自由であり続けるためにやらなければいけないこと

自由であり続けるためにやらなければいけないこと

サラリーマンが会社に頼るのではなく
独力で稼ぐことができるようになる為の
ライフハックスキル。

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こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近、会社の近くでランチを食べた時の話です。
その日は穏やかな日差しで暖かかったこともあり
会社の近くの、お魚系のメニューが充実していて、
美味しいとの評判の定食屋さんに歩いて行った時の話です。

そのお店は僕も来店するのが初めてだったのですが、
築年数も経ったテナントに入ったそのお店は
外観はけっしてそこまでキレイというわけではなかったのですが、
一歩足を店内に踏み入れると、
そこにはよく手入れの行き届いたカウンター、
そしてピカピカに磨かれたステンレスの厨房器具達が
並んでいて、そのことはお店の仕事への誠意ある姿勢を
物語っていました。

もう時間は午後1時30分過ぎだったので、
店内にはお客さんも僕含め5人ぐらいでしょうか、
そんなに広いとは言えない店内にカウンターは
厨房を囲むようにコの字型に配置されています。

そこに奥の方から会社の上司の男性と部下の女子社員という
組み合わせで3名、その横に外国人の白人サラリーマン男性、
そしてその横に僕という順番で並んでいました。

一番奥に座る男性上司と女子社員という組み合わせの
お客さん達はすでに、食事を食べ終わろうかとしていました、
そして、外国人サラリーマンの方は壁に貼ってあるメニューを見ていて、
何にしようかなと選んでいました。

そのお店はお昼はお魚が売りなので上から焼魚、
刺身系の定食が何種類か並んでいます。
外国人サラリーマンは少し悩んだ上で
「銀鮭定食、納豆付きでお願いします。」と
流暢な日本語で注文しました。

僕の職場の界隈には外資系の企業も
たくさんあるので、職場の周辺に外国人の方がいることは
よく目にする光景なのですが、
その方の流暢な日本語は完璧な発音で
少し目を見張るものがありました。

そして焼魚定食に納豆をプラスするあたりは
けっこうな日本食好きだなと、横目で関心しつつ、
僕は事前に食べログにてチェックして
評価が高かったカキフライ定食を注文しました。

先に注文した外国人サラリーマンの方に
銀鮭定食が出て来ました。
少し大ぶりの鮭の塩焼きとご飯とお味噌汁と
小鉢が一品、そこにオプションで納豆という内容です。

外国人サラリーマンはまず納豆にお醤油をたらし、
よくかき混ぜ、程よい頃合いになったころでご飯に納豆をのせ
その上に塩ゴマのフリカケをかけ銀鮭の塩焼きをおかずに
美味しそうに定食を食していきました。

僕の方の牡蠣定食も少し遅れて出て来ました、
出てきたカキフライは大粒のカキにしっかり衣がついた
5つがキャベツの千切りサラダとともに
レイアウトされてきました。

ソースをカキフライにかけ一口くちにしたところで
前評判通りの美味しさを噛み締めました、
丁寧に揚げられた衣のサクサクっとした食感を楽しむと
カキの大粒の身が濃厚な味わいでジュワーッとしみ出てきます。

カキフライで正解だったなと、味わっていると
隣の外国人サラリーマンが一足先に銀鮭定食を食べ終わり、
僕のレタスの千切りサラダを気にしている様子が
わかりました。

ここからが、今回の記事のハイライトなのですが、

その外国人サラリーマンは「メニューにないのですが、
レタスの千切りキャベツを追加注文出来ますか」
とまた流暢な日本語でお店の奥さんに聞いていました。

それを聞いた奥さんは笑顔で「大丈夫ですよ」と
キャベツを取り出すと千切りサラダを包丁でサクサクと刻んで
外国人サラリーマンに差し出しました。

そして、キャベツの千切りサラダにドレッシングを
かけて満足そうに食していきます。
食べ終わると、外国人サラリーマンは「おあいそうお願いします」
と奥さんにいい、お会計をすませようとします。

すると、奥さんは800円になりますと、銀鮭定食と納豆の
お代のみをもらおうとしました、
外国人サラリーマンはサラダのお金が入ってないことに
気づき「サラダのお金もとってください」と奥さんに言いました。

すると、奥さんは「サラダはサービスでいいですよ」と笑顔で
返しました。外国人サラリーマンは「お代をとってもらわないと
次回から来にくくなるのでお金をもらってください」と
古き良き時代の日本人のような発言をしました。

結局、奥さんはお代を受け取らずに、外国人サラリーマンは
「ありがとうございます、また来ます」という挨拶とともに
お店を出て行きました。

僕はこのやり取りをカウンターで聞いていたのですが、
この奥さんの笑顔とともに「サラダはサービスでいいですよ」という
返しにさすがに何十年も商売をやってきただけあって
客商売を心得ているなという感想とともに感心しました。

