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※あくまで個人の所感です


日本では未見。
なんなら映画もずっと見たことなくて、去年だか一昨年だかに地上波放映していたのを途中から視聴して、水の上を走る電車のシーンの美しさに引き込まれました。今年も正月に放映してたけど、それも途中から視聴。ハクがおにぎりあげてるシーンあたりから見たんだったかな。

日本で上演していたときは、そもそも映画も知らなかったので興味も無く。上海公演やってた頃に、あぁ、海外で見てみるのは面白そうだな……と思い、そしてこたびの韓国公演。
韓ミュを見るたびに「"ふつうに上手い"のが最低限のベース」という世界線に感嘆してるわけですが、そんなところで上演する日本の作品を見て、自分はどう感じるんだろう、異国で母国語の公演を見る特異性をちょっと体感してみたい……そう思って、観覧を決めました。

チケットは……売れてるけど、お席選ばなければまだまだあるな……と放置(約一ケ月前) 今回も直前まで旅自体のキャンセルの可能性濃厚だったので、行けそうだと判断できた出発3日前くらいに残席見たら……完売してるな!!!!滝汗
えぇ……あんなデカイ劇場で、売り切れとか珍しい韓国で完売とかスゴイじゃん!チュー いや、チケ!なんとか掴まないと!
こういうとき、韓国の舞台系はキャンセルシステムが確立してるので、ねばってねばって、ことあるごとにリロードを繰り返していると、キャンセル席がポツッと出ることがあります。
芸術の殿堂のオペラハウス、確か5階席は視界最悪だったはずなので、4階席を狙いたい。チケ代高めの設定なので、それ以上良いお席はむしろいらないです。
出発前日の夜に希望のお席が落ちてきましたー!取れたー!!笑い泣き

殿堂行くの、いつ以来だろう。
ロビーは、すっっっごい人です。さすが完売公演。お隣でファンレターもやってるから、もう、どこがどこやら……殿堂の劇場の並び、トリッキーすぎる……それなりに時間に余裕があってよかったー滝汗
なお、4階席、視界良好だし以外と舞台が近かったです。昨日のRENTの2階席よりむしろ近い印象ある!


キャスケはこんな感じ。
個人的に特筆すべきは、釜爺です! さとしさんも見てみたかったけど、アンダーの萬谷さん回に当たりました! まんちゃん、レミゼのアンサンブル時代にさんざん見てきたお方です。私がレミにハマって、一番愛着もって見ていたシーズンにプルヴェールやってらっしゃってました。あの頃のアンサンブルさんたちには勝手ながら同期のような感覚を抱いてます。
そんなお方をこんなところで拝見できるとは嬉しい限りですデレデレ

で、見た。
チームジャパンとしては、大成功だな!と思いました。
カテコはスタオベ&ひゅーひゅーの嵐で、日本人として誇らしい気持ちになっちゃって、ちょっと泣けました。
……スタオベ、今の韓国だと完全にデフォルトのお作法だけど。観客、マグルだけど。

これ、壮大なる2.5作品だと捉えればいいのでしょうか。
映画版との差異を感じないんですよね。
輸出をするなら、それはものすごく大事な要素になると思います。元の映画を知っていれば、日本語分からなくても(字幕あるけど)楽しめる。あの世界が舞台上で再現されている!ブラボー!映画と一緒だー!
そして、描かれているのは、ガチ日本ではないけれど、ファンタジー日本の建物と、神々と、衣装。めっちゃキャッチー。これは外国人大好物。

そして、これは……個人的には一番 う真顔  思ったところなんですが……しゃべり方や声質まで、映画に寄せてますか……?
冒頭、千尋のしゃべり方が平板すぎて、単純に「下手」に聞こえて、えっっ、これで輸出してるとかどゆこと!?と思ったんですが、これ、映画に倣ってるのか。映画でもあの娘、そういうしゃべり方だったよね。
これは、他のキャラもみんなそう。一人残らず、みんっな、映画のコピー(に聞こえる)

日本の創作物の最強コンテンツであるジブリ作品を、日本で進化した2.5的な手法で舞台化して、海外に持って行く。
チームジャパンとしては、大成功。
でも、一介の舞台好きとしては……複雑だったなぁ……
すごい良くできてたけど、カテコで泣けたけど。でも……複雑。

キャストの方々は「そのキャラであること」が大前提なので、良いとか悪いとか、そういうひっかかりを感じない。突出したものより、まとまり大事。←そんなところも日本のお家芸。
だからむしろ、顔出しせずに働いてる方々が気になる!
 

