この「許す」大勢の人が意味を間違えている
相手を「許す」のではなく
自分を「許す」
自分の持っている全ての感情を許す。
夫に対して腹が立っている
ココでの許すとは
夫との間で起きた辛い気持ちを差し置いて
夫を「許す」←寛大な心を持っている自分になりませう!ではなく
「夫を攻撃して良い」と許すのでもなく
夫に対して
・傷つけられたから
・理解してもらえなかったから
・~と言われて悲しかったから
こうした感情を感じる事を自分に「許す」と言うことです。
すると、自然に自分の中で癒しが起こってきます。
この癒しが十分に得られると
(大くの人は感情を深く感じられないので深い癒しも得られないでいます。
自分のありのままの気持ちを許す事は大事です)
上手く自分の感情を許せると
自然に夫に対しての攻撃心が消えて行きます。
攻撃心を「心身の中に押し殺す」=「許す」だと思っている人が居ますが
こんな事を続けていると明らかに病気になります。
気付けないでいますが、これは自分に対する虐待です。
相手に対して、怒り、敵対心、攻撃心、不満etcが有るというのは
あなたは何かしらの被害に遭っているという事です。
その上で、様々な手に負えない感情が湧いているのです。
例えば、怒りを抱えている人は明らかに何かしらの被害に遭っています。
それを「許す」の意味をはき違えて「自己の内部に押し殺す」なんて
まさに、押し殺しているんです自分を
しかも、辛い目に遭った自分を
一番、愛や慰め、理解や共感を必要としているあなたを
神様のお褒めに与ろうとして?
でも、神が褒めるわけがない
辛い思いをした者(自分)を助けようとしていないのですから
まずは自分を助ける
自分の持つ様々な感情に目を向ける
そして、そんな自分を「許す」
許すのは
まず自分
それが上手く出来ていれば
自然と相手を許しても良いという気持ちになって来る
意識的に力んで許すのは
真の意味で許せているとは言えない
何かを目的に「許している」
その何かが真の目的なんです。
その99%は、神からいい子だと褒めて頂きたいから
その99%は、相手から再度愛して欲しいから
その傍らで自己が自己に「苦痛に甘んじろ」と命令している。
神様はお見通しですよ。
手に負えない感情を持っている自分との付き合い方を学ぶことが重要です。
自分の感情を認め身体の摂理に沿えば
自然と物事の解決方法は浮かび上がって来る
感情の認め方
感情の扱い方
今現在はごく少数の人しか知らないし学んでいないというのが現状です。
お金にならない事は誰も学びたがらないですからね。
お金にはならないけど、たぶん世界で一番価値のある事だと思います。
幸せにはなりますから(笑)
良かったら、お気軽にお声をかけて下さい。
自己の癒しと共に感情の扱い方を学んでいただけます。
インナーチャイルドセラピーのブライトライフアカデミー
美智子