あそこでお代をもらっていたら外国人サラリーマンには
焼魚がおいしい定食屋さん以上の印象は残せなかったでしょう。
サラダをサービスにしてあげたことで、外国人サラリーマンは
確実にそのお店のファンとなりリピートする顧客へとなったことでしょう。

それをわかって確信犯的にそのやり取りをしている、
奥さんの発言に僕はハッとさせられました。
「損して得取れ」とはまさにこのことだなと。

また、一連のやり取りを見ていた僕も奥さんの温かい心づかいに
このお店のファンとなってしまっている自分に気づきました。
僕もまたこのお店にリピートすることでしょう。

商売とは奥深いものだなと思うと同時に、
小津安二郎の映画のワンシーンに出てきそうな
今は忘れられつつある、日本人がもっている
相手のことを気づかう奥ゆかしい発言の数々が
海外からきたこの外国人サラリーマンによって
もたらされたことに胸を打たれる部分もあり、
僕はよいランチの時間を過ごしたなと
おいしいカキフライ定食以上のものを得てこのお店を後にし、
春の穏やかな日差しの中、午後の業務に戻りました。


自由であり続けるためにやらなければいけないこと



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こんばんは、ずいぶんひさしぶりの更新と
なってしまいましたが(汗)、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕は相変わらず仕事が忙がしく、
忙殺されている毎日です。。。

そんな忙しい中、
昨日は久しぶりの息抜きに生ライブを観に行ってきました。

SHIBUYA AXにてN'夙川BOYSを観てきました。
(モテキの映画版でラストシーンで森山未來君が
長澤まさみの元に走るシーンのBGMにて使われている
楽曲のバンドです。
かなりよいので良かったら視聴してみてください。
N'夙川ボーイズ - 「物語はちと?不安定」




結論から言うとライブ自体はかなり良かったです。
このバンドは3人編成で各メンバーが
それぞれフロントマン的な動きができるのですが、
みんなエンターテイナーぶりを発揮して魅力を振りまき
お客様の心をがっつりつかみ、ライブは大盛り上がりでした。

そんなN'夙川BOYSのライブを見る中で
僕はやはり「コンテンツイズキングだなー」
という感想を抱きました。

そして、N'夙川BOYSはそのことを良くわかってるなー
という印象を受けました。

バンドというのはファンビジネスです。
音源をお客様に買ってもらい、
そして、ライブに足を運んでもらう。

今回のライブも若いお客様が多く見受けられました。
お客様の年齢層が比較的若いということもあり、
会場内の熱気は右肩あがりに急上昇していきました。
そして、N'夙川BOYSはお客様をグングンと煽っていきます。

僕も繰り出されるパフォーマンスの数々に、
テンションが上がっていく自分に気づかされました。

その中で思うことは、感情が高まり、
心を動かすことが、ロックンロールというフォーマットを
使ったファンビジネスなんだなということに気づかされました。

ある種、感動というコンテンツに出会いにファン達は、
またライブに足を運ぶことでしょう。
人は感情が動かされるということを体験するために
お金を払うということ自体に興味深さを感じました。

これは、魅力的なコンテンツを生み出すことができれば、
それをマネタイズできるということを意味しています。


インターネットの登場以前は個人が情報発信することは
不可能だったのですが、個人がメディアを持つことが
普通にできる状態となった現代においては、動画、音声等、
文字情報等のコンテンツにて、N'夙川BOYSのような熱狂的なファンを
作ることができるということです。


ファンを作ることができるということは、
そこにまつわるファンビジネスを展開することが
できるということです。


ここに気づけるかということは、
今、インターネットが身近にある現代において、
ターニングポイント的な発見だとおもいます。


個人がメディアを持つことができる意味と言うものを
今一度少し掘り下げて考えてもいいのではないでしょうか?

中身が何であれ人々を魅了して集客できる
コンテンツというのはマネタイズする仕組みを
加えてあげることで稼ぐことができます。


ライブの中でN'夙川BOYSは
「来てくれて、ありがとう!」とひたすらシャウトしていました。
僕もこの言葉には結構グッときたのですが、
ここにも返報性の法則という、人は与えられたら返したくなってしまう。
という心理学的な法則が潜んでいることに気づかされました。

いろんな意味でN'夙川BOYSはファンビジネスの展開の
仕方をかなり心得ているなという感想を持ちました。

もちろん、バンドメンバーの3人それぞれの魅力的なキャラクター、
キャッチーで耳をつかまれる楽曲があってこそ、
生きてくるコンテンツではあるのですが、
そこに、このホスピタリティーを見せられたら
ライブに足を運んだ人はファンになってしまい
リピートしてしまうだろうなと思いました。

などとツラツラといろいろ書いて来ましたが、
一番の感想は昨日のライブを観て僕にこの記事を書かせている
N'夙川BOYSのコンテンツには僕もかなりの熱量と魅力が潜んでいるな
と思ったことです。
こんなところに人とお金を集めるヒントがあるのではないのでしょうか。