一番「すごくね!!?」と思ったのは、カオナシ。

身体能力高くて動きが人外。顔はカオナシのお面だけど、ほんのちょっとした角度や動きで表情あるように見えるのがスゴイ。水の中をスイーーッてついてくるところ、笑いとっちゃってたけど、いやいやいやいや、すごいところだから!w
ハク竜の動きもすごかったねぇぇ!! 表情あったねぇぇ!!

操演担当の方々はアンサンブルと呼んでよいの??? 竜に限らず、操演全般、すごい働きだと思うの! 顔出しせずに演じてる彼らこそがこの作品を支えてると思うの!ブラボー!

そして、この作品、そういうノンバーバルなキャラが多いのも輸出向き。よくぞこれを輸出作品として選定&創ったなぁ。
言葉が分からなくても楽しめる要素というのは、異国のものを見るときは本当にありがたいです。それはもう、身を持って分かります。
今回はススワタリや、カエルや(そこ?)、「頭」が笑い取ってましたね。いや、「頭」ずるすぎるwwwww 出オチwwwwwwww
言語不要な要素に反応する客席を見て、わかるーーーわかるーーーー、ほんっとにありがたいんだよねーーーー!!!と頷きまくりましたニコニコ
あと、釜爺の「愛じゃよ、愛、『サランハート」もドッカン爆笑 ご当地セリフ、ウケるよねーーーー!!!!わかるーーーーー!!(ドッカンもらえてよかったね、まんちゃんー!)
ああいうところに反応してしまうの、世界共通なんだと知って安心しました。

その他、凝った演出多いなー、と感じました。舞台転換とか。巨大化する湯婆婆とかカオナシとか。
予算も時間も人材もふんだんに使って、海外に持っていけるクオリティにしたんだろうな……公演数多いから、予算かけても回収できるのかな……
やはりチームジャパンの勝利。

というわけで、ひっかかりは残りつつ、でも、嬉しい気分で劇場を後にしました。劇場から出ていく方々、みんな楽しそうな雰囲気でよかったーウインク

 

あ、ところでこれ、ストプレだったんですね。

韓国ではミュージカル枠でチケが売られてました(笑) 日本の都合じゃなくて韓国の都合みたいですよ、その方が客が呼べるとか、チケ代高く設定できるとか、そんなような記事を読んだ気がします。いや……ミュじゃなくてよかった、途中でチラッと女子が歌うシーンあったけど、十分上手い方でよかった、ダンスもストーリーの中にバチッとハマって、わー!って盛り上がるシーンでよかった、あれ「祭り」って感じだよねぇ!

 

ロジャー:이해준

ミミ:솔지

マーク:진태화

コリンズ:장지후

エンジェル:황순종

モーリーン:김수연

ショアンヌ:이아름솔

ベニー:구준모

 

このキャスケありきの渡韓でした。
前回、念願のじふくんコリンズは見ることができて、ソロ活に入ってからの爆発力に大感動して泣いたのは財産。
でも、でも……ペア活でも満足したい。もう一人のエンジェルとの相性気になる。
……というわけで選んだのがこの週末での渡韓でした。ヘジュン・ロジャーがついてきたのも嬉しいところ。

お席に余裕があるのは分かっていたので、再観覧割引が使える当日券です。
前方席だと「舞台上の誰かの陰になって肝心なところが見えぬ」という事態が勃発することを前回で知ったので、2階席希望です。角度的には下手側希望です。周りに人がいなくて良い環境です!
……ちょっっと腹具合悪くて、それがストレスになっちゃって、リラックスした鑑賞できなかったですけどチーン


