自分の中の怒りを認める | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

自分の中の怒りを認める


これはとても大切なことです。


ですが・・

人間にとって『自分が悪い存在だ』という事はとても辛いことです。


一度こうした(自分は悪いなどの)思いが根付いてしまうと

その人はどんどん自分に悪い事をさせてしまいます。

『どうせ自分は悪い人間なんだから』という訳です。



ここからも分かるように

人間は

『自分は素晴らしい存在なんだ』と自己認識し

『それを体現して生きていたい』生き物なのです。

これほど幸せな事はないはずです。


そこから外れてしまうと

・自暴自棄になってしまったり

・腐ってしまったりします。。。。




なので怒りをなんとかして

・蹴散らかそう

・なかった事にしよう

・心の闇の中に葬ってしまおう

・意味付けや別の解釈の当てがいをする

としてしまうのです。


この結果、怒りの感情エネルギー心身に蓄えられてしまうことになるのです。



感情エネルギーは人の身体に存在する時だけ影響力?パワー?があります。

感情表現として表現によって外に出てしまうと影響力もパワーも無くなってしまいます。


表現の仕方が

・人にぶつける 

・生き物にぶつける 

・社会に還元する 

こんな方法は歓迎されるものではありませんが

(痛みを受けた人の中で新たな怒りが生まれるから)



しかし、

・安全な場所で 

・誰にも

・何にも

危害を加えない方法なら大歓迎です(笑)


周囲の人も 

社会も 

内在している感情エネルギーの害を受けることがなくなりますから♪



一度感情表現されてしまうとと

そのエネルギーは燃焼されて

人を突き動かす事がなくなります♪




怒りは そもそも

気持ちが傷ついた事で生まれるものです。



怒りを認めるというのは

・自分が「誰のどんな言動で」どんな悲しい思いをしたか?

・自分が「誰のどんな言動で」どんな辛い思いをしたか?

・自分が「誰のどんな言動で」どんな悔しい思いをしたか?

を探り当てる事です。


ママのあの一言が

パパのあの態度が

社会のあの態度が

自分のあの時の…が

  ↓

こうしたモノが

  ↓

ママなんか! 

パパなんか! 

社会なんか!

自分なんか!

という怒りに転じている。


そして、自分の中の良識を重んじる自分

怒ったって仕方ないと


あの時の

・悲しかった気持ち

・辛かった気持ち

・悔しかった気持ち

・やるせなかった気持ちを


目先の怒りにだけ囚われて封じ込める。 


その奥の

労わりや

慰めや

癒しを

必要としている柔らかな心ごと封印してしまう。。。


心身は常に傷の癒しを求めています。

肉体維持は一番大切な事がらだから当然ですよね?

心の痛みは 見えない 触れない ですが

心身に影響がある痛みですからね。。。当然ですよね。


何年だって癒しを求めてます!!!



まずは怒りに付いての正しい知識を理解して欲しいです。。。。。


感情と言うモノを体験してもらうのが一番早いのだけれども…

みんな怖いんだもんね。。。。 (iДi)


怖くはないんだよ~♪

キングーコングは友達さ♪ (T▽T;)



ぜひ、自分の封印を解き放ち 自由な世界を満喫して下さい!

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手遅れにならないようにねっ