「掃除機をかけたあとに腰が痛くなるの…」
こんな訴えをよく聞きます。
痛む箇所は「腰」と表現していますが、
実際に痛むところを触ってもらうと、
臀部(お尻) だったり、腰だったりしますが(笑)
そういうときにレクチャーするのがこの姿勢。
あ、バーベルは持ち上げなくていいですから(^◇^;)
参考にするのは姿勢です。
お尻をうしろに突き出すようにして
膝を軽く曲げる。
これで掃除機をかけてください(//∇//)
えー!
こんなのできないよ
と、声が聞こえてきそうですが…(^◇^;)
冗談でもなんでもないのよ(^◇^;)
実はギックリ腰になっちゃったとき、
顔を洗うとき,歯磨きや、お風呂を洗う,
お風呂に入る,便座に座るなど
その他さまざまな日常生活の動きをする際には
この姿勢じゃなきゃできないのよ(^◇^;)
それはこの姿勢は腰に負担がかからない姿勢
ということをあらわしている。
多くの人が姿勢を維持をするために
腰にばっかり大きな負担をかけているのだ。
腰だけじゃなくてお腹も使って姿勢を維持する
ようになれば、掃除機をかけるだけで腰が痛く
なることは改善できる。
もうひとつ、この姿勢は太ももの後側を
ストレッチするのに効果的です。
太ももの後側の筋肉は、坐骨に付いていて
膝までつながっています。
前側の筋肉に比べると使ってもらえてない
のが現実。
それが腰痛や膝痛の原因になります。
このイラストを見るとわかると思いますが、
太ももの後側の筋肉と臀部(お尻)の筋肉は
繋がっていますね。
太ももの後側の筋肉が硬くなってると、
連結しているお尻の筋肉も硬くなります。
その結果…
股関節の柔軟性が低下して、股関節痛を
作りやすい。
股関節痛の人が身近にいますが…
その痛みは厄介です…実に厄介です…。
筋肉を動かさないと痛みは軽減しないのに、
痛くて動かせない。
動かしたいのに動かせないのよ。
下肢の疼痛は日常生活に大きな影響を及ぼす。
生活範囲が大幅に減少しちゃうのだ。
行動範囲が極端に少なくなるのだ。
それは…
生活不活発病になっちゃう前の段階。
でも日常のちょっとしたことで変化は起こせる。
そんなに大袈裟なことじゃなくてね。