というわけで、スンジョンさんエンジェル。
愛あるエンジェルだったー照れ
パートナーのコリンズには、ちょいちょいペタペタしにいく。くっつきにいく。視線を送る。
良き!!!!
じふくん、相手と息を合わせた演技がとても巧い俳優さんだと思ってるんだけど、エンジェルから積極的にすきすきアクションが出てくることにより、同じくらいの質量の愛を返してるぅ!ラブ
いや……触るな……結構触るな……それがたまにエロいんだな、肉感的なんだな……じふくん、こういうエロさ出せるんだぁぁぁぁデレデレ
エンジェルとコリンズは本当に恋人同士という関係だから、どこかエロく見えてもそれが正解の気がします。匂わせに止める必要ないもんね、ストレートに表現しちゃってよい。RENTという作品の質感的にも合ってるなぁ、確かに。

もちろんエンジェルは、友愛についてもぬかりなし。ちゃんと見て、フォローして、愛ある介入をしていく。

仲間への友愛と、パートナーへの全方向の愛と、ちゃんと兼ね備えてる人でした。


じふくんコリンズは、なんかちょっかい出すクセがあるのか、ロジャーにもちょいちょい絡んで行ってたような気がします。よく顔に触ってた気がする、顎とか鼻とかだっけ? ちょっとうろ覚えなのが惜しい泣き笑い
そして、コリンズとロジャーの男子ペアが!良い!
前回シーズン、じふくんがロジャーをやってたときの、ロジャーとコリンズの二人もよい雰囲気だったんですよ。男子の友情っぽい風情がよく出ていて。
それの役替わりバージョンとして、良い関係が見て取れたの、嬉しかったなー。


というのも、いへじゅん氏が、上手くてですな。
ちゃんと近くにいる人を見て、キャラクターとして正しく絡んでいけるお方とお見受けします。
というか、本当に、そのキャラクターとして存在している。
憑依型というより、キャラそのもの。
お顔が良すぎるせいか、ぜったいナルシストだろー、オレ様を!見ろー!!てタイプだろう~~と思いこんでたのですが、違いますね。なかなかナマで拝見する機会がなくて、初見がベルばらのアンドレだったんですが、あっれーー、ちゃんっっっっとアンドレだなーーー、と思ったのがリアルな第一印象。
今回も、ただただ、ロジャーでした。
ていうか、ロジャーというキャラは、私、今まで一度もピンときたことなくて、たとえじふくんがやってても興味ゼロだったんですが、今回は……わりと見てました。というか、ふっっと引き込まれる。ちゃんとした人間なんですよね……ミミのためだけに存在してるキャラではなくて、ちゃんと周りの人との関係ができてる。そういう、キャラの余白のところがきちんと見て取れる。
なので、友人のコリンズとも、友人として絡む。じふくん、そういうのを受け止めるの、上手い。
ああ、良い男子同士の関係だなーー!

へじゅん氏、信じて見る俳優に認定。
またじふくんと絡む作品に出てくれないかな、あのタイプの男子が二人いる作品とか難しいかもしれないけど。


というわけで、前回はソロ活、今回はペア活がとてもよかったじふくんコリンズでした。
逆に今回はソロ活はそこまで感動しなかったなぁ。とはいえ、息吹き返したミミがエンジェルの名前出したときの、泣きそうな、「エンジェル、君って人は……!」と心で叫んでいそうな表情や所作にはグッときたけど。
コリンズにとって、エンジェルは人生最後に愛した人になるんだろうな。なってほしい。エンジェルを愛したことを誇ってほしい。コリンズが発症せずに永く生きられるルートも考えられるけど、それでも新しい恋人は作ってほしくないなぁ……作るとも思えんなぁ……でもちょっと長生きしそうな気はするなぁ……


この日はスペシャルカテコでした。
シーズン・オブ・ラブの男女ソロパートをいつもとは違う人に歌ってもらいましょう、という企画。
ラッキーなことに、男子パートはじふくんご指名でしたー! わーい!

