わたしは低予算SF映画が好きだ。よって、イブ・メルキオール監督の作品たちもまた好ましい。「巨大アメーバの惑星」「SF第七惑星の謎」「タイム・トラベラーズ」。どれも低予算なれど、ユニークな形のエイリアン、特撮にジム・ダンフォースを起用するなど、我々を楽しませてくれた!
 その中のひとつ、デンマークで撮影された「冷凍凶獣の惨殺」に登場のドラゴン型の怪獣は、操り人形丸出しのショボい出来!おまけに吐く溶解液は手描きの絵!(でもわたしはそこがたまらんごといいっ!)しかし、幸か不幸か戦う軍のシーンは本物の火器を使用しているため大迫力!特撮とのギャップが露見することとなった!(それでもわたしはそこがたまらんとよっ!)
 ギャップといえば76年版「キングコング」を思い出す・・・。公開当時、なんと等身大のロボット、つまり十数mの大コングロボットを使用!!!という宣伝文句であった。それにつられもちろん観に行った!大蛇との格闘!滝でジェシカちゃんをぷりんっと脱がしニヤリ!ビルをよじ登り戦闘機を破壊!!!すごいぞ、コングロボっ!!!よーーこのっ、最新テクノロズー!!!
 ・・・・・「あれ人が入っちょるわー、檻に入れられちょるとこだけロボットやわー!」・・・こんな心ない発言もちらほら耳にする。がっ、少なくともわたしは信じるっ、全てのシーンがコングロボだと!!!ねぇKOU君ドキドキごめんなすって!!!

 おっと忘れてた本日の主役冷凍怪獣!!!(下写真)石投げつけたら死ぬかな?
レプティリカス対デンマーク軍