最近はアスリートを特集するドキュメンタリー番組
が多くて、いつも録画をして楽しみに観ている。
しかし、数年前から少し危惧することがある。
「食」に関する情報だ。
身体を大きくするために、
エネルギー補給のために、
練習の間に白ごはんを食べるんだそうだ。
しかも、丼に山盛り!
映像にでたのはこんな感じだった。
え?
これを練習と練習の間の休憩時間に食べるの?
内臓への負担はどう考えてるの?
つい最近観た番組ではもっと恐ろしいことに
食べる量にノルマがあり、さらに、
「30分以内に食べないと練習に参加させて
もらえない」
ということだ。
そのときも出てきたご飯の量が山盛り!
え?
なにそれ?
いったいどういう計算でそんなことになるの?
そんな強制ってある?
食は身体づくりの基本で、
食べたもので身体は作られているのだから
どんな栄養が必要なのかを勉強して、実践して
いくことはとってもすばらしい!
が、なんだか、食が食って感じがしない。
本当にごめんなさいなんだけど、
この場面を観たとき、
「エサをどんどん食べさせて太らせる家畜」
のイメージが脳裏に浮かんでしまった
のだ…Σ(-᷅_-᷄๑)
外部的に活動するときと、
内部的に活動するときは、
働く神経が違う。
運動するときは交感神経
食べ物を消化吸収するときは副交感神経
練習と練習の間に白ごはんをたらふく食べる行為が
身体にいいとは到底思えない。
そんなことを繰り返していると、
交感神経と副交感神経がはたらくためのスイッチに
狂いが生じる可能性がある。
自律神経のバランスが崩れてしまって起こる
体調不良にいわゆる「不定愁訴」というのがある。
自律神経症状といってもいいかも。
スイッチに狂いが生じるとこんな症状がでたりする。
◆自律神経症状◆
🔖頭痛,イライラ
🔖肩こり,背中の痛み
🔖食欲不振
🔖めまい,ドライアイ
🔖のぼせ,失神,起立性低血圧
🔖耳鳴り
🔖息苦しさ
🔖下痢,便秘
🔖倦怠感
🔖むくみ
🔖動悸,胸痛
などなど。
休憩時間をどれくらい取っているか
情報がなかったけど、高校生の部活動の
時間は限られているから、
ゆっくりと時間を取れているとは思えない。
そのやり方に耐えうる生徒も、中にはいるかも
しれない。
でもそうではない生徒もいるはず…。
それが本当に当たり前なのか?
そのやり方、大丈夫?
ノルマとして課せることに疑問を感じざるを得ない。
バランスの取れていない
ダイエット情報があるように
正しい情報を集めて取捨選択していく習慣が
求められるのではなかろうか…。
情報収集も
インターネットや
その渦中にいると気づかない。
それが当たり前という世界だけが世界ではない。