自由であり続けるためにやらなければいけないこと

こんばんは、皆様。
いかがお過ごしでしょうか?
僕は最近、年明けから
会社の仕事が全開で忙しかったので、
仕事で忙殺されてました(泣)
新規の案件、新規のチームでの仕事だったので、
緊張と同時にかなり新鮮かつ勉強になった
部分もありましたが、
年明けから、プライベートでのネットビジネスの
活動もやりたいこと、試してみたいことが
いっぱいあったのですが、
会社仕事に時間をとられ実行できずに
時間がすぎてしまいました。
やはり会社員というのは、
すべての都合、時間を
自分で管理できないのがつらいですね。

そんな中、重要なことは自分の中で目的意識をもって
優先順位を明確にしておく

ことが重要だなということを改めて意識しました。
今日は僕が考えている行動を決定するときに
考えていることについて少し書いてみたいとおもっています。

まず、自分の人生において自分がやりたいことは
いろいろとあると思うのですが自分ができることの
リソースは限られていること
を認識することが重要です。
これは、当たり前ですが時間についてもお金についても
自分が投資できる資源については限られているので
自分がやるべきこと、できることはそんなに
多くはないということです。
僕もそうなのですが
あれもこれもとよくばって詰め込みすぎることが
多いのではないしょうか。
その上で自分が将来、なりたい自分について
イメージを具体的に明確化しておく

と自然と自分が今やらなければならないことが見えてきます。
まずは、自分の人生において何を目標として
どういう人生を過ごしていきたいかという
大きな方向性をデザインすること。
そして、その大きな方向性が見えた上で5年後、
10年後に自分がどうなっていたいか?を考えたら、
日々の生活の中で何をしなければいけないか
とういうことが見えてくると思います。
方向性が明確になれば、無駄なことはする必要もなくなるし
遠回りもしなくても大丈夫になると思います。
ただ、ここは答えというものはなく、
どういう人生にしていきたいか?と
常に自分に問いかけつづけていく
なりたい自分というものは常にアップデートされていき、
それに合わせて目標も書き換えていけばいいと思います。

僕も20代の頃は現状の職種を極めて業界の第一線で
活躍することができるようになることを
自分の職業人生において目標とし、
結構な時間を現在の仕事にさいていた自分がいましたが、
30代になった今となっては自分がやりたかったことは
現状の職業を極めたいのはなく、
市場と直に触れ合って商売をしたいのだなと
根幹にある自分のやりたいことが
会社員として働いて、いろいろなものを
経験して見ていく中で見えてきた部分もあります。

大事なことは
常に自分の行動に目的意識をもって行動していく。
その上でその目標に最速でたどり着くためには
どのように行動していけばよいか、
それを考えたら日々の生活の中での行動に対する
優先順位が明確化されてくるのではということです。
その中で重要度の高い事柄から行動していけば、
その積み重なりと、目標に近づく速度は
現在の自分にとっては最速となるはずです。
それが明確化されていれば、
テレビを見ること、無駄な飲み会に参加すること等、
そこにどんな意味があるのかと少し立ち止まって考え、
これらの無駄に時間とお金を消費する行為を
軽々しくすることはできなくなるはずです。


30代となった今、自分の人生を振り返ってみると
思った以上に自分に与えられたリソースは
限られているということに気づかされるということです。
ましてや、会社員という立場では
なおさら自分に与えられた時間は限られています。
その中でなりたい自分になる為には、やりたいことを選択して
そこに自分のリソースを集中することはかなり重要です。
その為には日常生活において優先順位の低い
無駄なことをしている暇はないのではないでしょうか?

自分の人生最後の瞬間に後悔をしないために
最善をつくして人生を過ごしていきたいものです。
現実的に少し理想論よりなところはありますが、
常にこの意識は胸にとめて、そこにできるだけ近づけるよう
日々過ごしていきたいなとは思っています。

自由であり続けるためにやらなければいけないこと


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2012年を振り返ってみると、やはりこのブログを立ち上げて
情報発信、ネットビジネスをはじめたことはかなり
大きなトピックだったなと感じております。
インターネットがきっかけで
会社外でいろいろな方とお知り合いになり、
様々なお話をさせていただく中で
自分の価値観も大きく移り変わっていくことも
実感できました。
そして、ネットビジネスにて稼ぐための
土台ができてきたことも大きかったです。

2013年は昨年度に顔を出し始めた芽を
さらに、大きく伸ばし行けるとこまで
全速力で突っ走りたいと思っております。

ブログ読者のみなさまにも出来る限りの
有益なコンテンツをお届けして、
何かしらのきっかけを提供できたらと
思っておりますので、
本年度も当ブログをよろしくお願いいたします。


PS
今まで見ていただいていた読者の皆様はお気づきだと思いますが、
最近、ブログをリニューアルしました。
と同時にアメブロ様からネットビジネス系の記事を消されるという
出来事が何件かありました。
もし、よろしければメールマガジンの方でも
ネットビジネス系の記事を書いておりますので
お手数ですがご登録いただければと思っております。


