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※あくまで個人の所感です

12月に韓国行ってきた分の記事がまだ上がっていないですが、大晦日なので2025年総括。

 

今年の一文字、今年はあまりぴったりくるものが思いつかないのですが……「滞」にしておきます。停滞の「滞」。

高齢親がいる都合上、色々と動きにくい状況が続いておりまして。特に、有事の際にさくっと戻ってこれない海外には飛びにくく、渡韓はずっと諦めていました。とはいえ、12月にとうとう飛んじゃいましたけどひらめき 諦めより、「いやこれは諦めちゃいかんだろ!」という気持ちが勝った……

 

観劇は、見た本数は少ないですが満足度高かった気がします。見るもの厳選しているせいかな。もはや「趣味は観劇です」とは言えないレベル。今後も日韓とも、おとなしく推移していくと思います。

 

今年は東京でチケットが取れないから地方に飛んで、ついでだから観光もしちゃう!というパターンが何度かあり、この抱き合わせ旅の満足度も高かったです。

4月が博多座レミ+長崎。

6月が高崎レミ+その周辺。

7月が大阪TdV+滋賀。

長崎も滋賀もよかったな~、特に滋賀県! また必ず行きたいです!

韓国は2回だけでしたが、たまーーに行くと聖地巡礼ポイントも増えていたりして、観劇も以外も充実しますね。

旅は好きだし、どんな近場の日帰りでも十分に堪能できるので、これはいつまでも続く「趣味」なんだと思います。

 

観劇以外のコンテンツも、今年は結構収穫ありました。むしろこれらで生かされた感のある2025のモエ活。

映画では「脱走」にちょいハマリしましたね! ロシアペアの電話からの→部下坊主くんをタコ殴りにする、あの辺のターンが一番のツボ。非王道。でもしょうがない、そこが一番ピピッとくるのだもの。

大河ドラマ「べらぼう」も、歌麿が戻ってきたあたりから、歌目当てで毎週見てました。終盤は定信良かったですよね、あれだけの嫌われ役だったのに、かわいらしく かつ オタクの共感をかっさらって退場して行ったの良すぎた。

そして夏の終わり頃から一気にハマって現在進行形で楽しんでいるのが「光が死んだ夏」。アニメでたまたま見かけて、お…おおっ?好きだが???!と遡って全視聴、原作も最新のところまで追いつきました。こちらはもう、ヒカルもよしきも、二人とも好きです。作品自体をおもしろがっているので、当然のように主軸のこの二人も好き。王道。

いずれもBL要素の匙加減がツボ。どの作品も誰かがBL的な要素を持ってるキャラですよ、とはっきり提示はしてるけど、そこから先の描き方は匂わせ程度だったり、微量扱いだったり、友情に非常に近かったりと、よい塩梅。こういうのが好きなんだわ……

……このターン長いですね それだけ今年のモエ担当だったコンテンツということで!

 

以下、今年の観劇記録。( )内は回数。一言コメント付き。上の方が最近、下に向けて遡っていく形で。

 

【国内(来日含む)】 7作品 12回

・エリザベート(1) 見たね。

・ハリー・ポッターと呪いの子(1) 見た後しばらくひきずるんだコレ。

・ダンス・オブ・ヴァンパイア(1) 国内で好みのヴァンパイア像を見ることができた喜び!>しろたん伯爵。息子との並びのビジュアルも良し。

・レ・ミゼラブル(5) フイイが良いんだわ。カズくんジャベ良いんだわ。アンジョも巻き返してきたんだわ。まだもうしばらく見ていられる。

・フランケンシュタイン(1) あ……

・THE シュ・ト・プン CONCERT(2) 来日コンサートは二人まででお願いしたい。

・ワイルド・クレイ(1) これ良かった!東京で大学路的な質感に触れられた喜び。日本でもできるじゃんこういうの!

 

【韓国(国内での上映版含む)】 7作品 8回

・RENT(1) じふコリンズのソロ活になってからの爆発力―!

・シーシュポス(1) おかえりはぎょんたん!!!やっぱり好き!

