いらない子 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

親 「あんたなんか要らなんだよ!」

子 「・・・・・・・・・・・・・・」

 もう死にたい。。。

 それなら産まなきゃ良かったじゃん!産んでおいて何よ!

 自殺なんて、簡単に出来ることじゃないんだからね!

 そこまで言うならこ○せょ!




こんな事になる理由


これは・・・・・・・・

ほぼ毎回出てくるテーマですね。



実際にこうした発言をする親もいる
聴覚的な虐待



こうした様子を見せる 表情やため息みたいな

視覚的な虐待



暴力を使って伝えてくる親も

肉体的な虐待



言わない、見せない、態度もない、が感覚が伝わってくる

精神的な虐待



分かりやすくするために

当サロンでは

あえて虐待と名付けています。



これは*親を断罪・処罰することが目的ではない。


その人がどんな痛みを経験していたのか

それをより精密に把握してもらうため。

被害や痛みが不定・不明では

癒しようがないから。

痛み苦しみは認めることで初めて癒すことが出来ます。



みなさん… ほぼ全員が…

これを親を断罪・処罰することだと

どうしても感じてしまう、そう思ってしまう。


本人の中に そうしたい欲求があるからなのですが

これは、大事なことです。自身を愛するが故ですからね。

自分を愛する事を放棄する。

しかも、誤った発想がもとで、親を守っているつもりかもしれませんが

そのせいで親はずっと地獄の檻の中から抜け出せません。

出させてあげられるのはあなただけです。



現実に親を断罪・処罰なんて一度もしたことないです。

心の作業はいっぱいしますけどね

これは、とても大事なことで、心の作業が終わらない限り

ずっと心の底からその感情は無くなることはありません。

断言できます!事実だから。



親を悪く言う人を非難する・責める風潮がある

そのせいで

悪い事なんだと感じ入らされてしまう…のですが

「エライ!よく頑張ったね!それであなたも親も救われたんだね!」

では・・・・・・・・決してないよね(笑) 残念


その為に自分を癒せず

子供に負を連鎖してしまう。



      

       こんなことになってしまわないように、自分を癒しましょうね。

      負の連鎖を切るのは重要な課題です。


なんでこんなことになってしまったのか?

そこにはちゃんと理由があります。


その理由はご自身で確かめに来てくださいね。

それを知ることが出来るか? 出来ないか? は本当に大きいですよ。