人って何かしら問題を起こしてしまうパターンを持っています。
結論から申し上げますと
「それ(パターン)」は痛みというあなたの言動を制御してしまう「物」のことです。
人は痛みを避けるように出来ています。
過去の痛み
特に子供の時に負った痛みほどその人を強くコントロールします。
当然です。子供は弱いですから。
大人には取るに足らない小さな痛みでも子供には大問題です。
小さい時の痛みであればあるほど、そのコントロール威力は強大です!
自分の中に「どんな物」があるのか掘り返して
大人のあなたの心で癒すまで
それは死のうが存在し続けています。
先祖供養をしている人達は良く分かっているはず。
この依頼者の方は
幼少時「私の気持ちを分かって。。。」
思春期から「私の気持ちを分かって勝負」
どれだけこの「勝負」で自分を犠牲にして来たことか。。。
犠牲では済まない局面に立たされたことで
セラピーに来られることに
過去の自分の傷みを認められ癒す事が出来た。
癒されたチビ子は、人と心と心で触れ合うって素敵!
これからはずっとこうして生きていくんだ~と大喜びだったのに
仕事関係者に「ペッパー君」登場
まるでロボットのような態度
何度丁寧に話をしても「ロボット対応」
チビ子 激怒
怒りが半端なくて手に負えましぇ~んって
セラピールームに飛び込んで来た
まずはペッパーへの怒りを聞き応急処置をして
これまでのセラピーの振り返りでパターンをおさらい
すると、何も言わずとも
「ペッパー君に可哀そうなことしたなぁ、完全な八つ当たりでしたね」(笑)
こうして笑えるまでに心がほぐれた
その後まだまだくすぶっているパターン制作者の「まま」と対峙
ママの供養に挑んでもらう(笑)
ままが自身の痛みから癒されるまで娘を許容できないから
娘は癒されないんだよね。。。
ままは何が何でも攻略する
ママは初めの頃は大魔神は流石に大げさだけど
何をどうしてもびくとも動かない
決して心を動かそうとしなかった
それなりの地位も名誉も大物なので強いよ~
*因みに大魔神は理不尽な状態に置かれている弱き者をほっておけない存在
このままもそんな素敵な人
しかし、何度もくじけずにママに働きかけて来ていた成果がやっと現れ始めた
今回ままは、ママ自身の両親に対して文句を言ってくれた。
いや、娘が頑張って言わせた!
ずっと怒りをあらわにしたくないと、
自分の中に有る怒りをごまかしていた人だった
その結果が癌だとも知ることもなく・・・
もっと早ければ怖い病気に精神的に追い詰められて亡くなることも…
*あまりにも大量で開けると手が付けられなくて大変なことになるという思い込み。
まぁ、一般的にはそうかもしれないけど私の手にかかればなんてことない。
今は娘が「負の連鎖」に対して「まま」の仇を晴らそうとしている。
仇の助太刀はもちろん私!だてにサムライを名乗っていません(笑)
ここの一族の恨みもしっかり晴らさせてもらう。
かたき討ち
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