温かい家庭のない子 | 人生好転させ屋

人生好転させ屋

毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

すべての子どもがあたたかい家庭で育つ社会へ!児童福祉法の「抜本的」改正を応援しよう! より




日本では2週間に1人、生まれたばかりの赤ちゃんが、亡くなっています

そして5日に1人、虐待によって子どもの命が奪われています。


虐待から子どもの命と健康を守ることはまったなしの課題です。

虐待防止などのための親子分離の結果、

親と暮らせない子どもの数は37,000人にも上っています。


独りぼっちになった37,000人の子どもたちは、

どんな暮らしをしているか、皆さん知っていますか?


その8割以上が施設で暮らしています

少しでもアットホームな環境のグループホームなどは、まだ圧倒的に少なく、

100人以上が集団生活することもあります。施設職員は多忙で処遇も低く、疲弊しています。


こんな現状は、変えられないのでしょうか?

変えられます!その変化の兆しもあるのです――


というのは、塩崎恭久厚生労働大臣が昨年、

児童福祉法の「抜本的見直し」を指示したからです。

その結果、乳幼児にもっと「養子縁組」や「里親」を、

という本格的議論が、審議会で始まったのです!



施設職員は疲弊し、子どもは寂しい―― そんな現状を変える解決策が、

「養子縁組」と「里親」です。でも現状ではほとんど利用されていません。


家庭に恵まれない子どもに安定した温かい家庭を与えるため、

育てる大人と子どもが永遠の家族の絆を結ぶ(法的に親子になる)のが特別養子縁組制度ですが、

残念ながら年間約500件程度と低調です。


法的には親ではないものの、親代りとなって寄り添い続けるのが里親制度ですが、

里親の家庭で暮らす子どもはわずか1割強にすぎません


その結果、家族と暮らせない子どものうち8割以上が、施設で暮らしているのです。


つまり、今は少ない「養子縁組」と「里親委託」を、抜本的に増やす制度改革が必要です。


そのためには、審議会でやっと始まった本格的議論を、

児童福祉法の「抜本的見直し」にまで繋げることが必須です。



ブログでお願い事をするのは、基本したくはないのですが

良かったら、署名に行ってあげてください。

すべての子どもがあたたかい家庭で育つ社会へ!児童福祉法の「抜本的」改正を応援しよう!

-----------------------------------------------------------------------



そして5日に1人、虐待によって子どもの命が奪われています。
こうした親にこそ、セラピーを利用してもらいたい。


こうした親は経済的にも苦しい状況にあることが多いから

国から援助が受けられるように出来ないものですかね?


しかし、その前に

インナーチャイルドセラピー自体が理解されていない。

存在さえ知られていないのが現状かも。


実績を紹介できない。。。守秘義務とか。。。。


もちろん、セラピーだって完璧でもないし、万人向けでもないけど

しかし、かなり効果はある。


利用者が一番 実感していると思う。

こんなに変われるんだキラキラ



毒出しがどれだけ大事か

知らせたい


しかし


【親を大切にしよう】とか【親は尊い】とか

こういう道徳とか、訓示とか、これらがどれだけ人を苦しめているか!?


ろくに愛してもらっていない

辛かった

嫌だった

悲しかった

寂しかった


こうした事を認められないから

次のステップ 

慰めが得られないのに



無かったことにして無くなるものじゃないのに

認めて、感じ取って、慰めて初めて終わるのに

道徳や訓示を大事にして

自分を粗末にするしょぼん



もっと力が欲しい。。。。。

いくらでも助けられるのに



しかし、信じてもらえない

20年経ってセラピーに対する理解は深まってきている

けど、まだまだ。。。。



ここに上げられる親 七割は楽に変えられる自信がある

助けを求めてもらえないと 何も出来ないんだよね。