この気が無いなら作っちゃダメだ
人を「一人作る」という事の責任の重さを軽んじてはいけない
sexすれば子供は簡単にできる
だからと言ってその尊厳まで簡単な軽いものではない
人を一人作るという大それたことをする
その事の大きさをしっかり考えなきゃね
簡単に作ることを許されているけど大事にしなきゃね
人は疲れるし いつもいつも健康でも居られない
なので子供に我慢してもらわなきゃならない時もある
でも、こうした気持ちをベースに持って子供に協力してもらうのか？
子供なんだから、文句を言う筋合いは無い！というベースで子育てするのか？
ましてや、国民は国の物じゃないですよね
私達一人一人の生命や人生は私達自身のものですよね？
「国家は今より強い母を要求す」
「強く育てよ皇国の子」
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3/11のセッションから
未成長だから・弱いから 尊厳は無い
尊厳を尊重してもらうには
成長するまで待たなきゃならない
強くなって文句を言わせないようにしなきゃならない
未成長・強弱・人か動物か
そうした事とは関わりなく
例え植物でも、川や森などの自然でも
尊厳はある
尊厳はとても尊い大切なモノ
決して軽んじたり虐げたりしてはいけない
全ての生命は私達そのもの、私達自身
魂と言うレベルで見れば何も変わらない
昔の子供は道具同然だったり
家畜のように売り買いされたり
子供のいない親戚夫婦に三才の娘をあげたけど
十一年したら子供が生まれた
もう要らないから返すと・・・
帰って来ても
歓迎されるどころか邪魔者扱い
それが辛くてすぐに結婚して家を出るも
DV夫
昔の事なので女性には仕事もないし行ける所も無いので
虐待に甘んじるしかない
そんなところに生まれた子。。。。
この子に育てられた子・・・・
こうした話は過去に何度か出会っている。
夜泣きがうるさいからと田舎に送り飛ばされ娘
大きくなって帰って来たら、11歳の弟が居た！？
弟は田舎送りは免れていた、親に甘えて育っていた！
何で私だけ？寂しい思いをしなきゃならなかったの？
しかも、この間あってももらいっていないし
弟が生まれた事さえ聞かされていない
この女性は40代で完全に宗教に嵌まり
結婚し子供もいたが子育ては放棄
当時20代の子供が度重なる自殺未遂で・・・
それでも、いつも宗教活動
子供は親から愛されたいもの
その愛が足らないと狂ってしまう
親への甘え 親からの愛情は 必須
食べ物だけ食べて体を大きくして
勉強だけ頭に詰め込んで知識を付けて
それでは人間とは言えない
愛情をしっかり受けて心を育て
いろんな体験を通じて学んで
それで初めて人間として機能できる
ギャラクシーブックスの市田さんと
本には大事な事を沢山書いているのでぜひ読んでくださいね。
今校正などをしてもらっている所です、出版はまだ先です♪
もうちょっと待っててくださいね。
