大人としての責任 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

大人は

腕力も

知力も

財力も

時には権力だって持っている

とても強い存在なので

その強さに対して責任がある

 

女性でも母親となったりしたら

子供と比較した際

やはりとても強い

 

 

強さには責任が生じる

 

 

問題を抱えていて

目の前のことに集中できない

そんな時は・・・・・

進んで感情問題を解決するようにしなきゃならない

これは大人としての責任

周囲の自分より弱い人を傷つけてしまいかねないから

 

 

社会的に強いポジションに就けばなおさら

責任は重くなる

こうした事を自覚し、対応しながら生きられる人と言うのは

精神が成熟していると言える

 

感情問題を進んで解決するというのはとても精神的に進んだ状態

成熟した状態

 

 

感情をコントロールするとは

これまでは抑圧する事を指していたけど

 

正確には

自分の感情と

その感情を抱くに至った理由を把握でき

その感情に対して適切な対応が取れる事

そして

自分が「どうして」「そうした感情になっているのか」を冷静に対象者に伝えられる事

 

大人なら、こうした事が出来るようになっていなきゃならない

これは、子供の頃からの度重なる訓練で身に付けること

 

でも、まだまだ社会にこうした事は定着していない

 

ママ「腹が立っているようだね?どうしたの?」

子(もじもじ)

ママ「~があったの?~だから?~して欲しいの?」

子「~してくれないから」

ママ「気付いてあげられなくてごめんね、~して欲しかったのにしてくれないからママが意地悪しているって思ったのかな?それで悲しくなったんだねきっと」

子「うん」

ママ「辛い思いをさせないでって怒っていたんだね、辛い思いさせてゴメンね」

子 ニコニコ = 分かってもらえたからもういいよラブラブの意味

 

こうした繰り返しで、次第にサポート無しでも

1自分の身に何が起こっているのかを観察する習慣が身に付き

2何が起こっているのかを語れるようになれる。

3自己を肯定しやすくなれる、人に理解してもらいやすくなれる

4摩擦や障害が少なくて済む

 

 

大人の責任 ぜひ覚えて下さい。

意識を奪われるような感情問題を抱えていると気付いたら

周囲や専門家にサポートを依頼して感情問題の解決に挑む

 

「語る」というのはとても有効的な事です。

ご自身の状態に自分で気づくことが出来て心の整理に繋がり

精神的にゆとりが持てるようになれます。

是非お試しください。

 

右矢印

 

子供に関しては自ら助けを求めるというのは正直難しい

なので「おや?」と思ったら大人(親)が痛みを溶かし出せるようにサポート

右矢印

 

セラピーはまだちょっと抵抗があるという方は

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