3年以上捏ね繰りまわしていた曲が、ようやく形になりそうです。沢山、曲の断片がありますが、ようやく1つ形になりそうです。

 グルーヴィーでクレイジーになりそうですが、まだまだ課題はあります。まず冒頭、いきなりヘヴィーに始まるか、クールに始まるか。これは、「客の食いつきがいいんじゃないか?」という大変いやらしい理由でヘヴィーになりそうです。

 本物の洒落者ならクールにいくんでしょうけど、我々は所詮、出の悪い山猿です。下品でいいんです。でも、かっこいいですよ。

 ただ洒落者には憧れちゃうので、赤いラコステの長袖ポロシャツを購入。素晴らしく洒落ている。何だかトム・リプリーって感じだ。何だかとってもリプリーって感じだ。正確にはリプリーが憧れて殺した金持ちのjazz好きの奴、かつ、そいつに成りすましたリプリーって感じだ。カンカン帽かぶればモロだぜ。ヨットの上でjazzを聞きたい気分です。

 話は変わりますが、最近発見された安部公房の未発表作品、面白そうですな。



ゆう