毒親育ち卒業までのドラマ

毒親育ち卒業までの過程

そこそこの成功富も名声もある

または

何をやっても上手くいかない

生きているのがつらい

生きていることを喜べない

○○があれば、○○になれば楽しいはずだ

成功すれば楽しい人生になるはずだ

何を手にしても一人になると空しい、人からの羨望が欠かせない

努力はしているのに思うような結果が得られない

なんで生きているんだろう　

心が満たされることがない

周りと比較しては自分を至らないと思ってしまいキツイ

自分の人生に納得がいっていなくて自分を嫌っていると

最近、夫婦喧嘩が増えた

自分を好きになれるようもっと頑張ろうと自分にムチ(自分に文句)を打っている

気付けば子供や部下につらく当たっている

(本当は自分に当たり散らしたい。人生がこんな風にマズイのは自分のせいだと思っているから)
or

誰も傷つけたくなくて自分さえ我慢すれば良いんだと我慢の日々

(人生に問題はないと無意識だが必死で自分を説得し続けている疲れる日々)

こんなはずじゃなかったのに

こうした状態でいるのは嫌だ

・こんな私を高揚させてくれる娯楽や刺激が必要だ

　　この娯楽には世の益となるものと害となるものがある

・こんな私を慰めてくれるスピリチュアルサポートが必要だ

　　スピリチュアルセオリーに救いを求める

　　優しい人や聖人になることに深入りすると病気になることも

・もう何もしたくない

　　ココから引きこもりやうつ病になったりすることも

生きづらさを解消するにはどうすれば良いのか

こんな状態はもう嫌だーーーー！

思い切って一歩踏み出すぞ！

ここでどんな一歩を踏み出すかは重要

(人からの評価が得られる張りぼて作りをはじめるか？人には見えない基礎を修復するか？違いは大きい)

みちこさんにセラピー申し込んでみよう

何も感じなかったときは全額返金だし、やるしかないでしょ！

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セッションの予約を取ったら

(心の準備運動となる宿題を出させて頂いています。)

まずはカウンセリング

・今つらいと感じていること

・ずっと悩んでいること

・取り組みたい課題

そうしたことを話していく

取り組むべき課題が見えてくる

その多くは

子供時代に損なった自尊心や自己肯定感の回復

子供時代に抑圧してきた言葉や感情の解放

*自分に自信がないこと、自分の意見を言うことに難しさを感じてしまうことが原因で人とうまく関係が築けなかったり、自己肯定感が低いために物事がうまくいかなかったり、または肯定感を得たくて必要以上に成功を求めて自分らしく生きれていなかったりする。(本当の自分&人からの評価に追われている自分が分離している状態なので安息も平安も見いだせない)

どんなケースが自尊心を損なわせているのか

ママはもう僕なんてどうでもいいいんだ体験

こうした体験から自分には価値がないんだと思ってしまっている。

このことで人の価値は変わったりしない。

愛情を求めてもあしらわれた体験

私は歓迎されていないんだ、生きている意味はないんだって思いに囚われる

恋愛対象者に救いを求めたり、人からの注目に救いを求めたりする。本当の自分を生きられていない

または、そうしたモノに近づき傷つくことを恐れて疎遠になっている。愛に触れたいのに触れられない生き地獄。

過保護・過干渉体験

過保護や過干渉が原因で自分というものやチャレンジ精神を伸ばせなかった

子供は何も怖いものがないが大きくなると怖いと感じるようになる。子供時代に失敗を含むたくさんの経験をしておくことはとても重要。中でも子供の失敗を温かく迎えられている経験は超重要。親の世話を必要としなくなった以降も色んな事に恐れを抱かずチャレンジしていける。自分の可能性をドンドン伸ばせる。

子供だという理由で相手にしてもらえなかった体験

親のいいなりでないと許容してもらえなかった体験

人が自分を尊重してくれないという思いに陥りがち、誰に対しても自分の方が正しい、上だと競ってしまう、主張を受け入れてもらうことにムキになる(夫婦の間でよくある)大人や立場が上の人には自分の主張を通す権利があると刷り込まれているので、そうした立場になったときに特権乱用的な態度を取ってしまう為に嫌われ者になる。または、それが反面教師となっていて自分置き去りで相手の気持ちばかり優先してしまう。

親が病弱や死別で甘えられなかった体験

身内に世話を必要としている人がいて後回しにされていた体験

愛されること、大切にされることは贅沢な悪いことだ、という罪悪感にさえぎられて愛されることや大切にされることを受け取れないでいる。自ら遠慮したり遠ざかったりして寂しさがずっと続く。親のせいではないが、周囲の配慮が足らなかった為に私はこの世から必要とされていないという思いが根を生やしている(誕生に近ければ近いほどその度合いは濃い)

暴言や暴力を振るわれた体験

人を信じれず必要以上に疑ったり、恐れたり、怯えたりして人に不快感を与えてしまう。人を信頼できないので人とうまく人間関係が築けない。また、人を避けて生きる。変わり者として嫌われてしまう。人一倍愛を求めているのに何よりも愛が怖くて愛に触れられない。時には、親や養育者にかけられた「全ての人が悪者に見えてしまう」色眼鏡のせいで「みんなして俺を嫌いやがって！こんな世の中はクソだ！」とばかりやけを起こし暴れてしまうことも。