泣くな・怒るな
この考えは、とても【有害】なもの 人生・精神・肉体 破壊への近道となる
泣くこと、怒ることは【劣っている】【悪いこと】
こうした誤った考えが世の中にある為に
みんな苦しんでいる
悪いものだという考えがあるので
こうした感情をどうしていいのか？たどり着けずにいる
その結果、いつまでも、いつまでも、こうした感情について悩まされ続けている
多くの人は、思うことでさえ悪い事だと信じ込まされていて、時に自分を責める
責められて辛くて苦しくて 気持ちよく生きられない
それに、あなたを悲しませた事 怒らせてしまった事それらを解決する事さえも奪われている
何世代も、何世代も、悲しみや怒りをどうすればいいのか学び損ねている
間違った考えがあるがために、いつまで経っても適切な対処法が得られないでいる
唯一の方法は、心という貯蔵庫に溜めること(抑圧し抑え込む)
人生と精神と肉体を病させる方法
ものすごく腹が立った時
・顔がこわばる 目が吊り上がる
・肩が上がる
・奥歯に力が入っている
・腕がぶるぶると震える
・下腹部に力が入り声が張りあがる(怒鳴り声)
怒ってはいけない！とこれらを制されたとき
あなたはそれらをどうしますか？
筋力を使って鎮静させるんです。
悲しみが込み上げて泣きそうなとき、泣くな！
唇をゆがめて のどを締めて 目頭をこわばらせて 頭がズキズキ、、、、
体の震えを止めるように全身に力を入れて はぁ～ 疲れる。。。。
筋力を使って鎮静させるんです。
その状態をイメージしてください。
心臓や肺が重苦しく固くなっているのが分かりますか？
この積み重ねは体を狂わせます。 → 病を発症させます。
この問題が解決されるまで脳は「その問題を解決しろ」と指令を出し続けています。
ですが「泣くな・怒るな」の規制がかかっています。
解決できません。 → 脳にストレスがかかりっぱなしです。
肉体や脳は「怒るな」の規制の為にストレスにさらされ続けています。
感情問題が解決されるまで、この状態が続いています。
スポーツで筋肉痛になることがありますが
感情の抑圧での筋肉ストレスは、認識できない微弱なレベルですから、筋肉痛を感じることはないですが、寝ている時に奥歯をかみしめて歯をすり減らしていることは多々あります。
この状態は、感情問題が終わるまでずっと続いています。
ボディーブローをずっと受け続けているようなものです。
筋肉の緊張や臓器の緊張は
体温を低下させる 代謝を悪くさせる 病気の温床です。
生命を危険から守りたかったら
抑圧して来た感情を解放「感情表現」させることです。
泣く、怒る、事です。
泣くこと、怒ることを抑圧していると笑うことも減ってきます。
ちょっとしたことでは笑えなくなっているはずです。
負の感情を解放し終えると
最後に笑うことが出来るようになってきます。
悲しむこと、腹を立てること
これらを悪い事だと信じ込まされている人は
気付いていないと思いますが
肉体(筋肉や臓器)がかなり固くなっているはずです。
精神や肉体・人生を狂わせ始めているかもしれません。
そこで、
「どぉりゃーーーーーーーーーーーー！」
「エビ お どぉりゃーーーーーーーっっっっ！」( ´艸｀)
「うわぁーーーーーーーーーっ」
「びぃゃゃゃやややややややぁぁぁああああーーーーーっっ」
と、全身運動で出してしまえば 筋肉も臓器も力が抜けて脱力しますょ
心の排便作業はとっても大事なことです。
感情の浣腸 にゅふっ しちゃったもんね～っ(笑)
しゅっきり しちゃった(*^.^*)
感情を抱え込んでいる限り ずっと緊張状態が続いています。
感情ってそもそも、見る聞く触れるなどの刺激で
体内に発生して外に出ていくものですから♪
出しちゃいましよう～
あっ、ただし
出し方が大事です。
これ、どう見てもダメですね(笑)
上手に出せるようになれるようサポートしています。
ご連絡ください。
安全に泣いたり怒れたり出来るようになりましょうね
正しい怒りへの接し方
私達はこんな風な環境で育ってこなきゃならなかったんですよ～
「泣くな！」
「怒るな！」
じゃないかったんだよ～
思い出しても平気になれるのが一番ですよ。癒して行きましょう。