さあ、ホテルに帰還しますよ……腹……なんとかおとなしくしててくれてありがとう……

1/30から飛んでました(旅の記録は別記事でまとめます)

 

 


ヨンシル/カンベ:전동석

世宗/ジンソク:KAI

ジョンファ大将/マ教授:최민철

イアム/教皇:김대호

チョンウィ公主/エレナ:최지혜

マンボク/トスカネッリ:박형규

ミリョン/パオラ:손의완

(カイくん結構好きなので、この回を観られてラッキーでした!)

 

到着日(金曜日)のマチネということで、間に合えば当日券で見に行こうと思っていました。
枠の調整をする中で、他にもいくつか空き枠調整の俎上に上がっており、結構いろいろ検討したのですが……韓服男のビジュアルやキャラクター(キャスト)の並びを見たときの「を?」というピピッと感がどうしても忘れられなくて。 
トップ二人が男子キャラなのかー、そこから下も男性キャラが続くのかー、女子はあまりフィーチャーされてない感じだな……
 

え、気になるが?ニヤニヤ
 

大劇場モノというのも大変気楽です。動きや転換が多いので、見てるだけでもなんとなくついていけるはずです。
予習はしましたが、現代、過去朝鮮、過去イタリアの3拠点行ったり来たりと知った時点で、あ、これ予習しても混乱するだけなやつ、と諦めました。
ただ、過去に見た世宗1446が予習の一環にはなりました。ヨンシルっていたよね。あの当時の中国との関係や、独自の暦がないことの弊害とか、なるほどー、と思った記憶があります。
韓服男、字幕サービスもあったようでそこも検討はしましたが、そもそも「間に合えば当日券」くらいのノリだったし、2階席から眺めるつもりだったので、これも未手配。
さーて、おもしろければいいなー……

一幕がおもしろすぎて幕間に悶絶してましたヾ〇| ̄|_

ヨンシルという才能を見つけて、楽しそうにわちゃわちゃやってる陛下(ちょな)とヨンシル、可愛すぎます。陛下、ヨンシルのこと大好きか! かわいいなぁぁぁぁぁ!
そこからの一幕終盤の盛り上がり、素晴らしくないですか!?

韓服着せてやるあたりから、なんっっだこのブロマンス、大好物だが!!!? てゆか、泣かないで、ちょなーーーー!!!ヾ〇| ̄|_
直感信じてこれにしておいてよかったー!!

個人的には、フランケンを思い出しました。ああいうノリの二作目を作りたかったのか?と。
あるいは、私の大好きなGone Tomorrow。ちょこちょこオーバーラップしました。
オタク的科学者って意味では、ちょっっっとだけ、マドンクにおけるVも彷彿としました。
そっちの路線なのか?
OKだ、付き合うぜ。

と、思って二幕のイタリア編に突入したのですが……
失速した真顔(私のココロが)
ちょな……出番ないのか……あるけど……回想シーンで茶飲んでるのかわいかったけど……それだけか……
あれだけ盛り上がったブロマンステイストどこいった、私が受信できてないだけなのか。
まさか、ヨンシル=ダヴィンチとか言い出さないだろうな、イタリア人に叱られるぞ(さすがに違った)「 天使について」とか、ちょっと思い出すなぁ……
ラストとか、せっっっかく男子ペアが並び立つのに、過去ヨンシルと現代ジンソクの組み合わせかーーーーーちがうちがう、そこじゃない、私が見たいのはちょなとヨンシルのツーショットぉぉぉぉぉぉぉニヤニヤ
……カテコで叶えてもらったので、かろうじて溜飲は下がりましたが。

ブロマンス打ち出すなら、最後までその路線で見せていただきたかった……イタリア編でも陛下的な誰かとヨンシルが絆を結ぶお話であってほしかった……
私好みに改変していただけるなら、現代編削って、過去朝鮮→過去イタリアのヨンシル大河ドラマでお願いしたいです。いっそ、世宗役者が二幕ではダヴィンチやっていただくとか……

 

ところで、この記事書くのにヨンシルとちょな以外のキャラをしみじみ眺めて……覚えてるキャラもいれば、何者だかよく分かってない&一人二役見誤ってたキャラがぽつぽついるなぁ、と。

悪役担当のイアム&教皇は、アンサンブル従えたえらくカッコイイナンバーが2曲くらいあった気がします。エクスカリバーのサクソン族のテーマとか彷彿としたぞ。

味方ポジのジョンファ大将、お声も良いし、結構好きなポジションだったんですけど、イタリア編にもいた…よね?? あれは別人????

