いつのまにかモンティ・パイソンの映画「人生狂騒曲」のDVDが吹き替え入りで出ていたんですね。先日ブックオフに行ったら800円ぐらいで売ってたので買いました。安い!

この映画、金融界で奴隷並みに扱われる老人たちが海賊となって逆襲する、オープニングの短編「クリムゾン 老人は荒野をめざす」から笑いすぎて腹が痛くなります。
カトリックの子沢山の家族が歌う「精子は偉大です」みたいな歌にも腹が痛くます。もちろん子供たちは天使の歌声です。
後、高級そうなレストランでテリー・ジョーンズが永遠とゲロをはき続けるエピソードにも腹が痛くます。
吹き替えの広川太一郎や納谷悟郎、飯塚昭三らも最高に腹が痛くます。
他にも色々と腹が痛くなります。
また、劇中グレハム・チャップマンが歌う「クリスマス イン ヘヴン」は最高です!


何が楽しいのか良く分らん人は映画を見てみて下さい!

当然「ライフ オブ ブライアン」も買いました!

aoyama