同じ種も
どっちの鉢に植えたかで
育つ苗や花、実の状態が変わる
せっかくの良い思い(種)も
どんな発想(鉢)から生まれているかで
違ってくる
まずは、鉢の手入れからですね
一般的な鉢
子供だから出来ないことがいっぱいあるのは当然だけど
その当然が見落とされていて 【厳しく叱らないと育たないという思い】
いつも叱られていた。
↓ ↓
怒られ続けて
↓
私はダメな子なんだ
怒られる程度の存在なんだ(不当でも正当と感じてしまう)
子供は出来ないことがいっぱいあるのが当然
その当然が認められ許されていた 【優れた自己学習能力があるから心配ないという思い】
成長を信じ見守ってもらえた
↓ ↓
いっぱいチャレンジさせてもらえた、褒めてもらえた
↓
私は出来る子なんだ
怒られるのは不当だ 尊厳の冒涜は許されない(不当は不当と見分けられる)
権力者には都合が良い
権力者には都合が悪い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
親はその親から思うように愛してもらえていなくて
愛に飢えている
子供が愛を求めて来ても
↓ ↓
愛情不足の親は
子供に愛を分け与えてあげられない
↓
私は不必要な要らない子なんだ
消極的な弱々しい存在になる
(子供特有の、痛みを回避する生き方を生涯続ける)
親はその親から思うように愛してもらえていて
愛に満たされている
子供が愛を求めて来ると
↓ ↓
愛情充実の親は
子供に愛を十分分け与えてあげる
↓
私は必要とされている価値のある子なんだ
積極的な強い存在になる
(決して暴力の強さではない、誘惑や脅しに負けない芯の強さ)
権力者には都合が良い
権力者には都合が悪い
全体の為にはが望ましい。