メール講座はこちら


リニューアルしたブログの印象も
何なりとお教えいただけると嬉しいです。

ではでは!よろしくお願いいたします。


田中謙斗
今年もあと残すところ30分となりました。
皆様、大晦日の夜いかがお過ごしでしょうか?
僕の方は年末にいろいろと出会いがあったので
記事にしておこうと思います。

まず、最近の近況を報告すると
先日ネットビジネス系の忘年会に参加してきました。
そこに集まる人は月収が100万円超えている方が数名という
会社員の僕からしたら意味不明なレベルだったのですが(笑)
1次会、2次会とディープな昨今のネットビジネス事情を
聞くことができかなり刺激をうけることができました。

その中のお話させていただいたある方は
僕が漠然と考えている達成したい生活スタイルを
実現している状態でした。
いろいろとお話を聞かせていただく中で
やはり実際にお会いしてお話をきかせていただくと
いろいろなことを肌で感じることができるなと実感しました。
ある方はネットビジネスだけでなく、リアルなビジネスをも
視野に入れて行動している幅広い視点。
世界をまたがってビジネスをしている点。
ビジネスで成功する人はマインド面が全然違うので
少し話をしただけで、すぐに成功するかしないかが
わかるとのことでした。
成功者は気づいたことをすぐにを行動にうつし
そのスピード、質に対するこだわりも高レベルで
行うことをしているとのことでした。
自分が憧れている生活を実現しそうな方を
実際に目にしてお話できたことは
自分の中の経験値の蓄積としてかなり大きかったです。
単純に話がかなり刺激的だったのと、
そして何より、現状の世の中を市場ととらえて
自分でビジネスというものを作ることができる
スキルが何よりも武器となるということ。
これは、たとえば普通の会社員が会社を放り出されたら
かなり危機的な状況になってしまうと思うのですが
その方だったら、例えすべてを失いゼロスタートになって
しまったとしてもビジネスを立ち上げて
お金を生み出すことをなんらかの方法で
構築することができるということです。
やはりこれは会社員である立場の人とは
根本的に見ている方向、考え方がそもそも違うなと
いうことを認識させられました。
この能力は今後、日本の不安定な経済状況下では
すべての人に求められてくる能力であり、
ここが個人間の経済的な格差を生むポイントと
なるのではないかなということも漠然と浮かびました。
その方も自分でビジネスを運営していくのは
会社員と比べたら数倍大変だが
会社員は辞めて本当によかったと言っていました。
当たり前なのですがリアルのビジネス同様、
ネットビジネスで成功するのも人並み外れた努力の上に
なりたっているのだなということを実例を見ることで
まざまざと実感させられました。

そして、また話は変わるのですが
先日もバス車内でネットビジネスでご活躍している
ある方にお会いしました。その方はネット上では見たこと
ある方だったのですが、オンライン、ましてやオフラインで
話したことも、会ったこともない方だったので
もし、話しかけて気まずい空気になったらどうしようか?
とかなり迷っていたのですが、ここで出会ったのも何かの縁だなと
思い意を決して恐る恐る話しかけてみました。
こちらの予想に反してその方はかなり気さくに対応してくれて
話しかけてくれてありがとう。ぐらいな感じになり。
連絡先を交換してその場をわかれました。
いやー、やはり人生何事も攻めの姿勢で物事に取り組んでいった
方がいいなということを再確認しました。
ネット上での文章より音声、音声より動画、動画よりリアルと
リアルで人と会うことの自分に対する影響の度合いは
かなり、大きいなということをここ最近の出来事で
切に実感しました。

かなり刺激的な出来事がいろいろあったのですが、
僕の2012年はネットビジネスに挑戦をして、
少しづつですがアフェリエイトで利益が出はじめたり、
ネットビジネスの最前線でご活躍されている方と
実際にお話させていただいてネットビジネスシーンを
肌で感じられたこと等、会社外での活動で
自分でお金を稼ぐことに関する下地づくりが
少しづつですができたことは
今までの会社員人生からすこし方向転換できたという意味では
大きかったなと思っております。
来年はもっとネットビジネスに力を入れて着実に
ステップアップしていきたいと思っております。
来年の年越しは実家ではなく、ハワイでむかえたいなと!(笑)


それでは皆様よいお年を!
引き続き来年もよろしくお願い致します。

田中謙斗


超初心者からはじめるネットビジネス実践記
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こんばんは、今日は仕事が早めに終わったので
軽くランニングしてきました。
やはり、夜走るのは気持ちがいいですね。
この後、睡眠をとったらぐっすり寝て
明日の朝は目覚めがすっきりする予定です(笑)

