昨日、青山も書きましたが、今インパスターズは新曲を作っております。久し振りに僕がギターではなくキーボードの、速いジャズのリズムのグルーヴィー・ナンバー。

 メロディーはまだ固まってないですが、リズムはバッチリです。作る前にケンジ君に、トニー・ウイリアムスのドラミングの映像を見せたらバッチリになりました。何かを聞かせたり、見せたりした後のケンジ君は、いつもバッチリになります。脳がスポンジ状なので、吸収力がハンパじゃない。いい意味でバカなんですね。
 
 でもすぐ忘れてしまいます。悪い意味でバカなんですね。


 でも今回の曲の肝は、パーカッションです。青山の叩く16ビートが肝です。kou君も「青山のグルーヴが結構1番大事・・。」と、言ってました。でもこの後、ちょっと気になる事を付け足しました。

 「青山のパーカーションがインパスターズのグルーヴの肝。独特やもんな~。ちょっと人と違う・・。やっぱり、ちょっと人よりヘタなのが、逆にいいんだな。」

 ニコニコしていた青山の表情が「無」になりました。

 持ち上げといて、落とす・・。結局7:3で、けなされたんですな。今日はこれから終日スタジオ。

 青山、がんばれよ。



ゆう