わたしは巨大生物SFパニック映画が好きだ。よって57年米の作品「カニ怪獣の襲撃」(Attack of The Crab Monster)もまた好ましい。水爆の実験があった海域の孤島に向かう調査団。しかし、そこには放射能で巨大化したカニ怪獣が待ち受けていた!奇才ロジャー・コーマンの初監督作品!



カニ、と言えば・・・。



先日、またも、またもや、ある情報番組で猛毒生物が日本で発生しているというのをやっていた!もちろん「朝ズバッ!」である!またもや、ものみんたクリビツ!

内容はというと、和歌山県沖で「ウモレオウギガニ」なる猛毒を有する蟹が発見された、というのだ!このカニさん、鹿児島の南から沖縄ではよく見られるのだが、紀伊半島では生息は未だ確認されなかったそうだ!やはり地球の温暖化で緯度が上がってるんですかねぇ。なんでも、フグ毒で知られるテトロドトキシンやサキシトキシンを持ってるちゅうんじゃから怖いですわ!写真も掲載しましたので、インパスターズ・ファンクラブ和歌山支部の方々はお友達に注意を呼びかけて下さい!よろしくお願いします!

先月紹介した毒キノコ「カエンタケ」に次ぐ「日本列島有毒生物シリーズ」の第2弾!これからも、危険生物が世に現れる限り皆さんに紹介し続けたいと思う、たといこのカラダ、毒されようとも・・・・・!

以上、ごめんなすって!!!

$インパスターズ official BLOG “COOL PLANET”-ウモレオウギガニ
「こいつがそれです!!!」

$インパスターズ official BLOG “COOL PLANET”-スベスベマンジュウガニ
「こちらも要注意!スベスベマンジュウガニ氏!しっかしなんちゅう名じゃ!shintaroくんがウヒャウヒャいって喜びそうな名前ですじゃ!」

Kenzzi