その他の方々は区別付いてなかった気がします。お姫様とかエレナは分かったけど。


次の機会があれば、優先的に枠取りするし、今度は字幕つけます。が、しかし、次の機会はなさそうなので、字幕付き配信とか超希望。

二幕で失速して、あっれーー??wwニヤニヤと苦笑しながら、それでもプログラム買って劇場を後にしました。
一幕後半の貯金が膨大なので、印象は良いです。
直感、大事だったなぁ……(ほくほく)

 

【旅程】

12/20 ZG045 成田 8:55 → 仁川 11:35

12/22 ZG046 仁川 13:05 → 成田 15:30

 

【見たもの】

12/20 19:00 マッドハッター(MAD HATTER)

12/21 14:00 シーシュポス(SISYPHUS 시지프스)

12/21 19:00 RENT(렌트)

 

今回、まあまあ久しぶりの渡韓でした。

諸事情により遠方への旅行は春以降ずっと控えていたのですが、諸事情が多少落ち着いている今なら行けるかも……というか、ちょっと無理してでも行っておきたい!>悲願のじふくんコリンズに、はぎょんたんミュ復帰だと!?

直前キャンセルも視野に入れた上ですべてを手配しました。

 

今回は到着日のマチネは考えていなかったので、時間にも心にもかなり余裕がありました。心理的にこんなに違うのかと、我ながらびっくり。

仁川では是非SESの登録をしてもらおうと注意深く列チェック。時間的にかなりイミグレが混み合ってて、誘導係さんの姿も声も看板も埋もれてましたが、無事、誘導列に並べました。4列分くらいのとぐろは巻いてたので、マチネの予定があったら焦っていたと思います。
登録は難しいことは何もなかったですが、指紋採取がうまくいくか、そこだけがドキドキでした。いつも指紋採れないので、今回は渡韓が決まってから毎日せっせと人差し指にハンドクリーム塗り込んで指紋育てました! 本当に育つ(復活する)ものなんですね、うっすらと指紋が見え始めたところでしたが、なんとか2度目で認識してもらえました(一度目はエラー)
登録終わったら隣の自動改札(?)で無事入国。
そうそう、入国カードの電子申請も今回初でしたが……ホテルの住所入力どうにかなりませんかねチーン 慣れればちゃっちゃと登録できるのかもしれないけど、機内で紙にさらっと2分で記入できてたことを思うと不便……だけど、SESとセットで考えれば利便性高いか。

さて、今回は仁川で昼食をとることにします。
今回の旅のテーマは「びびらない」です。
飲食店に入るの、いつもとんでもなくびびってるんだけど、「逃げるな、びびるな」と自分に言い聞かせて、まずはタッチパネルで注文のできるフードコートから! 空いてるから後ろの人を気にしなくても大丈夫! 国際空港の中だから大丈夫!

 


一度食べてみたかったプゴクをいただきました。やさしいお味……これは嬉しい、また食べよう。

今回のお宿は新吉駅最寄りの日本人御用達ホテル。初めて泊まりましたが、ぜんぜんアリですね! いつも宿をとっている東大門界隈&そこからアクセスしやすい見所は大体駆逐してしまったので、目新しい街ウェルカムです。
特に今回は映画「脱走」の聖地巡礼をするという目的もあったので、楊花大橋に比較的近いのはありがたかったのです。

というわけで、お天気イマイチですが、徒歩で楊花大橋を渡りに行きます。
まずは9号線の仙遊島駅を目指しま…………はぁっ!? 通過しちゃったが!? ポーン
そ、そういえば、9号線は快速あるとか言ってたっけ?! 知らんがな! 今思い出したよ!
幸いすぐに次の停車駅がきたけど、ソウルは一度改札の外に出ないと逆側のホームに行けない構造の駅多いし、さあどっちだ……あ、構内つながってる駅だった、よかった……