・MAD HATTER(1) 言語の壁。

・マリー・アントワネット(上映)(1) この作品は好き。

・エリザベート(上映)(1) 解釈違ってておっっっもしろーーい!

・スタークロスド(1) 好き好き。こういうちゃのさんが見たかった!

・バニシング(2) 記憶に残ってないが悪くはなかったはず。

 

少な!!!!!ニヤニヤ

来年も総合的に判断して、無理なく見ていきたいと思います。旅も然り。

またハマれるコンテンツに出会えますように!

 

日本初演版からのMAファンです。
韓MAは10年前くらいにも日本で映画館上映してくれてて、そこはもう通い倒してましたウインク 当時は新演出版は日本に入ってきていなかったので、それはそれは新鮮だったんですよね。
その後、日韓ともにナマで見てます。日本版は上山エベールが良かった記憶。ナマで観た韓国版はあまり響かなかった記憶。
そんな記憶状況だったので、今回は観なくてもいいかな……と思っていましたけど、じゅんひょんオルレアンなんですか!!? まぢで!!? それなら行っちゃうよ!!?
主催様は、どうか、韓ミュを嗜んでて俳優の名前知ってる層のために、できれば全俳優名を公開して欲しい……ハングル表記で十分なので……

というわけで、久々に観たMA。
現行演出は日韓で変わらないので、目新しさはなかったです。
観ながらずっと、今まで観てきたすべてのMAが走馬燈のように脳裏をよぎっていきました。韓ミュにハマったと同時くらいに観たのが10年前の上映版だったので、ここで旅行では使わないような韓国語覚えたっけ……毒蛇とか陛下とか……(MA関係ないけど「殺人」も大分最初の頃に覚えた)

日本初演版との比較も今更のように脳裏をよぎり。
ロベスピエール(withオルレアン)の立ち姿とか今でも覚えてるぞ。ボーマルシェとかおったなぁ……そうだそうだ、カリオストロとかいたっけなぁ、アレ何だったんだんだろうねー!!!

そして、ふと、この直前に見ていた東宝エリザを思い出す。
演出家が異なることで、MAははまるで違う作品になったわけだし、エリザも韓国版はニュアンス違ってたし……日本版エリザ=イケコ演出も、演出家が変われば全然違うものに見える可能性あるのかなぁ……いやでも、欧州で見た(来日もした)エリザは、別にそんなに違うものには見えなかったよなぁ……
この上映シリーズの最後のモーツァルト!も是非見に行こうと思います。M!はイケコ版以外見たことないので、どんなニュアンスになっているのか楽しみ。(韓国版見てるけど、イケコ版だったんだよなぁ……)

今回の上映版では、これは!!という目ウロコ体験は特になかったのですが。
じゅんひょんオルレアン、やっぱり好きだなぁ……と。そして、白が似合っててびっくりした。冒頭の舞踏会は白ヅラだけでしたっけ? こちらはむしろ似合ってないぃぃチーン と思ったのですが、中盤の全身白のお召し物は似合っててハッとした。あぁ……そうだ、じゅんひょんさん、バルジャンやってたようなお人だもんね、そりゃ白も似合うさ……とにんまりしました。
またレミに出てほしいですよ……じゅんひょんバル見たい……

マリーは晩年が圧巻。というかマリー・アントワネットという人は、最期に近づけば近づくほど魅力的に見えるキャラなんだけど。作品問わずで。
マルグリットはただひたすらにカッコいい。韓国の「強い女性像」は総じて苦手なことが多いんだけど、ユジさんは好みなことが多いような気がします。
フェルセンは……なんで彼だけ、黒髪地毛なんですか??? 韓ミュの男性キャラは地毛でいっちゃうこと多いけど、MAは他がロココ~なので、黒髪短髪イケメン出てくると「おっと、韓国イケメン出てきた!」と現実に引き戻されるというかなんというかw
 
今回、以上。全然感想じゃないですね……

作品としては言わずもがな。最近はシーズンごとに1回は見ています。

 

