毒出しに対して誰でも初めは抵抗を感じます。
『罪悪感』や
『悪い事だ！と禁止アクセルがONになる』のは普通の事です。
『どこか後ろめたくて、出すことを悪い事だと感じてしまう』
という男性諸君へ
(これは、男性は女性の平均３倍は優しい、５倍は母親が好きというのが理由)
ですが、感情毒が心身にあると…
こぼれ落ちてはいけない時と場所でこぼれてしまう。
もうないなどと、うそをつくのは止めましょう。
私には…残念ながら見えています。
今日は、ある人に男児の母親代表として
２つの質問に答えてもらいました。 心して読むように！
①息子が毒だしをしたがらないとしたら？そのことについてどう思う？
このまま溜め込んだままで将来どうなってしまうのか心配になる。
もどかしい気持ちと、私のせいで、という*罪悪感を感じる。
出してくれたほうが嬉しいのにと思う。
*罪悪感＝毒の悪影響で苦しむことになると予測がつくから。分かるから。
②腹の底が擦り切れるほど思い切り毒出しをしている姿・事をどう思う？
毒出しをしてるんだと気づかなかった時は正直
「あ～またかぁ」 やれやれ ┐(´д｀)┌ って思ってたけど
これが毒出しのための行為なんだと分かってからは
喜んで受け入れられるようになった。
息子がキレるのが*楽しみになった。
*楽しみ＝毒抱えているのって大変な事だから、大変が一つ減った！的な喜び。
*楽しみ＝悪影響で苦しむことがひとっ減った！的な喜び。
実際、先日、息子が殴りかかってくるフリしてきたから
「お！」と思って、クッションを盾にして、
ボクサーとコーチみたいに『よし、こい！』とか『もっともっと！』とか私が声をかけ、
息子は、思いっきり殴ったり蹴ったりして、はぁはぁするぐらいやっていました (*^^*)
ちょっとは毒出しできたかな？
こんな風に遊び感覚で出来たのは初めてで嬉しかったです。
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もちろん、抵抗を抱えている男性諸君のお母さんは「毒出しの重要性」は知らないと思う。
でも、魂の部分ではきっと歓迎してくれるはずです。
傷つくだろう 悲しむだろう と 想像して
●毒を抑え込んでいると…消耗もするし
●毒に振り回されないようにと…努力も必要とされるし
●毒がこぼれれば、大事な人を傷つけるし(毒は大事な人に向かってこぼれやすい)
実際には、自分を許し癒せば癒すほど
母親に対して心を大きく広げられるようになれる
母親は息子から愛されて幸せを感じる時間が増える
結果、母親も許され 母親も癒される
なので、傷つくだろう 悲しむだろう ではなくて
いち早く お母さんを許せる自分になるため
いち早く お母さんが癒されるために
頑張るんだーーーー！って心境になってほしいかな？(笑)
もし、私が「感情出せない児の母」なら
上に乗って押してでも吐き出させたい
頼んでも、拝んででも、出してほしい
いや、意地でも引っ張り出す！(笑)
あなたが毒を抱えている限り私は楽になれないんだよ！
って、自分の事しか考えない(笑)(笑)
さっさと出してくれ～
そこに(あなたの胸の内に)私に対する「有罪判決文」があるんだよ
それをさっさと燃やして
チャラにしてくれ～って(笑)
出すことで「罪人になる」それは真っ赤なウソですから～
溜めていると、結果的に反動で「罪人」になりますから～
分かったら、出しましょうね。
出すって気持ちいい～
