内なる両親(インナーペアレンツ) | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

私の内側の両親(インナーペアレンツ)


母親が、幼い子供のあなたに「幸せになって欲しい」と要求した事

ココには2つの事があります。
:とても歓迎されるもので何も問題はありません。
:社会の中に存在する過ちに気づいていない事。


私達(子ども心=インナーチャイルド)は、
・とにかく親が大好きで
・(幼児の発想の限界(自分の限界以上は想像できない)の為)親をとても弱い存在だと信じ込んでいて
・大好きで失いたくないから、命がけだろうとも必死で守ろうとする

その為に、この2つ【愛・悪】を区別できません。

この2つを区別するには
まだ何も分かっていない幼い私に【親は何をしたのか?】という領域に
大人の聡明さを持ったあなたが踏み込まなければなりません。


ですが…
その領域に踏み込むことは 
両親の愛に対する冒涜だと感じられてしまうのです。

その為に【悪】の部分は何世紀も渡って確認されることはなく
負の連鎖として繁栄し続けているのです。

人を苦しめ続けているのです。


【悪】社会の中に存在する誤った考えや価値観
人より秀でていなくてはならない
秀でていない者は虐げられても仕方ない
努力を怠ったその者が悪い 罰を受けるのは当然の報い
尊厳がないがしろにされるのは、生まれ落ちた運命で逆らえない
位の高い者は、位の低いものを虐げてもよい
虐げられたくなければ抜きん出ることだ
特別な能力のない者は虐げられて当然
特別な者だけが素晴らしく 特別でない者は無価値だ

これ等は、人間の本質を理解できていない誤った考え方と価値観です。

人間は、みな素晴らしい存在で、それぞれに違いがあり
その違いが集まることで一つの完成形になる。

例え何があろうと 人の尊厳(命)はもっとも大事なもの
一番大切な事がおざなりにされている。


親は、社会にはびこっている間違いに気づけず
子供を社会に根付いている間違いにそぐわせるために矯正してしまう。
それも、すべてそこに愛があるから(中には自分の親としての名誉の為ってケースもあるが…)

本来の特質や個性を
・封印させたり
・ねじ曲がらさせたり
・無理やり引き延ばしたり

・悪いものだと教え込んだり

社会の中に存在する過ちを正しいものだと信じ込んでいて
社会に間違いがはびこっているから苦しみにもがかなくてはならないのに…
間違いを、間違いと気づけない為に、間違いをドンドン強化し
その間違いにそぐわせるために子供を矯正している

矯正させられた先祖代々私達は
自分らしさが歓迎されていないことで 
・惨めで
・恥ずかしくて 
・情けなくて 
・哀しくて 
・生きていてもつまらなくて

ひたすら間違いを間違いと気づけず
間違いに馴染めないことに敗北感を感じて生きている

そして、この敗北感を払いのけようと
勝者感を得ようと 意味のない無駄な努力を----------------

生まれてきた本来の自分のままで生きること
持ってきた種をすくすくと伸ばすこと
それが大いなる喜びなのに…


誤った社会に 何とかして 必死で 順応しようとしている 愚かな私達


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母親が、幼い子供のあなたに「幸せになって欲しい」と要求した事

ココには2つの事があります。
:とても歓迎されるもので何も問題はありません。
:社会の中に存在する過ちに気づいていない事。

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この2つ、そろそろ見分けませんか?
親はねぇ、そんな軟じゃないから(笑)

子供時代に、大人としての聡明さを持ったあなたが踏み入る事
これは・・・・・ 
決して 冒涜なんかじゃないですよ(笑)

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【時間】 10:00-19:30

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