今回はみりおちゃんがシシィとのことで、それはかなり見たいぞ、と。ヅカ時代、かなり好きなお方でしたので。

チケット無事にご用意いただけて良かったです、しかも稀少なB席ニヤニヤ 大分見下ろすし、目の前の手すりがかなり邪魔だったけど、B席だと思えば、まぁ、ねぇ……。

 

エリザは夏に映画館上映してた韓国版エリザの記憶が新しく。

演出が異なることでここまで見え方が違うのか、めちゃくちゃ面白いし、なんか人物像がリアルだな!といった記憶が色濃く残っていました。そしてその記憶が、鑑賞の妨げになってしまいました。あーあ……

 

 

以下、気になった部分だけつれづれ。

 

みりおシシィ。
少女時代の明朗快活さ、目が離せん! そりゃあみりおちゃん目当ての鑑賞ではあったけど、ここまで目が離せなくなるとは。こんなにシシィを追尾したのは初めてじゃなかろうか。一瞬一瞬の表情、いいなぁ。くるくるころころ変わってて、かわいいなぁ
長じて、皇后になってからのオーラは流石すぎました。特にハンガリー戴冠から私が踊るときにかけて。美しくて、凛としていて、立ち居振る舞いも高貴で、自信に満ちていて。エーヤン、エリザベート!って心で叫んだわラブ
だからこそなんだけど、快活な少女が「お母様がいじめるの」と言い出したり、あれだけど迫力だった皇后陛下が精神病院で「あなたの方が自由」とか言い出すと、ん???ちょっと不満っとひっかかってしまい。
あの明るさと物怖じしないメンタルなら、なんやかやで女官たちを味方にして乗馬の稽古くらいもぎ取りそう。皇后陛下だって我が世の春でしょうに、なんでいきなり鬱展開???
韓国版で見たシシィの鬱っぷりが納得の流れだったので、余計に「あれ??」と思ってしまいました。比較、よくないチーン
お芝居じゃなかったら、みりおシシィ、いい感じの国母になったと思うんだよね。あと、トートも、そういう規格外の娘だったからこそ一目惚れしちゃったんだろうし。…………まぁ、惚れたのなんだのってのも、なんっか変な話なんだけどさぁ……(昔からよく分かってない)

ゆーたトート。
べらぼうでの和装の軽妙キャラを毎週見ながら、なんでゆーた氏にこの役やらせたんだろう……と思っていたので、トートはそうそう、これこれ!って感じで。
ルド時代に丸まって吐きそうになりながら必死に歌ってた姿 orz(←まさにこの絵文字だった)を見ていたので、よくぞここまでお育ちになりましたな……と、じいや目線で見守ってしまう。あの必っっ死な吐きそうなルド、大好きだったわ。あれはまさしくルドだった……

トートダンサー。
あぁ、やっぱり、好きですわ。一回のみ鑑賞なのでガン見は諦めたけど。
こればかりは韓国版と比較しても許される気がするニヤニヤ あっちはガテン系だったよねーー、めっちゃ働いてたよねーー、それはそれで面白く拝見してたけど、日本の踊り子隊の仄暗い耽美さ、ええわー。

あさひルド。
美形すぎて、逆に晩年の史実ルドの神経質そうなデコ広め肖像画を思い出してしまい。どうしてアレが悲劇の皇太子として美形キャラにメタモルフォーゼしたのだ……と、無駄なこと考えてしまいましたよニヤニヤ
闇広の振り付け、いつもあんなだったっけ?>地べた後ずさり。あざとい。
これも韓国版を思い出して、個人的にはあっちの方が好きだなぁ……と。韓国版、ラスキスの「明日への階段」ぽい演出だよねぇ、イケコ版はなんでこんなにBLぽいかな……(比較よくないチーン)
死のキスは自分から行くんですね。そこは納得。自死だもんね、そりゃそうだ。

まよ様ゾフィ。
なかなかコミカルだな! ちょっとやりすぎの気がしなくもないが、昔からこんなだっけか?
"内に秘める厳格さ"みたいなのとは逆方向に突っ走ってて、直情型。こういうおつぼね、いるだろうね。
言いたいことズバズバ言う姑と、物怖じせずに自分の意見を口にする嫁、最悪の相性だな、と笑ってしまったニヤニヤ

