日本時間12月3日発売の週刊女性様に、大須賀 祐の輸入ビジネスと当時の年商、そして推定年収笑まで、暴露されてしまいました・・・
 

オアフよりありったけの愛と感謝をこめてDecember・・!
 

 

来年の1月10日封切りの「劇映画孤独のグルメ」を、まじかに控え、主人公の「井之頭五郎」の職業である輸入雑貨の貿易商に静かなるブームが巻き起こっているのをご存じでしたか・・?
 

 

「孤独のグルメ」と言えば、久住昌之氏の原作による同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマとして、今や、全世界に熱狂的なマニアをもつ、長年に渡る大人気TVドラマなのです・・・
 

 

そんな、五郎さんにスポットが当たる中、週刊女性様からご連絡を頂き、ほとんどの人が知らない輸入雑貨の輸入商についての真実をお話しすることになったのです。
 

 

原作者の久住昌之氏からも、「リアル五郎」さんと呼ばれる、輸入の神様こと、輸入雑貨業界歴47年の大須賀 祐に対しリアル輸入雑貨商の仕事に関して聞きたい・・!って白羽の矢が立ったのは、当然と言えば当然かも(って、自分で言うな‥笑・重ねて週刊女性の敏腕編集者である由井様には、感謝申し上げます)
 

 

ということで、輸入商の魅力や今まで公の場で話したことがない、私の当時の年収まで、しゃべっちゃいました・・・やばいやばい・・
 

 

 

と言うことで、12月3日発売の「週刊女性」必読です。
 

 

この、記事が流れると、売り切れ続出になるので笑、今すぐ、本屋さん、コンビニに走ってくださいね。
 

って言うか、お願いだから見てください爆
 

 

ありったけの愛と感謝をこめて・・!

 

前回は、2022年 パンデミックの真っ最中だったな
 

ワイキキに、誰もいなかったけど、
また、前の賑わいが、戻った感じ
 

 

素敵な一日を‼️

あなたは、孤独のグルメというドラマもしくは漫画を見たことありますか?

そうそう、あれです。
TVドラマ版ではあの松重豊氏扮する主人公が、仕事で客先に出かけた際に、商談の後に自らの嗅覚だけを頼りにし、ピンときた地場の食堂やレストランに入り、


たった一人で黙々と、しかし脳内では独り言を言いながらたらふく飯を食いまくるという、異色のグルメ番組です。


これが、おもしろい!


なんとこの孤独のグルメ、

原作は1巻しかないにもかかわらずカルト的な人気を誇り、

満を持して始まったTVシリーズに至ってはシーズン10まで続編が制作され、さらに、各種特番も大晦日編など銘打って10作を超える超モンスタードラマになっているのです。



中国や韓国などアジア圏でも非常に人気があり、

同じ店に訪れたいという外国人も後を絶たないのだとか。



あなたは1度でも孤独のグルメを見たことがありますか?

ある?

それでは、彼の職業ってなんだか覚えてますか?




あれ?なんだっけ…
 


そう思われた方も多いのではないですか?



このドラマの主人公、井之頭五郎氏は何と個人の輸入商なのです。


お客様からの依頼でそのお店や自宅などを訪れ、

お客様の要望する調度品やインテリア関係までトータルで提案し、それを輸入して納品するという仕事なのです。



日本ですと輸入や輸出は、商社がやるものというイメージを持たれる方が多いのですが、実際、井之頭五郎は原作者の久住昌之氏が実在した個人の貿易商の方から話を聞いてキャラクターの着想を得たそうです。



個人的に輸出入をするというのは陸続きが基本の大陸が多い世界中ではごく当たり前のことであり、日常に根付いている文化です。


もともと、輸入や輸出は人類最古の商売です。

そもそも人間の歴史は「交換」をすることによって

今現在まで繁栄し続けてきました。



古代の人々は、狩りで得たものを

他の村やコミュニティーの人々が持つ

木の実などと交換し、足りないものを

得ることで支え合っていました。



彼らは協力し合い、さまざまな恐怖や困難を乗り越えて

生き延び、新たな文化を作り上げてきたのです。


これが貿易の始まりです。



その後、お互いの産地の限られた天然資源や

製作に高度な加工技術を必要とする製品の交易に発展し、

今の形の貿易の形に昇華してきたのです。



孤独のグルメはそんなあまり一般には知らない

輸入された商品のその後の世界を垣間見せてくれます。



その上で主人公が、様々な場所に住むお客に自らの足で出向き、

その土地を感じた後に、自分の勘を信じてお店に入ります。




どんなものが出てくるのだろうか…

という期待とちょっぴりの不安やメニュー選びの葛藤。


そのあたりがとっても、面白いんですよね。



私が現役の貿易商だった頃に海外のレストランで感じた

ワクワク感やドキドキ感を思い出させてくれます。



基本的に文字情報しかないので何が出てくるのか、

調理方法や素材の使い方が想像と違う場合も多く

色々な意味で裏切られます。



味でも見た目でも思っていたものとまるで違ったりして

それがよく作用する場合もあったり、その逆だったり…。


 

それが出先でのグルメであり、醍醐味だったりしますね。


孤独のグルメの井之頭氏も特番では韓国、台湾へと渡り、

海外のグルメの醍醐味を追体験させてくれましたが

今回遂に映画版ということでフランスへと渡るのです。

どんな展開になるのか超楽しみです。





ちょうど1月10日に公開されるので、私もちょうど1月中旬からパリの雑貨のパリコレといわれるメゾンエオブジェに行くので、絶対五郎さんが、映画の中でパリで行く店に、私もいってみよう!って思っています。

ワクワク・・・ドキドキ・・
 


来年は輸入が、さらにさらにトレンドになりそうな予感がします・・
 

素敵な1日を・・!