失恋や死別の痛みを癒したくない「わけ」 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

それは、痛みを癒すと思い出まで消えると

感じ取っているから

私は、それが痛みでも良い

好きな人の思い出と一緒に生きていたかった

痛みが強いほど その人を強く感じられているようで

むしろ痛みを好んだ

 

でも、それは亡くなった人にとっても苦痛

その人は、あなたの痛みの中に閉じ込められてしまっている

痛みから解放されるのは、その人とあなたの2人

または、あなたを心配している人もあなたが痛みから解放されることで解放される

 

なので、私は思い切って痛みを癒す決断をした。

その後はトントン拍子に良いことがありました

 

 

それが失恋なら

新たな恋愛は出来ない

 

痛みは実際に癒しても

大切な人の思い出はなくならない

むしろ、より美しいものとして存在し続けるようになる

宝石赤あなたの心の中で美しく輝くものとなるアップ

宝石ブルーあなたの心に影を落とし重たくさせるダウン

前者宝石赤の方がいいよね?

登場人物だって、前者の方であなたの世界に登場したいはずです。

 

 

それが失恋なら

新たな恋愛の栄養となっています

恋愛の思い出よりも

恋愛の方が良いですょ

 

 

死別

離別

の痛みは大切な思い出のようだけど

思い出は痛みの色に染まっている必要はないんですよ

また、そうした痛み癒すことは難しいことではないんですよ。

 

 

◆実例◆

母親を自殺で亡くしている娘

母への複雑な思いを紐解いていき

癒したら

母に対してわだかまりのない心で

何でも言いたいことが言い合える関係になった

イメージの中に出てくる母親も以前のような滅入った様子ではなく

あっけらかんとした明るい母になっていて

楽しい会話が出来るようになっている

そのお掛けで幸せになることへの罪悪感が消え前向きな明るい人生を送っている。

 

 

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美智子