楊花大橋。

漢江を徒歩で渡る日が来ようとは(わくわく)
ギュナムが渡った方向とか、橋のどちら側を使ったかは特定していませんが、まぁ良しとします。
スマホで撮っておいた映像の写真と見比べつつ……

 


おぉ、これ、橋の欄干かと思ったけど、車道と歩道を分ける柵か!? なんか高さの辻褄合わない気もするけど、気にしない気にしない……

 

 

背景合ってない気がするけど、気にしない気にしない……奥のビル群は合井界隈。


それにしても、どこかからの帰り道にフラッと渡るような橋ではありません。
聖地巡礼のオタクか、マラソンかウォーキングみたいに、意志を持って自分の足で渡る橋です。
……あ、そのまんまか……
ギュナムにとっては、ここ、聖地だろうしなぁ……意志を持って渡るとか、そのまんまだ……
 

それにしても、足下に水面が見えます。結構高いので足がすくみます。あと、車道の勢いすごいので、そこもコワイ。

合井側の川っぺりは私にとってはまた別の聖地なので、今まで何度も来ています。夕暮れ時に来たのは初めてだな。

薄暮の風情も良い感じです。そしてこれくらいの時間なら、まだ人はチラホラいました。

 


このカットも作中にありましたよね。

さて、ソワレ見に大学路行きますかー。
 

たまたま同じソワレをご覧になってた相互フォロワー様がいらっしゃったので、夕飯ご一緒できた幸せ!!!


翌日。天気良いー!

セッカン文化橋。

新吉から汝矣島まで歩いて行ってみることにしたら、素敵な橋に出くわしました。


今日も特定班活動です。
「脱走」の楊花大橋のシーンの直前、ソウルの都会的な描写がいくつか入りますが、そのうちの一つに「片道4車線道路、奥に汝矣島のビル夜景、真ん中を横切る電車」というショットがあります。
見た瞬間、あ、この景色見てみたい!と思いまして。ソウルというより首都高&新宿みたいだな!?と思ったりもしたのですが。
こんなん簡単だろ、条件に合うのは9号線ノドゥル駅近くの漢江大橋からの景色だ!


……ちがうな真顔
63ビルの位置が中央に寄りすぎてる。

まぁ、あのショット、望遠とかガンガンきかせてただろうし、道路とビル群、それぞれくっつけた合成じゃないかなー……とは地図上でいろいろ調べながら思っていました。
でも。
でも。
ビル群があの雰囲気で撮れる場所があるなら特定してみたい! 今後の宿題!

時間が半端に余ったので、ソウル駅のロッテマートで土産物でも買いましょう。
ノドゥル駅→鷺梁津駅で1号線に乗り換え→電車で漢江渡りながら……んっ?元暁大橋とか麻浦大橋あたりから、建物群が良い配置で見えるんじゃね!? えっ、気になる! 行きたい! マチソワ間に行けるかな!?

とりあえずロッテマートで買い物して……
へぇ、ソウル駅直結のビルにフードコートみたいなのあったんだ! びびるなびびるな、ここはターミナルステーションだ、インバウンド客だってたくさん来るはずだ、がんばってスコーンとアメリカーノくらい頼むんだ!!!(そしてまた店員さんが日本語対応してくれる……)

スコーン、美味しかったです。


ソウル駅からの移動の時間感覚見誤ってちょっとゆっくりしすぎましたが、ちゃんとマチネには間に合いました。

で、マチネのシーシュポスが良すぎて、マロニエ公園の中心で空を見上げてたら寒すぎて軽く動悸を覚えたので、マチソワ間の探検はやめておきます。

マロニエ公園、クリスマス仕様。


そして、ソワレを見終わって、ホテル戻って、メールを確認したら……
ん?
帰国便、遅延がもう決まってる?!
13:05発が14:40発?
……お散歩、できるな真顔 マチソワ間に行き損ねた麻浦大橋行けちゃうな。


というわけで、帰国日の朝。
ホテルに荷物預けて、さくっと散歩に行くよ!
麻浦駅から歩いて漢江の川っぺりへ。


ちがうな!
ツインタワーのはずのパークワンタワー、重なっちゃってツインじゃないな!

