【心のケアを受けるような人は劣っている】という弊害 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

ひとつ前の記事からのつづき


おおよその人は心の手当の仕方を

知らない


知らないことは・・・・・ 

私から言わせれば犯罪も同然だ

なぜなら、心の傷が犯罪の入り口だから


だけど…【心のケアを受けるような人は劣っている】という弊害に阻まれて

大勢の人は、その先(心の仕組みを理解する)にたどり着けないでいる



犯罪が起きていないのは

その人がそうならないように努力しているから


この努力

しなくてもいい努力だって・・・・・

知ってる人はどのくらい居るんだろう?


昔は(今も一部では)

根性でこらえろ! とか

根性が足らないからだ! とか

自己制御力が弱いからだ! とか

ネガティブだからだ! とか

なんだかんだ全部自分のせいだった

これは大きな間違いなんです!


心の傷が癒えれば

傷跡は残っていたとしても

生傷でなくなれば痛みはないんです

触れられても 痛くも 痒くも なくなるのです

つつかれたくらいなら何ともありません!


痛みに振り回されて

自己防衛とばかり相手を傷つけることはなくなるんです


自分のことをしっかり理解し労わって(愛して)あげると

愛情飢餓もなくなるんです

・飢えから人の後を追っかけまわさなくてもよくなるんです

・好きになってもくれない人に こびなくてもよくなるんです

心もちゃんと大人になれるんです

・自分にとって本当に大切な人見分けられるようになります

・人との間に目には見えない大事なモノを築いていくことが出来るようになれます


【心のケアを受けるような人は劣っている】

という間違った認識

これは人類(あなた)の大きな敵です!


あなたの中の心の痛みを癒せるのはあなただけ

まずは【劣っている】という誤った認識を打ち砕きましょう!
しなくてはならない努力とはさよならしましょう!

手放せない努力を手放せると自由が増えるんですよ~

http://www.blajp.com/

お気軽に連絡くださいね。