もし自分が発達障害と知らずに大人になったら | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

 

もし自分が発達障害と知らずに大人になったらこうなる

 

 

この動画 最後が当事者へのメッセージでなくて

周囲へのメッセージで締めくくられていて???

タイトルや内容と関連していなくて

製作ミスを感じられずにはいられないので

 

補足として

 

その人の人格や性格の問題ではないので

その事で自分を責める必要はありません。

 

又、人間は昔のテレビと違って

責め叩いても調子が良くなったりしません。

どちらかと言うと

責め叩くと余計に調子は悪くなります。

 

 

実際には障害があるのに

親が障害に対する解釈を間違ってしまって

この子は障害じゃない!と頑なに意地を張り

子供にみんなと同じを求めると

 

求められる方は答えたくても答えられないので

自分が出来損ないなのだと感じ入ることになり

自尊心が傷つく 

結果 更なる生き辛さを抱える

 

ダメージと障害の二つの苦しみを抱えることになる。

こうした辛さを抱えている人が当サロンに来られた時

二つを分けて教えてもらったのは初めてだとよく言われます。

障害の方は長年一緒に生きて来て対応できるけれど

ダメージからの影響はどうしても防げなくて苦しんでいた

ダメージからの影響をどうにかしたくて色んな所に行った

誰もダメージの存在に気付いてくれず 対処してもらえなかった

障害として、ひとくくりにされてしまうけど

自分では何か違うと感じいていて

これをどうにかしないといけないと苦しんでいた

とくに親子関係がおかしくて

同様にパートーシップにも同じ影がさして

障害は受け入れて生きる事が可能だけど

ダメージは本当に手を焼いていたので

救われましたって。 

 

 

 

障害とは

その人間が劣っているという意味では決してない

脳の機能の問題の事で

公害や食品・生活用品などからの汚染が大きく関与している

私も化学物質過敏症なので

汚染に関しては敏感なのでよく分かります。

 

機能障害が起こっていた時期もありました。

本人の意思ではどうにもなるものではありません。

また、治療法も確立されていないので

この事に関しても本人の選択の余地がありません。

 

本人が好き好んで選ぶわけでもありません。

その人に責任も罪もありません。

 

 

障害と言うのは

その人障害があると言うことでは決してありません。

その人障害を抱えていると言うことです。

 

なので、障害を持っていると言うことを認めてあげた方が

本人は自分の落ち度でないと分けて考えることが出来るので

とても楽になれます。

 

人と障害をワンセットにしない!

分けて考えましょう。

だって本当にワンセットではないから

 

ミクロ単位の外科手術の技術や

毒素のデトックス治療的なものが整ったら

障障は改善されるものなのだろうから

その人の個人的な人格や性格じゃないのだから

ワンセットは辛すぎる

 

人と障害は分けて考えましょうね。