それにしても……なんか、橋、渡れそうな気がする。
橋渡ればすぐに汝矣ナル駅だし。
時間的にも余裕はあるし。
……渡るか。一度の渡韓で二度も漢江徒歩で渡るのか!

天気サイコーだし、楊花大橋よりは足すくまないし、橋の長さ的には少し短い気がするので、わりとさくっと渡り終えました。
橋の中央にこんな銅像あって、オマエらなんやねん!!!!!と大ツッコミいれていたのですが……あぁ、でも、この雰囲気は、もしやーーーーーー……


後で検索して知ったのですが、麻浦大橋は身投げの名所だそうですね。あの銅像、やっぱり、思いとどまらせる系だったんだ……。
知ってたら渡らなかったかもしれないし、途中で足止めて写真撮ったりキョロキョロしたりしないように気をつけたかもしれないです。あやしいものではありません、普通にこれから国に帰りますから!!!

仁川には2時間ちょっと前には着きましたが、昼間の時間帯にしては出国ゲート混んでいました。軽く何か食べようと思っていて、コンコースに移動する前にお茶しようかと思ったのですが……いや、混んでそうだし、安全パイでコンコースまで行っちゃいましょう。
……店少ないよねぇぇぇぇぇ。

 

タッチパネルでのコーヒー注文失敗したので、諦めてお高いジュースにしておいた。

以上、観劇も大満足、自由時間も楽しく過ごすことができました。旅費の元はとったー!

 

飛行機から外見るの大好き。翼が美しくて、ずっと見ていられる。

写真は仁川空港。離陸してぐりっと旋回するので綺麗に見えました。

 

おまけ。

橋の上から複数車線の道路見かけるたびに写真撮ってましたw

楊花大橋から。イイ線いってるんだが、パークワンタワーの並びが逆。

 

多分、セッカン文化橋から。

一体私は何にこだわっているのか……泣き笑い テーマを見つけて、場所を特定する遊びが好きなだけです……

寒さで軽く動悸を覚えていたので、マチソワ間は無理せず一度ホテルに戻りました。といっても、30分くらいの休憩でしたけど。おにぎり食べて、救心1粒飲んでおいて、次!RENT!
COEXへは今回泊まっていたホテルからアクセスの良い9号線の奉恩寺駅からアクセスすることにしましたが、ずっとショッピングモール歩いていけるから、全然アリじゃんこっちのルート!

ロジャー:유현석

ミミ:김수하

マーク:진태화

コリンズ:장지후

エンジェル:조권

モーリーン:김려원

ショアンヌ:이아름솔

ベニー:구준모

 

RENTは2年前のクリスマスにも見ています。じふくんロジャー目当てで見に行って、結局、コリンズに惚れ惚れしていた思い出。クリスマスなのでカテコで客席も一緒にシーズン・オブ・ラブ歌ったのも良い思い出。
そのときから、ずっと言ってたんですよ。
なんでじふくんにロジャーやねん。
ちょっっとガタイ良すぎないか。お悩みキャラが得意なお人とはいえ、ロジャーってもっと痩せてて闇の中二系なイメージある。
ちがうだろー、じふくんにはコリンズだろー、そっちのほうが絶対に合ってるってーー、とぶーぶー言ってたら……ほんとにコリンズきたーーー!!!

でも、一幕なんかは「普通に良い」止まり。
あれ……?
期待しすぎた?
エンジェルの尻に敷かれてそうな感じとか、包容力よりかわいさとか良い人感とか遠慮がちな風情が溢れてるの、それはそれでカワイイけど……
ん……??真顔 ナニカガチガウ…
あと、デカイな、スモウレスラーみたいだなww 

これ、なんだろう、エンジェルのせいかな???
前回見た伝説のほよんエンジェルの残像がチラチラと過ぎっていくというか。そりゃあ、あっちは伝説級だもんなぁ……カリスマあるもんなぁ……
エンジェル、ちょこちょこ髪型気にするそぶりをぶっ込んできてたけど、それが「オシャレさん」より「その場に居合わせてる他人より自分の髪型が大事な人」みたいに見えてしまうこと多々で。
後から思うに、あまりコリンズとも絡んでいなかった気がする。
じふくんも、人と丁寧に絡んでいく演技タイプなんだよ……ラブラブカップルなんだから、もうちょっと後ろでちょこちょこ仲良くしててくれてもいいのよ???
……以上は、後付けの感想と印象です。見てるときは「普通に良い」でした。あるいは「伝説のエンジェルと比較しちゃ申し訳ない」。

