負の連鎖から抜け出すには | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

親子関係 修復させ屋の美智子さんは、マイケル・ジャクソンの親友に「マイケルは絶対にあなたの話が好きだから、マイケルに会って!」と言わしめるほど、親子問題に精通しているインナーチャイルド・セラピストさんで、

マイケルと同じように親との関係が原因で生き辛さを抱えているている人を専門にサポートしている凄腕のセラピストさんです。by Shizuka Aisawa.

 

負の連鎖って前世代も次世代もどっちも辛いんだよね。

不足状態から「与える」ということをしないといけないから

だけど

不足状態の自分に「自分で与えて満たす」ということができるんだよ💖

 

こうして自分が満たされると、本来なら「自分に与えてくれる」相手に、「自分から与える」ことができる。

 

もちろん、自然の摂理で行くとそれっておかしなことなんだけど、これしか方法がないんだよね。

 

もちろん、親が気づいて自分を癒し、自分を満たして、子供に与えてくれるというのが望ましいんだけど、、、

 

世代が上がれば上がるほど、*「子は親の言うことを聞くもの」って思いが強いから、、、融通が利かないんだよね。

*下に紹介する動画を観て驚いてくださいね。

 

なので子供の立場の人に先ずは、「自分を癒し満たす」ということをしてもらっています。

 

癒すというのは、自分の苦しかったこと、辛かったことを認めてもらい、そうした自分を慰めて愛してあげるということです。

 

「負の連鎖から離脱して自由になる」にはそれが一番早い方法だから。

 

自分の痛み苦しみが芯から理解できると、自然に自分を労わり慰めてあげられる。ただ、この痛み苦しみを認める行為というのは、親が悪者になることでもあるのでかなり難しいんだけどね。。。。

 

「辛くて嫌なことだ」と分かった上で頑張っているあなたは素晴らしい!!だって、それを終えられて初めて、親に対して寛容な気持ちを持つことができるようになれるからね。恨みつらみが昇華されていない状態では、本当にただただ苦痛なだけだよ。

 

精神力で許したり愛したりって…違う。。。自分が癒されて、満たされてくるプロセスで自然と親を理解できて、許せる気持ちも生まれてくるんだよ。そうしたら、もともとあった愛が輝きを増してくるんだよね。

 

親から望むように愛してもらうには、親が痛みや苦しみに振り回されていない状態になってもらう必要があるんですよね。痛みと苦しみで曇った眼鏡で外の世界を観ているからね。いろんなネガティブ観念から解放されて純粋な状態の親に戻った時、初めてあなたの純粋な気持ちに気付けるんだよね。

 

そのためには、親が癒されて満たされるように親を愛してあげないといけないんだけど、それも心がすり減る辛い作業なんだよね。特に20代や30代前半だとかなり難しい。

 

ある程度、自分自身が満たされるまで、親と距離をとって自分を愛してあげるのが一番かな?40代くらいになって初めてそれができる感じでもいいと思うんだよね。

 

「愛してもらいたい」という気持ちも丸っと受け止めて、それが叶わないって自分を癒してあげる。

 

 

 

親からありのままの自分を愛してもらえないっていうのは、本当につらいことだよね。この動画の内容はとても興味深いのでよかったら観てください。

 

おまけ
自分を癒し深く知るには

心のこと

肉体のこと

魂のこと

世の中の仕組みについて

スピリチュアルなことを含めて

すべてに目を向けないとなんですよね

それってある意味大きな目覚めです。