でも、召されるシーンは……良き……。

たむ様マックスパパ。
はらしんパパが好きだったので役代わり残念すぎたんだが、たむ様なら納得しようじゃないか!
結婚式に参列してるはらしんパパが「娘娘娘……娘心配すぎる」と、ずっと目で追って心配そうな顔をしていたのに比べて、たむさまパパはもうちょっと俯瞰して距離をとって「娘の今後」を分析するような見方をしてた気がする。少し冷たいというか、打算を知っているというか……娘たちが政治の道具として嫁いでいかなきゃならないことを、当然のこととして理解してる気がする。頭おかしくない……

頭おかしいといえば「キ印だって」が「頭がおかしいって」に置き換わったのはいつからだい? まぁ、キ印、死語だし放送禁止用語っぽいし、妥当かなぁ……
「ジプシー」が「ロマ」になったのは、ああ、そうね……と思うけど、通じは悪そう。
と、ここまで配慮してるのに、某巨大旗は改める気はないんですね。どこかから叱られないかハラハラするわ……
なお、レミの「このすべた……出て行け!」がなくなっちゃったのは未だに残念。すべた……レトロでいいんだけどな……

閑話休題。

エルマー。
なんか……いい!wwwww
口先ばかりで実行力のない、ハンガリーいち古い家柄の末裔の、プライドだけで他が全然足りてない感じが……いい!(褒めてる!!)

ジュラとかシュテファンも似たようなものなんだろうな。でも家柄的にエルマーに口答えできないので、付き合ってる。何十年も。機が熟すのを待ってる。何十年も待てるほど、家には金があるんだな……生産的なことは何もせず、夢だけ見ていられるんだろうな、すげぇな……←こういうふうに見えたの、なんかすごい!
ミルクで民衆を扇動しようと手を挙げかけたのに、みんなルキーニしか見てなくて、そっちに役割奪われてるとことか、そういうとこだぞエルマーwwwww
チームハンガリー、これでいいと思います。カッコよくある必要なし!

所感、こんなところで。未来の自分が読み返す用の記録です。

 

ロビーの混雑、優雅なミュ鑑賞とは程遠いカオスだよねぃ。キャスボ撮るにも大行列だし。

帝劇、まともな劇場として帰ってきてほしい……


SNSでの宣伝が目に入って、ん?面白そう??と思ったので見に行ってみました。
「芸術家とその秘書」「秘書が捏造した伝記」とか、それ、すごく大学路作品(韓国の小劇場系)ぽい……!(判断基準真顔)
バカリさん脚本だし、外国人を演じてるのみんな日本人だしww、きっとコメディなんだろうなぁ、でもまあいいや、舞台作品なら外国人を日本人が演じるの普通だしな!

キャストも「あ、知ってる、ちょっと好き」という方々で。
古田さんベートーヴェンなんてハマってるに決まってる!
山田さん、染谷さんは、どちらも大河ドラマで覚えた方々(どうする家康&べらぼう) しかもどちらも、好きなキャラやってた方々だーウインク
公式サイトで相関図とか見ると……女子キャラいないwwww
私的に加点要素が多いので、どんな内容&出来映えでも受け入れられる気がします!

感想は……よかったところと、うぅぅーんと思ったところと、半々…というか……

(…考…)

「もうちょっと構成をなんとか……」という思いがベースに横たわっている上に「あっ、ここ好き!」「いいじゃん!」という感想が乗っかってる感じです。
面白いかつまらんかでいえば、面白かったです。私の趣味には合ってました。
原作は未読ですが、扱う人によって、全然違う手応えの作品が出来上がる気がします。

これ、コメディ作品だと思って見に来る方が多いんじゃないでしょうか。
そういう方にとっては、あれっ?って感じだと思います。
クスッてところは数カ所あったけど、客席がドッカン沸き立つような笑いは皆無。
じゃあシリアスかと言えば、どシリアスシーンはいくつかあるけど、全体的にはシリアスにはなりきれてない。
「半端」という感想は、ずっと脳内にチラついてました。

