何の根拠もなかったが、ほぼ直感的にこう思った・・・・
「今なら、自分があらゆる回り道をしてきた自分の経験のすべてが、輸入の分野で夢を見るすべての人たちを救えるかも・・・」って。
2004年の暑い夏の日だった。
私が、なにげなく発した言葉に、ある経営者は小躍りした・・・
「それです・・・・それなんです・・・私が、知りたかったのは・・・」
そして、同時にこうも思った・・・
苦しんでいる人を見ると、自分が苦しんだ分だけ、昔の自分とだぶって心が痛むな・・・って
それから数年の時が流れた・・
輸入ビジネス戦略アドバイザーの大須賀 祐よりありったけの愛と感謝をこめてOctober・・!
そうして、ある日、ふっと思った・・・
突き詰めると、人の仕事というものは、「人を、いろいろな意味で困難から救うこと・・・」と言えるのではないか・・・って!
であれば、私、大須賀 祐は、輸入ビジネスを教えてあげることで自分の事業で苦しんでいる人を助けることを仕事にしよう!って
戦略的輸入ビジネスアドバイザー大須賀 祐の誕生の瞬間だ・・・
2009年の1月16日・・・凍えるような寒い日だった・・・
そして、今、こう思っているのだ。
仕事の価値というものは、決して労働時間の対価ではない。
究極、救った人の数だけお金というものに昇華しているということなのだ。
だから、我々がなすべきは、まずは自分の仕事の価値を究極まで高めることだ。
そして、価値を高めるためには、それなりの覚悟と時間が必要だ。
そして、日々さらなる高みを追求し続ける・・・
救済するための、自分自身の価値そして魅力を永遠にするには、努力も永遠にする必要があるからだ・・
もし成功というものがあるとすれば、それはその延長上にあるのではないかと思うのだ・・・
しかし、成功者になろうとするのではなく、より価値のある人間になることを目指すだけでいいんだ。
だから、存在もしないライバルと競うことが重要なのではない・・・
ただ昨日の自分よりも優れた人間になることこそが重要なのだ。
今日も、私は、今を死ぬ気で生きている。
だから私は、同じように今を死ぬ気で生きる大勢の人たちの役に立ちたいのだ・・・
素敵な1日を・・!