・子供の自分は愛してもらえず
・大人の自分は愛してもらっている
親にとって都合のいい自分だけが愛されている。
それを私は愛されていると自分に言い聞かせているのは…幻想の愛
*自分の望むようには愛されていなかったと認めて嘆き悲しめば苦痛は終わる。
本来無償で愛されるべき子供時代に
制約付きでしか愛してもらえなかった苦悩は
・何の罪もない子供に還元される。
・何の罪もない子供で腹癒せされている。
今の時代は流石にそうした事は減っては来ているようだけど
無くなってはいない、場合によっては陰湿になっている。。。
こうして多くの子供は、いつの時代も親から無償で愛してもらえていない。。。
そして、その苦悩は次の世代や社会に還元される。
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子供の時に許可してもらえなかった愛は
子供にも許可できない
与えようとすると
自分はもらって来ていないので苦痛を感じてしまうから。。。
気がつくと制限や制約をつけてしまっている。
子供はそれに甘んじるしかない。。。
*これは親の人格や性格ではないです。
心の傷や子育て伝承システムのせいです。
人類はまだまだ情報不足です。
親のせいだと感じ、思ってしまう人が多いです(iДi)
親を悪いという発想を持ってしまうから負の連鎖と向き合えない。
親が悪いと思ってしまうと苦痛を感じて、この問題に目を向けられない。
私はよくそうした人に、親を悪者にしようとしている「悪者だ!」と
勘違いされてしまいます(;^_^A
子供の時の素直な気持ちを表現させてあげて欲しいだけなんですけどね。。。(゚_゚i)
素直に表現できた後の人って…「きゃはぁ~、あははははっ、スッキリーーー♪親だって辛い過去があったから、あんなだったんですね♪親が悪くないと分かってすっごい幸せーーーっ♪」なんて、心から解放されています♡
所が…「平気だった、楽しかった」と子供の時の本心を押し殺してしまった人は、いつまでも「親は悪くない、私達親子は良い親子なんだ」と自分に言い聞かせ続けています。
そして、無意識レベルで子供に本心を感じるな(無償の愛を要求するな)と強要しています。形ばかりの愛を演じていたりします。
本心を解放した人は、「親は悪くない、私達親子は良い親子なんだ」ということに囚われなくなって、「親だって人間だもの(笑)」と現実を肯定的にありのままに受け入れられるようになっています。その結果、親子関係が良くなっています。子供の素直な気持ちも認めてあげられるようになっています。そして、間違ったら謝れば良いんだと、完璧な親になろうとする事を卒業します。
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不都合な真実…それは子供が感じている本心
親や大人や社会に対して感じている違和感
私は子供が感じているモノの方が好きです。
そうした違和感を押し殺して異和感になじんで行く努力をするよりも
本心からの欲求を実現させる努力をした方が良いと思う。
傷ついた子供心からの反動は攻撃的で敵意のあるものになったりするから
傷ついてない状態のモノか、癒した後の気持ちが良いかな♪
子供っぽい考えだ!世の中で通用しない!と子供を叱る人もいるけど
私個人は子供が夢えがいている世の中の方が本当に好きです。
それを可能に出来るだけの能力と力が人間にはあると思うし。
嫌なことに馴染む努力なら…
好きな世界にかえて行く努力の方が楽しそう♪