昔々のお話です。まだ男も女もなかった頃のお話です。
正直者が森の近くの競技場で日課のトレーニングの砲丸投げをしていました。「しまった!!」何投目かに投げた砲丸がグングンと飛距離を伸ばし、森の中の池にドボンと落ちてしまいました。きっと追い風の影響(いたずら)もあったのでしょう。
正直者が池に砲丸を拾いに行くと、池の中から神様が出てきて右手を差し出し言いました。
「お前が落としたのは、この金の睾丸か?」
正直者「いいえ、違います」
神様は左手を差し出し言いました「それでは、この金の睾丸か?」
正直者「違います!私が落としたのは、もっと小汚い手垢のだらけの砲丸です!!」
「えらい!!お前は正直者(室伏)だ!きっと、貧しい正直者(室伏)だからこの金の睾丸2つ与えよう、わはは~」両手を上げて断る正直者(室伏)の股間に無理矢理グイッと押し込みました。
「フギャ~」と言う正直者(室伏)の叫び声と共に男(室伏)が誕生しました。

こんなような話を聞いた事あるよな気がする・・たぶん

・・・室伏はハンマー投げやった

aoyama