本当の強さって知っていますか? | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

本当の強さやリーダーシップとは


権力

神力

財力

武力

腕力


などにモノを言わせて人を


惑わし

脅かし

制圧

支配

コントロール(人を動かす)

することではなく


対等な一個人として

自身の意見を主張でき理解されること

そのことで人を動かせること




例えば

人に感動を与え

その感動で人が動くことって

すごい力だと思う。




そうした表現力が乏しい為に

または

相手を騙そうとしていて

相手に納得されない時に


権力

神力

財力

武力

腕力


などを利用するのは

その人自身の真の強さ、賢さではないと思う。




対等な一個人として自身を相手に理解してもらう力こそ本当の力。


脅しや

誘惑

演出

損得


なしで相手を動かせる力

こうした力を持っている人こそ真の力をもつリーダーだと思う。






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過去の屈辱を


権力

神力

財力

武力

腕力


こうしたものを身につけることで『見返してやる』と躍起になる人が(国も)いるが

真の慰めは…見返してやったその日にはない。

その日にあるのは慰めでなく後味の悪い優越感だけ。

そして、その日から新たな努力の日々が始まる。

二度と痛い思いをしなくて済むための自分守りの日々。

支配から逃れようとする抵抗に対抗する日々。


本当に欲しいものは

屈辱を味あわされた

あの日の自分に対する

誠意ある謝罪そして和解(平和に暮らして行ける)。


それが済めば『みかえしてやる』人生は終わる。

そうしたことから解放され自由になれる。

自分が本当に生きたい人生を生きれるようになれる。



そのために必要なのは大きな張りぼて(テポドン)を用意することではなく

「○年○月○日 あなたのした~は、私にとってとても~だった」。

と自分の感じた苦痛や屈辱、痛みを相手に伝えること。

そして誠意ある謝罪を得ること。


このとき必ず身体パーツの『どこがどんな感覚だったか』を伝えること。


その後、相手はそのことに対して反応を返してくるかも知れないし、または、あなたの感じた痛みの反射を受け入れきれず、拒絶反応(平然としている素振り、またはあなたを無視する)を見せているかもしれない。中には、あなたを黙らせようとさらに攻撃を加えてくるような卑怯者もいるかもしれない。


しかし、それはすでに痛み(罪悪感や落ち度)を感じた証拠である。痛みを感じたからこそ、それをごまかす言動を必要とされている。卑怯者にはあなたの味方になってくれる見方を得ることで対応しましょうね。


罪は深ければ深いほど、罪を認める事に身を裂くような痛みを感じる。なので罪が深ければ深いほど認められない。ここを責めたり攻撃したりしても何も(反省や謝罪)得られない。罪を受け入れられないでいるということを身体反応に訴えかける優しい口調と事実をありのままに伝える言葉が必要。これで心を守っている鎧は崩れる。




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脳の中には『~ニューロン』という聞いた言葉に反応をする仕組み?組織?がある。なので出来るだけ具体的に『どこがどんな感覚だったか』を伝える。例:「長い爪先をギッっと心臓にくいこませて握りつぶそうとされているような痛みだった」などと感情をこめて説明すると。『~ニューロン』の働きのため相手の心臓は痛みを感じる。


例:整形手術の段取りや外科手術の段取りを「~耳の裏を切って、めくって、そぎ落として…」等、詳しく説明されたら、耳の裏を痛く感じたり、吐き気を覚えたりしませんか?これがニューロンの働きです。

自分に嫌な思いをさせた相手にA「なによこのバカ!あんたなんか~むかっ」と悪態をついても相手は痛くもかゆくもありません。でも、あなたがB「あなたのその一言は、私の胸を錆びた矢で突き刺してねじったみたいに痛かったしょぼん」といえば相手にあなたが感じた同じ痛みを感じとってもらうことができます。もし、あなたがこのセリフを言われたら?なんと言って返事をすると思いますか?

Aなら喧嘩に発展 

Bなら?





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痛みが強すぎた時、

痛みから上手く這いあがれず、

人から嫌われる言動をとり続けてしまう人がいる

…過去の私はそれそのものの人生を歩んでいました。


でも、辛い人生を歩み続けなくても良い。

私たちは人生を楽しむために生まれてきていると思う。

不本意な人生はリセット出来る。

そのために意識的に積極的に

過去の痛みと取り組むこと、癒すこと

はとても大事なことだと思う。


生まれたからには、自分の幸せはなにがあっても手に入れて欲しい。誰にでも手に入れられますから。今までの痛みさえ癒すことができれば、心はすぐに快適(幸せ)を感じ始めます。




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痛みから上手く這いあがれるように手ほどきしてくれる人がいる

そうした人の手ほどきを受けることは

弱さの証や恥だと思っている人がいる。


しかし、体裁を保つために

たった一度の人生を…

痛みに束縛されたまま生きるか?

痛みから解放され自由に生きるか?

どちらがいいだろう?



それに…手ほどきを受ける事は

本当の勇気と力だと私は知っている。


なぜなら


ほとんどの人は目の前にチャンスが現れると逃げるから

勇気を出して一歩踏み出せる人の方がはるかに少ない。



私は強いから必要ない

過去から逃げているだけでは?



過去という痛みが詰まった箱の蓋をあけるのは本当に勇気のいることだと思う。


しかし、過去はすでに終わっている

あなたに何の危害も加えられない

脳の中のデーターでしかない。


でも・・・

レモンをかじる事を連想すると唾液が出る。

 (体は真実だと思い反応している)

過去の記憶もこれと同じで痛みを生じさせ身をすくませる


しかし


実際にはそこにレモンがないのと同じで

実際にはそこに過去の出来事もない

過去の体験データーでしかない。


でも・・・

過去の蓋をあけることに抵抗を感じる人は多い。

なぜなんだろう?

自分なりに答えを探してみてくださいね。


そして、勇気を出して一歩踏み出して下さいね。