わたしは動物パニック映画が好きだ。よって、77年の作品「アニマル大戦争」(Day of The Animals)もまた好ましい。オゾン層に異常が起こり、その影響で動物たちが凶暴化!次々にハイカーたちを襲っていく!「グリズリー」(76年)の大ヒットに気をよくしたウィリアム・ガードラー等が、再び制作したパニック映画第二弾!音楽はラロ・シフリン!
 はずかしながら今週も、網戸の異常により兄猫のたまの脱走をゆるしてしまった・・・。また夜明け前の脱出劇であった!また近所のハイカーたちを襲いはしないかと、しかたなく眠い目をこすり捜索に出た。お母ちゃんなんぞ今回は半べそどころか半怒っ!!!

「もういいがっ、戻ろっ!」

数分探しただけですぐに捜索打ち切り!再び床へ!

ZZZZZZZZZZ

夢うつつで遠くから聞こえる聞き慣れた声!

「ふにぃ~」

ドアを開けると・・・・・

「・・・・・ツッ!(舌打ちの音)」

そこに先週のような感動の再会はなかった・・・・・。

もちろんその後おしりペンペンしました。

たま本人も我々の感動の顔を期待していたのか、期待はずれ。その後脱出の気配を見せず・・・。

「猛猫大脱走シリーズ」これにて完結っ!と、いきたいとこです。以上、ごめんなすって!!!

Kenzzi