先週のスタジオ、僕はアウターのダウンジャケットの下に、青いパーカーを着ていた。パーカーはオシャレなラコステ。僕の1番好きな服のブランドが、ラコステです。

 さて、僕の後に到着したnappa氏、僕の青いパーカーを見て、「それ、暖かい?」と、尋ねてきた。

 僕はその質問に、何か違和感を感じた。「パーカーに、暖かい?」 ダウンジャケット等には、もちろん「暖かさ」を1番に求めますが、パーカーの「暖かさ」なんて、そんなに差は無いのでは? 普通は、「それ、カッコイイな。」等のせりふ、が、初っ端に出てこないか?

 「こいつを着てみろ。」 nappa氏が、自分の着ていたパーカーを差し出してきた。なるほど、暑い。というか、中が毛布じゃねぇか? この人は、いつも服の「暖」を自慢してくるね。


 次に入ってきた青山、僕のパーカーをつまんで「これ暖かい?」

 こいつもか!? ただ青山はnappa氏の「暖か自慢」とは違い、純粋に「暖」か、どうか問うておる。こいつは、服にデザインを求めない。機能重視だぜ。まるで、原始人じゃねぇか。はじめ人間じゃねぇか。

 青山は、アフロにして、品位が無くなりました。ただ、その自慢のアフロ、ちょっと垂れてきて、葉加瀬太郎みたいです。情熱大陸出身です。情熱大陸からやって来た、はじめ人間です。

 また、パーマ、あて直すってよ。 



ゆう