かな? 役作りか??と、妙にそこばかりが気になってしまった猫

刑事さんと部下くん、中の人同士、わりとペアで人気があるそうです。

 

そして、見ているうちにふわっと気付いてしまったんだが……どこかレミっぽさあるな? この設定やシチュエーションの数々???

犯罪者が幼女育ててるとか。

犯罪者と刑事の組み合わせとか。

過去を隠して公的な仕事に就いてる犯罪者と、過去に気付く刑事とか。

バルジャンとは犯罪の質がまっっっっったく違いますけど! 一家惨殺と婦女暴行は、さすがにーーーチーン(犯行に至った理由は語られていないとか?? 語られてても重罪すぎて情状酌量の余地はなさそうだが)

 

今現在は三人組すべてまっとうな市民に見えるので、娘とのあれこれとかお涙頂戴しそうになるけど、いやいや、凶悪犯だが?とすぐに気を取り直しました。

ラストは三人とも捕まります。

無論、極刑でした。

執行シーン(銃殺)も暗転直前まで描かれてましたが……なかなかエグかったです……こっわ、さすが中国、そこは描いちゃうんだ、こっわ……

 

 

大事なことを書き忘れました。

主人公くん、同性愛的シーン、ありです。

「ゲイなら婦女暴行しないだろ」という警察側の所見を裏付けるため、そして、娘の治療費のカタに、彼に色目を使うゲイに身を任せます。

え、え、え、どんなシーンになるんだろ!!? どこまでやるんだ!!?とワクワクしながら身構えてたら……

 

ん うさぎ

……そんだけ?←めっちゃ心の声笑い泣き

 

今考えると、むしろ直接的な絡みがあるよりセクシーだったかもしれませんが、ガチ絡みがあるに違いないと変にハードル上げてしまっていたので……「……そんだけ?」スイマセンスイマセン!!

チャイナコード的にはえらいこっちゃなんです!!!!と言われ、それは、そう、だろうなぁ……

 

というわけで、意外と楽しく観覧しちゃったオリジナル中ミュでした。

「韓ミュレベルを期待するな」は確かにそうかもしれません。歌の圧みたいなものはあまりないなと思いました。でも、歌唱力に難あり、みたいな方はいなかったと思います。全体的に、日本のミュを見てるときの感覚に近かったかな。

 

背景のメインセット?が心臓なの、なかなかぶっとんでる……

左のカーキ色が刑事さん、右のブルーが犯罪者部下くん。

 

「刑事さんよかったですよ!!」

「えっ、忖度!?」

「いえいえ、本気でー!」

と話しながら、上海の夜は更けていくのでありました……

 

2024年は私個人ではあまり大きなトピックスはなかったんじゃないかな?と思います。

今年の一文字、あまりコレといって思いつかないなぁ……としばらく考えて……「歯」にしておこうかな、と歯

歯は昔から丈夫で、過信しておりました。歯茎、腫れてるな、なかなか治らないな、旅行前に一応歯医者行っておくかランニング で、行ってみたら、神経死んで膿んでますよ、と。それが2本笑い泣き 寝ている間の食いしばりが原因のようです。半年経ってもまだまだ治療中……自前の歯を残す方向で頑張ってもらっています。

 

観劇も旅行(遠征)も、ますます減りましたねー!

国内観劇は輸入韓ミュや来日ライブがメインです。気になる作品があったとしても「またこのキャストかー」または「馴染みのないキャストだわー」かつ「"興味ある"程度ではこのお値段かけられないな…」で、結局行かないことがほとんどでした。

そんな中、半分隠居を決め込んでいたレミが、今年はなかなか面白い(当社比) 久々に遠征考えてますよ新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

遠征旅も、実は韓国は3回しか飛んでいません。3、4、7月に行ったきり。

これは単純に、観たいものがないから。好きな作品、ほとんど2023シーズンでやっちゃってるので、今年はやってない。「ちょっと興味ある」程度では、諸々高騰しているこのご時世、重い腰は上がりませんわチーン

そんな中、お誘いいただいて一念発起して行ってきた上海&中ミュ鑑賞の旅は大変刺激的でしたー! 良い経験したー!