あと、大部分をモノローグが占める構成というのは~~~。
これが一番気になりました。
モノローグを補完するように、シーンがちょこちょことつながっていく。ただただ、ずっと、あらすじを聞かされているような状態。
もっと作品世界に没入したかったー!
これを外国人が見ることはあまり無いと思うけど、日本語分からん、字幕もない状態じゃ、さっぱり分からんやつだな……と、韓国語分からずに韓ミュを見ては撃沈している私は思うのでした。

あと、屋外の背景 あれは合成ですよね?
仕方ないよね、海外ロケなんてするわけないもんね、でも、でも、ハリボテ感すごいな、まぁこれも味というか、笑いの一環なんだろうな!!(受け入れた)

と、こういう諸々の「んー」がベースではあるのですが、所々に「うわ、好き!」が散りばめられてて、結果的には「私は結構楽しめたよー!」に着地する。
これ、メインどころの俳優さんのおかげ!

古田ベートーヴェン。
第九のシーンがさすがすぎたー!!
他のもろももろのシーンは語られてる通りの「めんどくさいおっさん」だったり、ときどき「ふるたさん」だったりするんだけど、第九の公演(指揮)シーンが圧巻すぎて、凄みありすぎて、まさにシンドラーが惚れた偉大なる音楽家のオーラだだ漏れで、あのベートーヴェンがいたことで、後のシンドラーの暴走に説得力が出てくるんですよね。そりゃあ、あの姿を永遠にしておきたいよね、と。
古田さん、ほんとすごいわ。
なお、第九は鳥肌立っちゃいました。歌いたい……(大昔、市の合唱団で歌ったことある)

山田シンドラー。
若かりし頃は「暴走」って感じだったけど、晩年……ていうか、最後のセイヤーとの対決がこれまた圧巻。もはや狂気。完全な狂気じゃなくて、セイヤーにやりこめられて、「まとも」から一歩踏み出た狂気っぷり。素晴らしかったです。
会話帳を捏造していくあたりのシンドラーと、それに応えるベートーヴェン(の幻影)、このあたりの風情を主軸に置いた小作品が見たいな。

染谷セイヤー。
「確か染谷さん出てたよね? どこ??」と思い続けて、後半でやっと出てきたし、いきなりモノローグ担当バトンタッチ。え、いきなりだな。別視点、めちゃくちゃ新鮮ではあったけど! いや、構成! そういうとこだぞ!
セイヤーはめちゃくちゃ共感できました。「母国語で伝記が読めるなんて!」とか「英語圏じゃない人が英語で書いていることによる表現の不自然さ」とか、それーーーー!!!めっっっちゃ分かるーーー!!!!
セイヤーは完全にオタク体質だと思うんですが、推しを研究するのに欧州に渡ったり、資料求めて図書館(だっけ?)通ったり、伝記や資料を比較して違和感覚えて精査したり……わかるわかるわかる、それ、オタクなら突き詰めるやつ!!
最終盤に彼が出てきて、シンドラーとリアルタイムで対決するシーンがあったことで、グッと満足度が上がりました。

あとは、ホルツ、えらい綺麗だな、とか。宣伝を見ると、もうちょっとBLっぽい味付けがあるのかと思っていたけど、それは無かったです(それでよい照れ)
甥っ子くんは、あまりストーリーに関係ないように思ったんだけど。ベートーヴェンのヤパイ部分の表現担当キャラ?
他の音楽家の方々は、お話にとけ込んでいる人もいれば、妙に日本人芸能人が混じってる感がある方もいて、ベートーヴェン亡くなってからセイヤー出てくるまでは、何度か時計を確認しちゃいましたキョロキョロ

所感を一言では表現できませんが、直感に従って観に行った、その自分の直感は正しかったな、とは思います。興味深い内容でした!
これ、違う切り口で見てみたいなーウインク

 

呪いの子、ほぼ一年ぶり二回目の鑑賞です。


上山ロンとか、一体どういうことだニヤニヤ と思った配役発表時。上山氏は贔屓度高い俳優さんなので、それは是非是非狙いに行こうと。
それにしても、ロン。ロンですか??? なんでまたソコwww

