障害のある子供に対して | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

重度の障害ではないけど…

でも、軽いとは言い切れない障害がある


そうしたお子さんを持つ母親の

そうした子供を理解できていない先生への困惑


先生にどう伝えればいいのか?

障害を抱える子供たちのお世話をしてくださっている先生方へ
この子たちは、他の子供たち以上にその助けを必要としています。
大変だと知っていて、こうしたポジションにおられると思います。

どうかご理解、ご協力ください。


・嫌がっている

・やりたがっていない

そんな風に見えるかもしれませんが

それは自分に腹を立てているんです。


・本当にやりたくないのか?

・やりたくても出来なくて癇癪が起こっているのか?

積極的に観察して下さい。


見分けがつかないのが普通です。

でも、観察していれば次第に見えてきます。

心を傾けてあげれば、心を開いてくれます。

子供が心を開いてくれた時の感動をぜひ味わって下さい。

こうした子供たちは、特別な愛を持っています。

それを味わえることを喜んでください。



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人と比べて劣っていると感じることは生き辛さの一番の原因と言っても過言ではないでしょうね。

なので、「出来た!」という喜びや感動の積み重ねは本当に大事な事だと思います。


特に小さいうちは、初めての自転車と同じで

自分の体も脳も思うように使いこなせません。

なので、なれるまで根気が必要です。


確かに、疲れるし、イライラします。

「あー、めんどくさっ」って思います。

でも、心が通じ合った時は、本当に感動です!


周りの大人はそれをよく理解してお付き合いしないと

大切な土台を壊してしまいかねません。


何か特別な「良い言葉」や「対応」をする必要はありません。

心の中にこうした感覚が根ざしていたら、その事をキャッチしてくれます。

普通で構いません。


障害はその子が好き好んで選んでやっている事ではありません。

その子自身、困っている事、嫌な事なのです。

まずはそこから理解してあげられると良いのかな?


先生の言っている「正しい」「有り難い」「お言葉」を蔑ろにするなんて!

と、お怒りモードでは…

子も親も辛いですよね。


そもそも、ないがしろにしているんじゃなくて~。(´д`lll)

発想の原点から…なんかずれていマスカラ~目 (笑)



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