さて、ブログも更新しようと思うのですが、
僕はブログをネットビジネスの
情報発信の為に立ち上げたのですが、
文章を書いて情報発信をするという行為にはまってしまい
ブログを書くことが楽しくなってしまっている
自分がいます。
ブログの何がいいのかというと、何かしらの情報発信を
したら、フィードバックがあるということ、
文章を書くモチベーションになります。
そして、日々自分が思っていることを文章化すると
頭の中に日々インプットしている情報の整理が
キチンと頭の中でできるようになります。
インプットをしたらアウトプットすることの
重要性をブログを始めてから一段と認識できるように
なりました。
ブログに書くには
「情報をインプット→一度自分の頭の中で理解、解釈
→頭で理解したことを整理してアウトプット」
という流れを通ります。この一連のサイクルが
インプットした情報が頭に何かしらの引っ掛かりを
うみ知識が頭にストックされていくという好循環をつくります。
そして、自分のメディアを持って
発信していくと、誰かのアンテナにひっかかり
その人からコンタクトをもらったりという
出来事が起きたりということもあります。
少し前にも、アメブロ上でメッセージを
いただいた方とスカイプ上でお話をさせていただく
機会がありました。この体験は僕にとっては
かなり貴重で刺激的な体験となりました。
ネット空間に自分のメディアを持つことの
可能性を深く感じました。
自分のオフラインで属している会社、
現状の友達以外のコミュニティーの方とも
容易に知り合い、つながることができると
いうことです。そして、そこにはオフラインにある
一つのコミュニティーに属すことで生じる
しがらみ等もないということです。
この事実をもう少し認識して
自分のアンテナにひっかかった、
人物、事柄にはもっと積極的にコンタクトを
取っていったほうが、人生を面白くすることができる
きっかけとなるのでは?と最近は考えています。
ということで、僕のブログに何かしら引っ掛かりを覚えた方は
ぜひ、アメブロのメッセージ、Facebookにて
ご連絡いただけたら幸いです。
などとブログを始めてから思ったことを
つれづれなるままに書いてみました。
仕事が忙しいことをいいわけにしていたのですが、
これからは更新頻度を増していけるよう頑張りたいと思います。
また、最近、年末年始の休暇中に勉強できるよう
ネットビジネスの情報教材を大人買いしたので
そちらもがんばってこなしていこうと思います。
ではでは、皆様おやすみなさい!
良い夜を!


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最近、フェイスブック/ツイッター始めたので
お気軽にお友達/フォロー申請お待ちしております!
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こんばんは、皆様
平日の深夜いかがお過ごしでしょうか?
今日はかなり寒かったですね、
僕も今年初めてダウンジャケットを着て通勤しました。
先ほど帰宅したのですが、
ダウンってやっぱり暖かいですねー。
何当たり前なこと言ってんだという感じですが(笑)
「ダウンの神様ありがとう!」なんて
暖かさにありがたみをかなり感じてしまいました(笑)

さて、前回に引き続き今日も健康についての続きを
書きたいと思います。前回僕が実践している
健康習慣を3つほど紹介させていただきましたが、
今回も日々実践していることを3つ書かせていただきたいと 
思います。それでは前回の続きの4つめの習慣より
お読みください。


4.食事をするときは必ず良く噛むこと

そして食べる量は腹八分目までとする
普段の活動の中でかなりエネルギーを使う活動があります。
これは僕も本を読んでから気づいたのですが、
確かに!と納得しました。
その活動を体がしていることによって
体にかなりの負荷がかかっていることを感じます。
その活動とは何かというと「食べたものを消化するという行為」です。
人は食事をとったあと程度の差はあれ眠くなります。
僕も以前はあまり気にしてなかったのですが、
確かに言われてみると消化活動というものに
莫大な体内のエネルギーが消費されていることを意識するようになりました。
ここを改善するために「よく噛むこと」「腹八分目までしか食べない」
ということを実行しています。
食事をするときは常に消化のことまで
考えて食べることの重要性に気づきました。
これをすることによって明らかに他の活動に回せる
体内のエネルギー量が増えたことを実感しています。
消化活動を楽にしてあげることは
自分の体への負荷を減らす為の
日常生活への波及効果の大きい活動ということは
実感を持って言えます。


5.白米はなるべくとらないようにする、米を食べたいときは玄米を食べる

普段、食事を摂るときはおかずのみで白米、パン等の
炭水化物はとらないようにしているのですが、
たまに、お米が食べたいときはなるべく玄米を
食べるようにしています。
これは高城剛氏が「食事で口にするもののうち半分以上は玄米にしている」
と言っているのを聞いてから自分も実践していく中で
はまったのですが、玄米は非常に栄養価の高い食品で
完全食と言われています。白米というのは、
精米過程で玄米の高栄養価部分を丸ごと捨ててできた食材です。
なので、言い方は悪いのですが残りカスを
食べているようなものです。
それであれば食べる必要はないなと自分の中で結論づけたところから
お米を食べることをやめました。
基本、お米はあまり口にしないのですが
食べるときは栄養価の高い玄米を食べています。