エンジェルが弱っていくターンは、わたくし、前方上手の席だったので、ものの見事にじふくんの背中しか見えず!!!!
このシーンが一番見たかったのに!!!!!
エンジェル姫だっこして、ベッドに運んで、体勢整えてあげるの見て「スモウレスラー介護士さん!」と思っちゃったのが唯一の感想ってどういうことだ。

そして、エンジェル没。
……じふくん、ここから、演技ポテンシャル爆上げ。
ソロ活になった途端、どえらい勢いでコリンズの人となりや、彼の想いが溢れかえってきたぞ。
な、なんだ、これ……滝汗
エンジェル没直後のソロ、やさしさ…というか彼のあたたかさみたいなものが滲み出てるし、悲しみが堰を切って溢れ出て肩震わせて泣きに転じる様とか、うっかり同調しちゃってこちらも涙腺決壊だよ泣くうさぎ
その後は、あれ、お葬式のシーンでしたっけ、集ったみんながそれぞれケンカ始めちゃうシーン。後ろにいるじふくんコリンズ、本当に憔悴してる。魂抜けてる。その佇み方が圧巻でした。

魂抜けてるのに圧巻とはこれいかに。

ほえぇぇぇすげぇぇぇ……とオペラ向けようとした瞬間、誰かがエンジェルの名を口にして、その瞬間、ふぅっ、と魂が戻ってきて、目に力が戻って、それでようやくその場で何が起こっているのか把握して介入していく、そこの流れが本当に素晴らしかったです。
染みるんだよ、じふくんの内向きの演技はっっっえーん
エンジェルを亡くしたことによる心の傷、血が流れる生々しいその傷口を抱えて、そこに立ってるんだな、じふくんコリンズ泣くうさぎ

一年後のクリスマスでは明るさを取り戻してて、ひゃっほーい!な感じでロジャーとマークのところにやってくるコリンズ。
え、もう傷癒えちゃったの??と思ったけど、ミミが生死の境をさまよう様を目にして、あれ、エンジェルの最期がフラッシュバックしてたんじゃないかなぁ……目の前のことに対処しようと必死になってる姿と、静かに動揺する姿が入り交じってて、あぁ、まだ傷癒えてないんだな、血の滲む傷口を抱え続けているんだな……と感じました。

まあ、ソロ活以降、よく泣きました悲しい泣くうさぎえーん
見たかったものを見せていただきました。

……全体の感想、ぜんぜんないですが、エンジェルとコリンズのカップル以外は私のツボ外の作品なので申し訳なし。
マークは演技巧者かな? 序盤、わりと目に入りました。
モーリーンはキャラとしては苦手なんだが、今回のモーリーンはめちゃくちゃスレンダーだし、モーリーンとしては枠外のイメージだけど、こういう前衛的な女子も確かにアリだよね、と思えたので好印象。

 




というわけで、マドンクで大好きだった、はぎょんたんとじふくんを、7年の時を経て同じ日のマチソワで見ることができて、どちらにも泣かせていただけて、この演技大好きだぁぁ!と思わせていただけて、私は果報者でございます。

ちなみに、チケットはグローバルで事前に普通に取得。
大劇場モノだし、パスポートか電話番号聞かれるかなっっっ、と身構えていましたが……誕生日聞かれました。
不意打ちすぎて頭まっしろ。英語ですら出てきませんwwwww
「え……えーーーーーーと??????」とキョドっておりましたところ、「にほんごでだいじょうぶです」と日本語で言われ……日本語で答えました。はっっずかしいーーー!!!
劇場の外国語(日本語)対応、どこも格段に上がっていますね。本当にありがたいんですけど、心苦しくもあり。せめて誕生日を英語で答えられるように心しておきます……

満足な一日でした!
旅の記録は別記事で!