 

そんな「金出せねぇ」モードが続く中、茶の間で楽しんで茶の間を飛び出したのがハリー・ポッター関連。ずっと「ぜんぜん興味ない」とスルーしてきた作品でしたが、たまたまテレビでやってたのを見てみたら面白くて、映画版全部見て、ユニバに行き、舞台版も見ましたよ!

有名作品を知ってるって、意外と人生豊かになるものだな(しみじみ)

 

茶の間といえば、感想は書いてないですが、11月に再放送してたのをチラ見したら思わず見入ってしまった「ライジング若冲」は未だに引きずってます! と思ったら、1/4に完全版を再放送してくれるそうで、もうもうもう、ありがたく録画しますよ! DVD買おうかと思ってたくらいなので!

 

2025年は…というか今後は、海外には出にくい日々が続きます。老親がますます歳を取っていくので。連絡つきにくい、速攻で戻りにくい海外での滞在時間は、できるだけ少なくしておきたい気持ちです。

とはいえ「行けるときに行っておけ」は真理なので。行きたくて、行けるなら、行きます。

 

 

以下、今年見たもの。( )内は回数。一言コメント付き。上の方が最近、下に向けて遡っていく形で。

 

【国内(来日含む)】 8作品 9回

・レ・ミゼラブル(2) 今年ヤバイ炎

・ハリー・ポッターと呪いの子(1) 再見希望。

・ラフヘスト~残されたもの(1) これ良かった。

・チョ・ヒョンギュン単独コンサート(1) 歌ってくれた曲のチョイスが良かった。

・M+M special live(1) 日デビルジョントリオ、仲良さそうで嬉しい!

・『HOPE』 THE UNREAD BOOK AND LIFE(1) 韓国演出だったよね。良かった。

・ウィリアムとウィリアムのウィリアムたち(1) 輸入韓ミュ、みんなこれくらいの品質で上演してくれ。

・狂炎ソナタ(日本)(1) だからこういう輸入の仕方はさーーーー。

 

 

【韓国・中国】 14作品 16回

狂炎ソナタ(中国)(1) 最近見たソナタの中で一番良かったよ!

・太陽黒点(中国)(1) オリジナル中ミュ履修。

・ザ・デビル(中国)(2) ベーシックでした。

・登登曲(韓国)(1) わからん。

・エミール(韓国)(1) なんかわっかんねーけど、すっげー!!(すき!)

・サリエリ(韓国)(1) ラスト「わかる…わかるぞ!」状態だった記憶。

・ベルサイユのばら(韓国)(1) え、え、そうなるんだ…? をぇ???

・フランケンシュタイン(韓国)(1) 本場はこんな感じなのかー!

・破果(韓国)(1) 原作履修して、贔屓も出てたんだがなぁ……ピンとこず。

・狂炎ソナタ(韓国)(1) いつもどおり、という印象。

・ヴァンプ×ハンター(韓国)(1) 意外と面白い気がするので、内容ちゃんと知りたい。

・ザ・デビル:ファウスト(韓国)(2) 白ジオンくんの演技プランよ二重丸

・レ・ミゼラブル(韓国)(1) 「ガブよりも、なお、アンジョ」というグランの演技プランよ。フイイよかった。フイイが良いの昨今の流れ(当社比)

・ノートルダム・ド・パリ(韓国)(1) 見たっけ?

 

今年、ソナタ3か国で見たんだねぃ。中国版、良かったです。

あとは、エミールが妙にハマりました。

韓レミには久々に泣いたし、久々の良席はやっぱり良かった。

3か国で観劇すると、いちいち後ろに国名つけないと「どれだ??」てなりがちですねw

 

 

というわけで、上海旅行記もレミ感想も終わってないですが、2024、締めます!

いやもう……行けるときに行っておけ、観れるときに観ておけ!これ大事!!