上山氏はクソキャラやらせると見事に説得力あるキャラに仕立て上げてくるので、そういうところ大好きなのですが、お笑い担当キャラのイメージはなかったわー。
他のキャストは、まずは一番著名なハリーは外し(ゴールデンスニッチ狙いだったので、競争率高そうなところは外す)息子組はなんとなく好みっぽいビジュアルで選ばせていただきました。

全体的には、多分、初見時と同じ所感だと思います。
なんで常に早口で叫ぶかな、みんな! 特にハリー! 落ち着け!!
滑舌の良い(舞台歴長そうな)俳優陣はまぁいいとして、若手が早口で叫ぶと、セリフがすべって大事なところも聞き取れない悲しい
とにかく、みんな、なんですぐに叫ぶの……
これ、初見時も同じこと思ったので、そういう演出なんでしょうか。ちょっと……お安い演出だなぁ……。
外国での上演でも叫んでいるのか、大変気になるところです。

今回2階最前列でしたが、ディメンター、目の前まで来ましたよ!おばけくん
幕間入って、天井のディメンターの出入り口見上げちゃいましたけど、あんな高所から出て行くの怖そう……
幕間に「触れそうだったね」「一階席の時、実際手伸ばしてた人いたよ、届いてなかったけど」って話してる方がいて……ディメンターにはお手を触れませんようーーー!!! 届いちゃったら大惨事じゃん……

さて、お目当ての上山ロンは、ロンかと言えば「ロンだったっけそういえば?!びっくり」という感じでしたが(カッコイイもんなぁw)、お笑い芸人さんが担当するときのような「お笑いシーンになると中の人にしか見えん」問題とは無縁だったのはすごくよかったです。
ハーマイオニーと夫婦でも、いちゃいちゃしてても、ほどよくカッコイイので違和感がない。素直に見ていられました。
私、上山氏はアンジョで惚れたのですが、次にレミに帰ってくることがあったとしたら、テナの線もアリなのか……と思いました。

そして、息子ズ。作品としては、ここがお目当て。
前回、ラストで「はぁ!? キスしようとたか今?! なにその『LGBTへの偏見ダメですよ、愛は人類平等』感!!」と妙におこおこしてしまったのですが、今回はそういう気持ちにはなりませんでした。「友情、にしてはちょっと重いな、友情以上、だな? いやでも女子絡めてくるんだ? ん?」という丁度良い匂わせ具合でした。

アルくんは、いじめられてたり、浮いてたり、悩んでいたり……という役柄が滲み出ていたというか。この子は父親への反発で生きてる強めキャラかと勝手に思っていたので、あ、こういう少し弱めな雰囲気でもいいんだ!と頷きました。

スコピくんは……ヲタクだな?ニヤニヤ 君の早口はヲタクの早口だな?ww 
そして、スコピくん、めっちゃ美形。美形なのにヲタク。
時々何かがふっきれて、行動変容していくのが……ちょっと空恐ろしい。
これ、初見時も妄想したんですけど、闇支配されてる恐怖の黒ホグワーツを体験してしまった記憶はずっと残るだろうし、そっちの世界線で生きている己の記憶やあり方というのは……どうなんでしょうね、感じたりしてるんでしょうか。
そういう沈殿した闇記憶が、将来何かの拍子に解放されちゃったら、この純血の綺麗な早口ヲタクくん、暴走してしまいそうな気がする……。
そうならないよう、アルくんとお父様には彼を護っていただきたいものですよ!!! そういう続編をお願いします原作者様ー!

父ドラコ、すこーしコミカルさがあって、結構好きでした。妻をきちんと愛しているのも好感度大。
終盤、ずっと息子の横にいて、肩を抱いて、ちゃんと護っているの、すんごい好き。パパにひっついてるスコピくんも、大冒険(大暴走)はしたけど、まだ少年の域を脱してないんだなー、って感じでカワイイし、もっと護ってもらいなさい、と思うし。
マルフォイ一族、好きですねーウインク

というわけで、今回もなかなか楽しめました。
続き妄想するのも楽しいな……よだれ