6.なるべく、運動、睡眠をよくとる

これはやはり運動をして体を疲れさせ状態で
睡眠を睡眠をたっぷりととることほど
気持ちがよいことはありません。
夜、寝る前に運動することで昼間の仕事での
体の緊張がほどけた状態で入眠すると
運動で体がほどよく疲れているのと
相まってぐっすりと寝れます。
朝起きたときは深い睡眠をとって
疲労も回復しているので起きた瞬間から
元気いっぱいに活動できます。
これは僕も深夜のランニングを始めてから
実感するようになりました。以前の記事で
「疲れたときほどつべこべ言わずに走るのが一番の回復方法」と
書いたのですが、疲れをとるために
積極的に体を疲れさせ深い睡眠を得るという、
これも疲労回復に大変効果があります。
ちなみに寝るときにアイマスクをつけて寝るのも
オススメです、光が完全に遮断されるので朝まで
ぐっすり眠れます。
オススメはテンピュールのアイマスクなのですが
これは、テンピュールの低反発素材を使用した
アイマスクで、素材のフィット感と素材感が
肌に触れたときにかなり気持ちがぐっすり眠れます。
かなりオススメです。ぜひ、お試しください。

以上、前回の記事と合わせてまとめると
6点を主に毎日の習慣としてして実行しています。

1.朝起きてから午前中は果物、ミネラルウォーター以外は口にしない
2.ミネラルウォーターを1日2L以上飲む
3.ジャンクフードをなるべくとらないようにする
4.食事をするときは必ず良く噛むことそして食べる量は腹八分目までとする
5.白米はなるべくとらないようにする、米を食べたいときは玄米を食べる
6.なるべく、運動、睡眠をよくとる

僕が日常生活の中で行っている生活習慣ですが、
やはり日々の積み重ねは積もり積もって
長い時間が経過した後に圧倒的な差となって
自分に降りかかってくると思います。
これは僕自身が学生時代に相当いい加減な生活をしていた為、
学生を卒業するころにはかなり健康を害してしまったことから
生活を見直すことを始めた結果、
今のような生活スタイルとなりました。
当時はロクに栄養も取らずに、タバコも一日二箱くらい吸い、
睡眠もロクに取らずにという自堕落な生活を
送っていました。その結果としてすっかり健康をそこない、
日常生活の質もかなり低下していました。
反省として健康の尊さに気づいた結果、
なるべく健康を維持できること、
且つ続けることのできる範囲のことを習慣化してみました。
その結果、今ではフルマラソンを普通に
完走できるまでになりました。

僕の周りの成功している人たちは毎日、
朝ランニングをしていたり、ヨガを習慣としていたりと
健康に気を使う人がほとんどです、
やはり、経営者等の成功者は健康に気を使い、
常にベストな状態で仕事に臨めるよう、
体のメンテナンスをかかしません。
ここに成功者に近づく為のヒントがあり、
「健康な体を手に入れる」ということを
少しだけでも意識して、日々の生活の中で
自分の身体のメンテナンスに時間を割く習慣を
つけると少しづつ生活が変わり始めます。
みなさまも少しづつでもいいので、
ぜひ健康を意識する取り組みを日々の生活に
取り入れてみてはいかがでしょうか?
また、新たな健康習慣メニューがアップデートできたら、
記事にしてアップしようと思います。

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こんばんは、みなさまお元気でしょうか?
いつの間にか師走となりましたね。
僕は仕事が毎年のことながら年末スケジュール進行と
なって最近は忙しく仕事をする毎日を送っております。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

さて、忘年会シーズンとなりますが体調管理の方は
できているでしょうか?僕もこの時期はお酒を飲む期会が
多くなるので毎年体調を崩しがちなのですが。

今回は僕が日常的にやっている
簡単な健康維持の習慣について書いてみたいと思います。
これらの習慣を実行するようになってから
体調が整い仕事に対する集中力も
研ぎ澄まされ、長時間集中して打ち込むことが
可能になるようになりました。

現状、
「すぐに眠くなってしまう」
「何だかやる気が出ない」
「思考が冴えない」
「慢性的に疲れがとれない」等、
お悩みの方はぜひこれから
僕が書くことを実行してみて欲しいのですが。
とはいえ、全然そんなにむずかしいことを
しているわけではなく、
以下に日常的に意識し習慣化していることを
書きだして行きたいと思うので、
体調管理の手がかりとして
ぜひ参考にしていただけたらと
思っています。


1.朝起きてから午前中はフルーツ、
ミネラルウォーター以外は口にしない

これは、人間の体は
夜、寝ている間に日中活動している間に
食べたものを消化して栄養素として吸収して、
不要となったものを起床してからの
午前中の時間帯に排泄するというサイクルに
なっているらしく、朝ごはんを食べてしまうと
排泄作業をしようとしている体が
エネルギーを消化作業にあてなければならず、
排出作業がうまく行われない状態と
なってしまうということです。
なので、午前中は水とフルーツ以外は口にするなと
いうことらしいのですが、
なぜ、フルーツは食べてもよいのか?というと
フルーツは人間の体にとって消化するのが
かなり容易で、消化作業の為の負荷が体に
ほとんどかからない食物なので、
午前中の排泄の邪魔にはならないらしいのです。
また、排泄がうまく循環することで
ダイエット効果も期待できます。
僕もこの習慣を初めてから、
3kgぐらい体重が落ちました。
これはかなりオススメな健康習慣です。


