わたしは、日本が世界に誇る巨大ヒーロー「ウルトラマン」が好きだ。したがってそのシリーズ第5作、72年~73年放映の「ウルトラマンA」もまた好ましい。皆さんご存じ異次元人ヤプール操る超獣と、TAC、北斗と南が合体変身するウルトラマンAとの戦いを描いた名作!

 

 

 

「ダン?なしてセブンことモロボシダンがぁ、M78の末っ子なんじゃい!ケンジ、ついにご乱心かっ!?」

 

 

 

と、お思いの読者の方々、まぁあわてないあわてない。ちょいとネットニュースでも見よ思て、ヤッホーなんぞ開いたら、「あなたの興味ありそうな記事」的なのが目に!それがこれからお話しする物語である。いつものよに、勝手におっぱじめまする。

 

「説明なしに姿を消した、"ウルトラ6番目の弟"の行方」

 

が、この記事のタイトル。

 

ウルトラ6番目の弟といえば、当然タロウ。それは、第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」で夕子が月に帰り、北斗が悶々としていた直後……。翌週、第29話「ウルトラ6番目の弟」で梅津ダン少年と姉・香代子なる人物が突如登場 !そう、モロボシさんとは別人。ホッ。地底超獣ギタギタンガを操るアングラモン登場の回。ん〜、そげなとがあったよぉな。このケンジとて薄っすらとしか……。"アンダーグランドモンスター"の略、あのギロン人(別名"地底エージェント"やて、カッケー!)と親戚みたいなもんじゃ。してして肝心のダンくん、「ウルトラの星」からの声を聞き超獣出現を予言したり、ピンチになった"A"に敵の弱点を知らせたりと超人的な活躍!戦い終え、ダンはウルトラ兄弟になったことを自覚、北斗もそれを承認。 その後も特殊能力を使い大活躍、TACの竜隊長(瑳川哲朗氏)からも認められることに。足手纏いのホシノ少年や坂田の次郎くんらたぁ役者が違います(冗談よ、冗談)。しかーし……。回を重ねるごとに、その能力を発揮する機会を失い、ただ北斗を慕う少年という立ち位置に変化。そして「冬の怪奇シリーズ 」の最終話を最後に、突然姿を消す……。してから次回作で、何事もなかったように"タロウ"がウルトラ6番目の兄弟の座に君臨したのはご存じのとおり。ではなぜ、梅津姉弟は何の説明もなく番組を去ったのか?それは、、、今でも謎のまま、、、だそう。しかし、とある書物よると、時を同じくし「T」の企画が浮上。6番目の弟がふたりいると、こりゃマズいのぉ、と。この説が有力視されている。尻切れトンボな結末、哀れダンくんはファンの記憶からも忘れられる存在に……。涙、、、。

 

 

 

しかーし!!!

 

 

 

これで、物語終わりではないっ!梅津ダンを演じた梅津昭典氏(苗字おんなじじゃね)、のちに「円盤戦争バンキッド」(76年)にて、バンキッドオックスこと牛島二郎役で、みごと変身ヒーローデビューっ!

 

やはり、梅津ダンは、、タダモノでは、、、なかった!!!

 

は〜い、おもしろかったぁ?じゃーねぇーっ!

 

……じゃなかった、ごめんなすって!!!

 

 

「ボクのことは忘れても、ダン少年のことは、忘れないでください」

 

 

Kenzzi