運命学の諸刃の剣 | 身体が教えてくれる ヒーリングと指圧のharmony バランスが調えばこころもからだも気持ちいい心地いい

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程よく身体を動かして、セルフケアして、専門家にみてもらって。

バランスが調うと心からの言葉が自然に出てきます。「あ〜気持ちいい,心地いい」




運命学の一番の活用法…ワタシは、まずは自分を知ることに活用するのがいいと考えています(他者ではない)
自身を知らずして何にも始まらない!


もちろん、運命学を活用しなくても自分を知る方法はある.
でも客観的に自分を見つめることができなかったり、内観がうまくできなかったりと、なにかしらの行き詰まりを感じているのであれば別の方向(方法,手段)を使うのもひとつの手です.



自分って、セルフイメージだけな自分だけではないんですね.人はそんなに単純じゃない(笑)
自分が気づかない自分を見つけることができます.
自分のカケラを集める感じになるんです.
365度の方向から自分を眺めてほしいですね!



運命学を習ってきて気づいたことの一つに、「ピンとこないことに焦点を当てる」ということがあります.


ワタシ、本命星(生まれ年)七赤金星なんだけど、特徴に「ケチ」と書いてありまして(笑)
「なんですって!失敬な!」
なんて思ったけど、よくよく考えてみたら ケチ だったかも〜

失敬な なんて言ってスミマセン…
エヘヘ


きーちゃんと一時期流行っていましたよ(笑)

ピンとこないこと
認めたくないこと
そうかなぁって思うこと

に焦点の当てて、本当に本当に本当にソレを受け入れることができたら成果,成長です


いわゆる 長所や短所 と表現されていることは、自分が気づいていないことは なんか受け入れられない,認められないものが だれでもいくつかあるはず
でも他者からみると「そのまんま」なんですけどーってことはよくあります(笑)

カケラを集めて 気づいている,認めている自分をたくさん増やしていくと、自身に対する信頼が自然と生まれてきます.


さて、ここでとてもとても気をつけてほしいことをお話しします(諸刃の剣説)
相手の性格や傾向を「決めつけちゃう」姿勢.思った以上にとコレって相手を不愉快にさせて、関係性を悪くする原因になったりする.実際、ワタシ、運命学を習い始めてすぐの頃に不愉快な思いをしたことがありました.


例えば お子さんに対して「この子はこの星を持っているからこういう子」って親が決めつけちゃって、その子の可能性を狭めたりしちゃうようなことになるのだったらむしろ使わない方がいい.
また「転ばないように」って意識から、足元の石を次々と取り払ってあげるちゃうような使い方も違っている.



相手の命式を勝手に出して、勝手によんで、勝手にさまざま論じるのもNGだね.
百歩譲って 相手を理解して,お互いに歩み寄るための目的があって、その手段の一つとして活用するためならね….
でも気をつけないと単なる噂話のネタや悪口になりがちで、それって…品がないよね…
うっかりすると「上から目線」になっちゃうし、「私 知っている」って感じになっちゃうし.


それから、運命学がすべてではない って意識を常にもって、頭の隅に常に置いて置くこと!



有効な活用が期待されるだけに、上手に付き合っていきたいものですね.



今日はこんなとこかしら