心の傷やトラウマが作られる共通事項
第一波
予期せぬ出来事に唐突に遭遇した。
想定外の痛みがともなった。
衝撃的過ぎた。
受け入れがた過ぎた。
対応しきれない事柄だった。
例:純真な幼い子供が親の生々しい浮気の現場を目撃する。
第二波
抵抗の余地がなかった。
対策が無かった。
受け入れようが無かった。
協力者や味方がいなかった。
語れる相手/理解者が得られない。
例:瞬時に固まった心(心臓) 杭が打たれた心(心臓)の対処がなされず放置されている。
心の傷やトラウマからもたらされる共通点
大三波
その時の痛みや苦痛がリアルに再現される。
完全に圧倒される。
無抵抗/無力な状態になる。
対応能力/対応手段がない。
パニックになる。
気を失う。
自分の意思や思い通りに動けない。
心も体も心的外傷やトラウマに支配される。
例:似たような場面や状況に遭遇するとパニックになる。冷静になれない。心臓発作が起こる。気を失う。など
生き物は人に限らず痛みや苦しみを避けようとする。
これは自身を守るために必要な機能。
自分の意思が弱いわけでも劣っている訳でもない。
精神力や精神性の問題ではない。
精神と肉体の連結機能に障害が発生しているのでそれを取り除くことが必要。
肉体が自身を守ろうとして過剰に反応していると思ってもらうと分かり安い。
自分の意思の力が及ばない肉体レベルでの機能に取り組んでもらう必要がある。
上手く行った時は自動的に回復反応が出る。
過去に何度かこうした人達の心臓を痛みから救っています。
あなたが有名な心臓外科の先生ですか!事件
昔、エネルギー関係の大金持ちの社長さんから、どんな病院にかかっても治らない原因不明の心臓の痛みで死にそうなので助けて欲しいと依頼がありました。(古いクライアントさんからの紹介で症状を聞くとトラウマから来てそうだったので引き受けさせてもらいました。)
新しく建ったばかりの高級ホテルのプライベートエレベーターが設置されている上階の部屋に呼ばれて到着したら、蒼白な顔をした男性がいて「あなたが有名な心臓外科の先生ですか!助けてください!」って
私は心臓外科の先生ではないので「心臓外科医ではありませんが、あなたの心臓を助けられると思います」って、心臓の痛みを取らせて頂きました。
仕組みが分かっていれば簡単と言っては問題があるのですが、私には簡単なことです。
こうした症状が既に出ている時はなおのこと簡単です。
まだ症状が出ていないものを改善するのは、その人にそれなりの覚悟とやる気がなければ無理ですか、このように症状が出ているということは、本人も必死だし、体も「癒してくれ~!」と泣き叫んでいる状態なので簡単なんです。
もちろん、すべての痛みがトラウマのみから来ている訳ではないので物理的な要因がすでに発症している時には西洋医療と合同で治癒して頂いています。
手術が驚くほど上手く行ったり、回復が奇跡的にきれいだったりと医師を驚かせること多々。「今回の俺の手術は天才的だ~」とか言っているのをクライアントさんは(そこじゃないけどね~)って心の中で笑っているんだそうです(笑)。
肉体が痛み過ぎている時には来世に向けて取り組んでいただいています。それが上手く行った時にはみんな幸せそうに旅立たれています。ご家族も穏やかに見送っています。
トラウマほどではない心の傷
何度も何度も痛い思いをさせられた
理不尽な思いを飲み込まさせられた
抵抗が許されていなかった
苦痛を何度も刷り込まれた
その状態から逃げられなかった
・嫌われる恐れ
・突き放される恐怖
・罪悪感
・憎しみ
・私は価値がない存在だ
・ルール、マニュアルをパソコンのプログラムのように刷り込まれる(躾)
こうしたものも人を支配し続けます。
自身を癒せばこうしたものから解放されて本来の真の自己で生きていくことが出来るようになれます。
何にでも「タネ」「カラクリ」があるんですよ。
人格や性格ではない。ということをよく覚えてくださいね
痛みに支配され続ける人生は終わりにしましょう。
私で良ければお声をかけてください
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美智子