2.ミネラルウォーターを1日2L以上飲む

これは僕が以前、腸閉塞になりかけたときに
病院でお医者さんに教えてもらったのですが、
朝起きて午前中のうちに1L、
そして午後からの時間にもう1L
水をたくさん飲んだ方がいいとのことでした。
先ほどの午前中は排泄の時間というのと
関連しているのですが、
朝起きて水分をたくさん取ることで
排泄を促す効果があること。
水分をたくさんとることで排尿が促され
体内の毒素が一緒に外に出ていくので
デットクス効果があり、体内に毒素が
たまりにくくなるとのことでした。


3.ジャンクフードをなるべくとらないようにする

普段忙しく働く現代人は食生活が偏っていたり、
お手軽なコンビニ弁当、ジャンクフード等で食事を
すませてしまったりということが多々あると思うのですが、
そんな中でも自己防衛手段として気をつけていることが
食事をするその場所において
一番栄養があるものを選ぶということです。
仮に牛丼屋さんに行ったら、
牛丼のみを食べるのではなく、
必ず野菜サラダ、納豆と栄養バランスを考えて
その場その場でベストを尽くす
メニュー選びをすることです。
日々の積み重ねは人生という単位で
見ると大きな差となり現れます。

以上、3つの習慣をご紹介しましたが、
かなり長くなるので今回の記事はここまでとしておきます。
次回、4以降のメニューについて説明していきたいと思います。


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以前の記事でランニングのことを書かせて
いただいたことがあるのですが、
先日、今年最後の挑戦として
フルマラソン大会に出場してきました。

▼以前の記事はこちらから
リンク

今回は試合までの過程で仕事が忙しかったこともあり、
前日も深夜まで仕事をしていて、
トレーニング及び身体の調整がうまくできない中、
不安材料をかなり残しつつも当日本番を向かえました。

早朝、4:30に起きると友人の車で試合会場を目指しました。
今回の大会は富士山麓での大会だったのですが、
参加者が2万人を超える大きなレースだったので駐車場が
どこも満車でレーススタート時間ギリギリまで駐車場を探し、
駐車場からシャトルバスでスタート地点まで
移動し何とかスタート時間に間に合い、
落ち着く暇もなくレースはスタートしました。

スタート直後、調整不足が案の定たたり、
体全体が重く、ふくらはぎもパンパンに張っている
感覚を覚えながら自分を騙し騙し足を進めました。
普段の練習の経験の中で、ある程度の距離を走ると
体が温まってきて体調が戻ってくることをしっていたので、
とりあえず折り返し地点の22kmまでは、
がんばって走ろうと重い体をひきづりつつも
足を動かし続けました。
体調があまりよくないながらも
目の前に広がる富士山という絶景と快晴という天気の中を
走り続けていくうちに気分の方は少しづつよくなってきました。
なんとか、折り返し地点の22kmぐらいを走るぐらいには
予想したとおり、体の方も全快とまではいかないまでも
スタート直後よりはだいぶマシな状態となってきました。
そして、ひたすら走り続ける中で、
日常生活の中で普段思っていることが
浮かんでは消え、浮かんでは消えということを繰り返す中で
僕は「マラソンと人生は似ているな」と、
ぼんやり考えながらただひたすら足を動かし、
距離を更新し続けました。

年齢、性別も様々な人々がただゴールという一方向を
めざして一心不乱に走り続ける様は、
日常生活を過ごしている現代人の縮図のようです。
出場者の方々はみな、自分の思い思いのペースで走っていきます。
ペースの早い人、遅い人、目標タイムを設定しひたすらそのタイムに
挑戦、目指して走る人。参加者各自は主体的、受動的に参加した
動機付けに差はあれど、大会に出場するという最終決定は自分で
行っている人達が一つのゴールを目指して競争を繰り返し、
スタート地点では出場者全員、同じ地点にいるのですが
ゴール地点においてはかなりの時間差がついている。
走っていく中で、徐々にタイムの差がついて行き
自分の所属する集団が固定化されていく。

当然、早いペースで走る人はゆっくり走る人より
身体的に負荷が大きく体にのしかかってきます。
もう限界なのでこの辺で歩こうと思うか、
しんどいけどもう少し頑張ろうとふんばれるか。
負荷がかかっていることに耐えるのに
精神的強度も試されます。
固定化してきた集団の中にいては、
周りは自分と近いペースで走る人ばかりとなります。

