意外と疑問なく行なってしまっている行為なのですが | 自由であり続けるためにやらなければいけないこと

自由であり続けるためにやらなければいけないこと

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ライフハックスキル。

みなさまこんばんは、いかがお過ごしでしょうか?
最近また仕事が忙しくて更新が
滞ってしまいました(汗)

前回内容と少しかぶるのですが、
一般の人がやっている生活習慣の中で
人生を向上させる為に極めて
生産性が低いと僕が思っている活動があります。

ごく一般的な人であれば
毎日その習慣を行っているでしょう。
読者の皆様も少し考えてみてください。
毎日の生活の中からその活動をやめることで
相当な時間を捻出することができると思います。


その活動とはテレビを見るという習慣です。


僕はテレビを見るという行為にほとんど
意味を見出すことができません。
やはり、これもインターネットという
メディアの登場以降相対的にメディアとしての
価値が低下しているのではないでしょうか?

テレビの良いところは、
とにかく広く多くの人にコンテンツを伝えることが
命題である特性上、誰にでもわかるよう最大公約数的に
噛み砕かれてコンテンツが制作されているのと、
動画というリッチコンテンツなのでわかりやすいのが
最大の利点だと思うのですが、
最大公約数的なつくり故に
情報の上辺のみの取得で終わってしまうこと。
自分が得たい情報を選べないこと。
などなど弊害も沢山あるのではないかと思っています。

情報の取得ソースとしてテレビを見ている時間を
インターネットに変えていけば、
自分の時間で好きな情報を取得できる。
自分の判断でどこまでも詳しく調べていくことができる。
良質な情報を発信してくれているサイトも豊富にある。
とテレビを見る時間よりも自分の裁量で時間を割り振り
効率よく情報を取得できるのではないでしょうか?
なにより、一番大きいのはやはり、
テレビを見ることによって消費される時間でしょう。
見ているとアッという間に1時間、2時間と時間が過ぎていってしまい
受動的にテレビの画面から一方的に情報を受け取るだけなので、
ぼーっ見ていると頭の中も思考が止まっている状態になってしまいます。
時間ドロボーの典型なのではないでしょうか?

また、2012年現在、情報摂取の仕方としてテレビで
一方的に受動的に情報を摂取している人と
インターネットで能動的に情報を
自分で取りにいっている人との
情報取得格差というのは、
今かなり開いているのではないでしょうか?
インターネットという無限の情報の海を泳いでいると
様々な情報が取得できます。
一方、テレビというメディアは
テレビ局が一方的に発信した情報を
受けとるメディアなので、
自分に必要ない情報をひたすら浴びつづけている状態と
なってしまう為、自分に有益な情報を得るということは
インターネットで能動的に自分から情報を
取得しにいった場合と比較すると
テレビを見ることによる対時間効率が
恐ろしく低いと思います。

僕も新聞を取るのをやめたぐらいから、
テレビもほぼ見るのをやめました。
テレビを見ることをやめてから3年ぐらい
経過していますが、何ら生活に支障は感じてはいません。
たまに実家に帰ったときに両親がテレビをみているので、
一緒に見ることがありますが、コンテンツが偏っていて
退屈すぎるのと得ることができる情報の密度と質が恐ろしく低いことに
ビックリすると同時にテレビを見るという行為に
かなりの違和感を感じます。

1人暮らしの方は、仕事もしくは学校から帰宅して、
人気がないことが寂しくてテレビをつけることが
習慣化しているという方もいるかもしれませんが、
主体的に自分の人生を生きるためには
無駄な時間としてはっきり認識してやめるべきだと断言できます。
人生においてなんとなくテレビを見るより
優先順位を高くもっていかなければならないことは
山ほどあるのではないでしょうか?

それでもあなたはテレビを見ますか?


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