我慢
まず初めに我慢には３つあります。
１：自然や動物などコミュニケーションのとれない相手を相手にするもの
例：雨の中、傘がなくて濡れて帰宅する
２：コミュニケーションの取れる人間を相手にするもの
例：社長がワンマンで話を聞いてくれない
３：その人自身が作り出している制限(概念)などを相手にするもの
例：目上の人に対しては決して逆らうものではない(こうした物は正しいとは限らない)
１番はそんなにストレスになりません。
２番は我慢しか方法がないというのはとても損な考えです。
諦めて我慢するのではなく
どうやったら社長は話を聞いてくれるだろう？
力の差があるなら、どうすればこの力の差は埋まるだろうなど
解決方法を探すことが大事です。
誰かいい解決方法を教えてくれそうな人を探す。誰かやプロに助けを求める。
場合によっては環境を変えるという事も大事です。
(これは逃げる、負けるでは決してありません。自己を愛するという事です。
間違って教えられている人が多くいます。)
３番はそれが過度なストレスになるものなら概念(思い込み)を変える必要があります。
ですが、自分がどういった概念(思い込み)のせいで
どういったストレス下にあるのか分からずに居る人が居ます。
その結果、肉体的な限界に達して何もしたくなくなったり、ウツになったり
ここでまた二手に分かれます
①その状況に我慢し続ける
②その状況から脱しようと第三者(その道の専門家など)にサポートを求める
①何とかしようと努力しているが結果が出ず
「自分がなっていないからだ」と自分を責めて
ますます自分をボロボロにしてしまう人もいる。
我慢とは嫌なことに耐えている状態を言います。
これは健全な精神性活動ではありません。
一番は快適な環境をどうしたら得られるか？
身の回りの人や、その道のプロに聞くことです。
勉強が苦痛なのに我慢してやっている→勉強が苦痛でなくなる方法を塾の先生などに聞く
色々なストレスから解放されてみたいと思いませんか？
苦痛の原因は、あなたの中の【痛みによる条件付け】や【間違った思い込み】であることが多いです。
ぜひ、解決に来てください。楽になりましょう。
待っています。 http://www.blajp.com/