すべては自分との戦いです。
試合に向けてどれだけ走り込んで練習し準備できるか?
自分の努力次第ではどうとにでもできます。
努力の量が、明らかに結果となってあらわれわます。
日々走りこんだ量がすべてとなります、
昨日の自分を毎日超えていけるか。
走ることで積み重なっていくものが明らかにあります。
小さな積み重ねがコツコツとたくさん積み重なると
大きな見える結果となって自分に返ってきます。

僕も折り返し地点をすぎゴールに辿り着く中で途中
何度も「リタイヤ」という文字が頭をよぎりました。
自分の周りを走っているランナーすべてが
この苦しみと闘いながら走っているのかと思うと、
自分も負けられないという気持ちの中
歯を食いしばりながら走っていく中でなんとか
ゴールできました。

42kmを走り切った後には心地のよい疲労感と、
やりきったという自分への自信と信頼が
ひとつ積み重なったという気持ちがありました。
レースを走りきったランナーの方々は結果がどうであれ
みんな晴れ晴れしい表情をしていました。
きっと、みなさんこれまでの練習の日々を思い出したり、
自分自身との戦いに打ち勝って、
心から満足し、感動していたのだと思います。
また次回、春ぐらいにフルマラソンにエントリーしようと
思うのでこの冬はまたトレーニングに打ち込もうと思うます。
フルマラソンという経験を経てマラソンに
またより一層はまっていく自分もそこにはありました。

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みなさまこんばんは、いかがお過ごしでしょうか?
最近また仕事が忙しくて更新が
滞ってしまいました(汗)

前回内容と少しかぶるのですが、
一般の人がやっている生活習慣の中で
人生を向上させる為に極めて
生産性が低いと僕が思っている活動があります。

ごく一般的な人であれば
毎日その習慣を行っているでしょう。
読者の皆様も少し考えてみてください。
毎日の生活の中からその活動をやめることで
相当な時間を捻出することができると思います。


その活動とはテレビを見るという習慣です。


僕はテレビを見るという行為にほとんど
意味を見出すことができません。
やはり、これもインターネットという
メディアの登場以降相対的にメディアとしての
価値が低下しているのではないでしょうか?

テレビの良いところは、
とにかく広く多くの人にコンテンツを伝えることが
命題である特性上、誰にでもわかるよう最大公約数的に
噛み砕かれてコンテンツが制作されているのと、
動画というリッチコンテンツなのでわかりやすいのが
最大の利点だと思うのですが、
最大公約数的なつくり故に
情報の上辺のみの取得で終わってしまうこと。
自分が得たい情報を選べないこと。
などなど弊害も沢山あるのではないかと思っています。

情報の取得ソースとしてテレビを見ている時間を
インターネットに変えていけば、
自分の時間で好きな情報を取得できる。
自分の判断でどこまでも詳しく調べていくことができる。
良質な情報を発信してくれているサイトも豊富にある。
とテレビを見る時間よりも自分の裁量で時間を割り振り
効率よく情報を取得できるのではないでしょうか?
なにより、一番大きいのはやはり、
テレビを見ることによって消費される時間でしょう。
見ているとアッという間に1時間、2時間と時間が過ぎていってしまい
受動的にテレビの画面から一方的に情報を受け取るだけなので、
ぼーっ見ていると頭の中も思考が止まっている状態になってしまいます。
時間ドロボーの典型なのではないでしょうか?

また、2012年現在、情報摂取の仕方としてテレビで
一方的に受動的に情報を摂取している人と
インターネットで能動的に情報を
自分で取りにいっている人との
情報取得格差というのは、
今かなり開いているのではないでしょうか?
インターネットという無限の情報の海を泳いでいると
様々な情報が取得できます。
一方、テレビというメディアは
テレビ局が一方的に発信した情報を
受けとるメディアなので、
自分に必要ない情報をひたすら浴びつづけている状態と
なってしまう為、自分に有益な情報を得るということは
インターネットで能動的に自分から情報を
取得しにいった場合と比較すると
テレビを見ることによる対時間効率が
恐ろしく低いと思います。

僕も新聞を取るのをやめたぐらいから、
テレビもほぼ見るのをやめました。
テレビを見ることをやめてから3年ぐらい
経過していますが、何ら生活に支障は感じてはいません。
たまに実家に帰ったときに両親がテレビをみているので、
一緒に見ることがありますが、コンテンツが偏っていて
退屈すぎるのと得ることができる情報の密度と質が恐ろしく低いことに
ビックリすると同時にテレビを見るという行為に
かなりの違和感を感じます。

1人暮らしの方は、仕事もしくは学校から帰宅して、
人気がないことが寂しくてテレビをつけることが
習慣化しているという方もいるかもしれませんが、
主体的に自分の人生を生きるためには
無駄な時間としてはっきり認識してやめるべきだと断言できます。
人生においてなんとなくテレビを見るより
優先順位を高くもっていかなければならないことは
山ほどあるのではないでしょうか?

それでもあなたはテレビを見ますか?


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